ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 研究 > 【開催報告】 第26回学際的交流サロン

【開催報告】 第26回学際的交流サロン

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月19日更新

 第26回学際的交流サロンでは、社会福祉学部の横井輝夫教授が「世界を切り分ける言葉の根源的な働きからみるとアルツハイマー病も相当違ってみえる」というテーマで発表を行いました。まずコトバとものの存在の関係性について、から始まり、その後、特にアルツハイマー型認知症についての説明がありました。認知症は、自覚、つまり自己の状況を含んだその場の状況への意識=自己意識(気づき)が薄れていくことであり、体験したこと全体を忘れてしまいます。よく混同されがちな、加齢によるもの忘れと認知症の違いについても説明がありました。また人間には自己意識があるからこそ、悲しみ・苦しみが起こるということも非常に印象深く、心に残りました。

 高齢化率があがり、2020年の65歳以上では約6人に1人が認知症有病者と言われています。自分自身、また周りの大切な誰かが認知症となる確率も上がり、身近になってきている認知症について、一人一人が正しく理解をして認知症とともに暮らせる社会を作っていくことが重要であると思いました。

【 参加者数 : 合計 47名(Zoom、発表者含む) 】

26-0126-0226-0326-0426-0526-06

 


ピックアップ

研究者情報バナー