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職位 | 教授 | |
役職 | ||
所属 | 看護学部 看護学科、大学院 看護学研究科 | |
教員紹介 | 高知で育ち、高知で結婚し、ずっと高知で生活しています。土佐高校卒業後、高知女子大学で看護を学びました。看護師として勤務した後、高知県の高等学校で養護教諭、看護科の教員として働きました。様々な場で看護に携わるなか、家族とのかかわりの大切さを実感し、“家族”についてもっと深く学びたいという思いから、高知女子大学看護学部大学院修士課程、博士課程で、“家族看護学”について学びました。 | |
活動紹介 |
~語りから紡がれるストーリーに寄り添い、その人らしさを大切にした看護を~ 病気のある家族員の方とともに暮らしておられるご家族の体験や、学校保健活動のなかでの子どもとご家族の生きる力を支えるケアについて関心をもっています。 これまでの実践活動において、様々な発達段階、健康レベルにある方々とのかかわりの中で、一人ひとり異なる体験-ストーリーがあることを学ばせていただきました。その方々を理解し、関係を築いていくためには、まずは、その人の語る体験-ストーリーに寄り添い、理解すること、そして語られる言葉の意味をしっかりと捉えることが大切だと学びました。これからも、その人の語るストーリー、その人らしさを尊重するという姿勢を大切にしながら、よりよい看護を実践していきたいと思っています。 |
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メッセージ | 地域保健学領域では、養護教諭の先生方が自身の理論知・経験知を基盤としながら、より専門性を高めるために学んでくださっています。社会のニーズを捉えながら、子どもとその家族への支援等について、複眼的視点をもって幅広く研究に取り組んでいます。授業では、看護師や保健師等、様々な専門職者とともに学ぶことができ、養護教諭としての専門性を拡充、発展させていくことができます。自身のキャリアパスを考えられている方、実践、研究、教育の場でのリーダーとして活躍する養護教諭の育成を目指す本学大学院で学びませんか。 |
学位 | 看護学博士(高知女子大学、2005年) |
学歴・職歴 |
【学歴】 |
専門分野 | 学校保健、基礎看護学、家族看護学 |
所属学会 |
日本看護科学学会 |
・発達障害の子どもと家族を支える養護教諭の支援活動
・生活の再構築に取り組む家族への支援
・生活の再構築に取り組む家族の介護キャリア
・家族に対する看護エンパワーメント介入
教育、医療、福祉等との連携を図りながら発達障害の子どもと家族の権利を擁護し、支援していくために発達障害の子どもと家族を支える援助方法を開発し養護教諭の協働型支援プログラムの開発に取り組んでいる。また心疾患や喘息などの病気をもつ子どもを育む家族の支援について地域連携の視点から検討している。対人関係形成が困難な子どもと家族に対して、心理的、社会的、身体的、発達的側面から支え、“自分らしく”生きていくことができるような支援について検討している。また在宅で療養者とともに生活する家族の生活の再構築について検討し、介護キャリアについて研究を深めている。
・学校保健活動のなかでの子どもを含む家族への支援
・慢性疾患など病気をもつ子どもたちや医療的ケアが必要な子どもたちとご家族、発達障害の子どもとご家族の方への養護教諭としての支援のあり方
・在宅で療養者とともに生活するご家族の理解と支援
子ども、家族、学校、生活の再構築、介護キャリア、慢性疾患、発達障害
・岡村夕里奈,池添志乃:災害時の発達障害をもつ子どもの居場所を支える学校における支援活動、『高知女子大学看護学会誌』48(1)、pp. 64-74 (2022)
・上岡麻尋,中村有里,瀧口深琴,柏知緒,梶山莉緒,中井美喜子,池添志乃:発達障害のある学童期の子どもとともに生活する家族の家族レジリエンスを高める支援、『高知女子大学看護学会誌』48(1)、pp. 93-103 (2022)
・山下記子,池添志乃:地震発生後に避難所となった学校における養護教諭の役割、『高知女子大学看護学会誌』48(2)、pp. 36-45 (2022)
・Yuhei Hatakenaka, Koutaro Hachiya, Shino Ikezoe, Jakob Åsberg Johnels, Christopher Gillberg:How Accurately Does the Information on Motor Development Collected During Health Checkups for Infants Predict the Diagnosis of Neurodevelopmental Disorders? – A Bayesian Network Model-Based Study, Neuropsychiatric Disease and Treatment 10、pp. 2405-2419 (2022)
・井上 正隆、池添 志乃、益 宏実 岩﨑 順子、小原 弘子:「卒業生調査からみる学修の評価」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第71巻、pp. 45-54 (2022)
・大川 尚子、下村 淳子、青柳 直子、池添 志乃、上原 美子、大野 泰子、奥田 紀久子、亀崎 路子、上村 弘子、後藤 多知子、竹中 香名子、高田 恵美子、平井 美幸:「養護教諭養成課程コアカリキュラム(養大協版)2020の開発-多様な学問体系の大学に活用できるコアカリキュラムの提案-」、『学校保健研究』63(2)、pp. 91-100 (2021)
・池添 志乃、田井 雅子、中村 由美子、中山 洋子、畠山 卓也、坂元 綾、瓜生 浩子、中野 綾美、大川 貴子、中平 洋子、森下 幸子、野嶋 佐由美:「災害後における家族レジリエンスを促す「立ち上がる力を発揮できるように導く看護アプローチ」」、『高知女子大学看護学会誌』45(2)、pp. 27-36 (2020)
・瓜生 浩子、畠山 卓也、中野 綾美、中山 洋子、坂元 綾、池添 志乃、田井 雅子、大川 貴子、中村 由美子、森下 幸子、野嶋 佐由美:「被災した家族が経験する苦悩と“苦悩の連鎖が止まるように導く” 看護アプローチ」、『高知女子大学看護学会誌』45(2)、pp. 37-48 (2020)
・中野 靖子、池添 志乃:「発達障害をもつ子供を支える学校・専門機関との連携における養護教諭のわざ」、『高知女子大学看護学会誌』46(1)、pp. 59-71 (2020)
・井口 光希、奥田 愛梨、加藤 愛理、竹村 麻里、谷口 七海、塩見 理香、池添 志乃:「脳血管障害をもつ療養者とともに生活する介護者の折り合い」、『高知女子大学看護学会誌』46(1)、pp. 95-104 (2020)
・田井 雅子、池添 志乃、瓜生 浩子、中野 綾美、大川 貴子、中山 洋子、中村 由美子、中平 洋子、畠山 卓也、森下 幸子、坂元 綾、永井 真寿美、野嶋 佐由美:「被災した家族に現れる家族の境界の様相-災害後における家族レジリエンスを促す看護援助の実践から-」、『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 37-47 (2019)
・源田 美香、瓜生 浩子、長戸 和子、池添 志乃:「先天性の心臓病のある子どもと共に生きる家族の対処行動」、『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 85-95 (2019)
・田井 雅子、濱尾 早苗、池添 志乃、畠山 卓也、池内 香、升田 茂章、岩井 弓香理、中野 綾美、中山 洋子、野嶋 佐由美:「精神科看護師による家族看護エンパワーメントガイドライン活用の有用性の検討」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第68巻、pp. 1-13 (2019)
・野嶋 佐由美、池添 志乃、井上 さや子、永井 真寿美、瓜生 浩子、坂元 綾、大川貴子、中平 洋子、中村 由美子、池内 香、中野 綾美、中山 洋子、田井 雅子、神原 咲子、時長 美希、森下 安子、川上 理子、竹崎 久美子、森下 幸子、山口 智治:「災害後における家族レジリエンスを促す7つの看護アプローチ」、『高知女子大学看護学会誌』43(2)、pp. 24-36 (2018)
・池添 志乃(津島 ひろ江,荒木暁子,吉利宗久:編集):医療的ケア児の健康管理における養護教諭の役割 第6章医療的ケア児とその家族に対する支援,誠信書房,東京(2023)
・池添 志乃(津島 ひろ江:編集代表、荒木田 美香子、池添 志乃、岡本 啓子:編集):養護教諭養成講座① 学校における養護活動の展開(改訂10版)、第12章保健教育-教科「体育科」及び「保健体育科」での保健教育Ⅲ、Ⅳ、ふくろう出版、岡山(2023)
・池添 志乃(津島 ひろ江:編集代表、荒木田 美香子、池添 志乃、岡本 啓子:編集):養護教諭養成講座① 学校における養護活動の展開(改訂9版)、第12章保健教育-教科「体育科」及び「保健体育科」での保健教育Ⅲ、Ⅳ、ふくろう出版、岡山(2022)
・池添 志乃(野嶋 佐由美:編集):看護学の概念と理論、第3章代表的な看護理論、pp. 50-114、日本看護協会出版会、東京(2021)
・池添 志乃、田井 雅子(野嶋 佐由美:編集):看護学の概念と理論、第2章看護学とは 3.看護学における理論、pp. 35-48、日本看護協会出版会、東京(2021)
・池添 志乃(遠藤 伸子、池添 志乃、籠谷 恵 編):『新版 学校看護』、第1章 1) 学校看護とは、2) 家族・学校・地域の理解と支援、第3節 1) 援助関係を形成する技術、2) セルフケアに関する技術、3 1) 食事と栄養、資料(看護理論)、東山書房、京都(2021)・瓜生 浩子、池添 志乃(中野 綾美、瓜生 浩子 編):『家族看護学-家族のエンパワーメントを支えるケア』、2章 家族の病気体験を理解する、株式会社メディカ出版、東京(2020)
・池添 志乃、野嶋 佐由美(中野 綾美、瓜生 浩子 編):『家族看護学-家族のエンパワーメントを支えるケア』4章 家族への看護アプローチ 1 家族のセルフケアの支援、株式会社メディカ出版、東京(2020)
・池添 志乃(岡田 加奈子、河田 史宝編):『養護教諭のための現代の健康ニーズに対応した養護学概論-理論と実践-』、「第1部第9章 養護教諭の倫理」、pp. 102-107、「第Ⅱ部第5章3 「心の課題のある子ども」への対応」、pp. 207-215、東山書房、京都(2016)
・池添 志乃(松下 明、森山 美知子編):『プライマリ・ケア看護学 基礎編』、「II3ライフステージと保健指導(1)ライフステージと予防」、pp. 68-76、「VII幼稚園・保育園・学校の健康管理」、pp. 408-428、南山堂、東京(2016)
・研究課題:発達障害のある子どもと家族への協働型移行支援実践能力を高める教育プログラムの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2024年4月 – 2028年3月
代表者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:血液・腫瘍疾患の青年のSDMを支援する専門看護師の家族協働型実践プログラムの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2023年4月 – 2027年3月
代表者 :有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
廣瀬 未央 高知県立大学 看護学部 助教
藤田 佐和 高知県立大学 看護学部 教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:家族との協働型エンドオブライフケア実践能力を高める看護遠隔教育プログラムの開発
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2021年4月 – 2025年3月
代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
中村 由美子 横浜創英大学 看護学部 教授
中平 洋子 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 講師
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:2型糖尿病患者の足病変予防のセルフモニタリング促進看護支援ガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年4月 – 2025年3月
代表者 :坂元 綾 高知県立大学 看護学部 助教
分担者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
益 宏美 高知県立大学 看護学部 助教
池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
池田 光徳 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:発達障害のある子どもと家族の移行を支える協働型看護ケアガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月 – 2024年3月
代表者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :畠中 雄平 琉球大学 人文社会学部 教授
畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
西内 舞里 高知県立大学 看護学部 助教
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
時長 美希 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:生体肝移植を受けた子どもの心理・社会的フォローアップケアガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月 – 2023年3月
代表者 :田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:障害文化と健常文化を超えて共創する支援のパターンランゲージ
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月 – 2024年3月
代表者 :畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
田井 雅子 高知県立大学 看護学部 教授
李 賢珠 高知県立大学 未登録 その他
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:保健師の記録を用いた神経発達障害のリスク要因の研究-機械学習の手法によるモデル化
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月 – 2023年3月
代表者 :畠中 雄平 琉球大学 人文社会学部 教授
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
蜂屋 孝太郎 帝京平成大学 現代ライフ学部 准教授
・研究課題:医療的ケアを必要とする子どもと家族への高度実践看護ケアガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2018年4月 – 2023年3月
代表者 :染谷 奈々子 文京学院大学 保健医療技術学部 准教授
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:脆弱性を抱えた家族のレジリエンスを促進するケアガイドラインと教育プログラムの構築
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2018年4月 – 2022年3月
代表者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
畠山 卓也 駒沢女子大学 看護学部 講師
大川 貴子 福島県立医科大学 看護学部 准教授
池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
田井 雅子 高知県立大学 看護学部 教授
中山 洋子 高知県立大学 看護学部 研究員
中村 由美子 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
中平 洋子 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
坂元 綾 高知県立大学 看護学部 助教
藤代 知美 高知県立大学 看護学部 准教授
井上 さや子 高知県立大学 看護学部 助教
永井 真寿美 高知県立大学 看護学部 助教
竹崎 久美子 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:発達障害のある子どもと家族の就学期の移行を支える看護ケアモデルの構築
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年4月 – 2023年3月
代表者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
時長 美希 高知県立大学 看護学部 教授
嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
川本 美香 高知県立大学 看護学部 助教
畠中 雄平 琉球大学 人文社会学部 教授
・研究課題:命に向き合う子どもと親のエンド・オブ・ライフへの看護支援モデルの構築と活用
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2017年4月 – 2021年3月
代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
益守 かづき 久留米大学 医学部 教授
池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
中村 由美子 文京学院大学 保健医療技術学部 教授
有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 助教
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
吉岡 理枝 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:血液・腫瘍疾患を持つ青年が親と行うSDMを支える看護介入プログラムの効果
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2016年4月 – 2020年3月
代表者 :有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:発達障がいをもつ思春期の子どもと親が辿る軌跡を説明できるモデルの構築
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2016年4月 – 2020年3月
代表者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・日本養護教諭養成大学協議会 副会長
・日本学校保健学会 理事
・学校保健研究 編集委員
・中国四国学校保健学会 理事
・日本看護科学学会代議員
・日本看護倫理学会代議員
・日本家族看護学会 評議員
・日本養護教諭教育学会 評議員
・高知県衛生環境研究倫理審査委員会委員
・高知県スクールヘルスリーダー連絡協議会 委員
・学校運営協議会委員
・高知県看護協会保健師助産師看護師実習指導者講習検討会委員
・日本家族看護学会学会誌 専任査読員