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川上 理子(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月20日更新

川上 理子  KAWAKAMI Michiko

職位 准教授
役職  
所属 看護学部 看護学科、大学院 看護学研究科(2009年~)
教員紹介 川上 理子 土佐中・高校卒業。高知女子大学看護学科を卒業後、東京にある日本医科大学付属病院で、内科と放射線科の看護師を□年したあと、東京医科歯科大学大学院の修士課程(地域看護学専攻)に進学しました。修了後は、東京共済病院で○年間、保健師として病棟勤務をしました。平成10年から高知女子大学看護学部に戻っています。
活動紹介 在宅で障害や病気をもって生活する方と、そのご家族が地域で安心して暮らせるために、さまざまな職種の方たち(看護師・介護福祉士・ケアマネジャー・保健師・理学療法士など)がどのように連携したり、役割を分担したりするかについて、訪問看護師さんやケアマネジャーさん、保健師さんと一緒に考えています。実際にお宅にお邪魔してご本人やご家族からお話を伺うこともあります。 在宅で、たくましく、上手にやりくりして生活していらっしゃる方のすごさを、授業で皆様にお伝えできればと思います。 興味がある方は、是非、高知県立大学看護学部に来て下さい。
メッセージ うちの看護学部のいいところは、卒業しても同級生だけではなく、先輩・後輩のつながりがあることだと思います。 看護の中では老舗やき、いろんな所にいっぱい先輩が居(お)るがでぇ~。 しょう頼りになるがちがうがやき。(すごく頼りになるのよ、という土佐弁です)

研究者略歴

学位 看護学博士 (高知県立大学、2014年)
学歴・職歴

【学歴】
1989年 高知女子大学 家政学部 看護学科 卒業
1996年 東京医科歯科大学大学院 医学系研究科 博士前期課程 修了

【職歴】
日本医科大学付属病院に就職 ~1994年
東京共済病院勤務
1998年~ 高知女子大学 看護学部入職

専門分野 在宅看護学
所属学会

日本在宅ケア学会
日本看護科学学会
日本家族看護学会
高知女子大学看護学会

研究SEEDS

研究テーマ

・在宅で療養する高齢者の家族はどのように看取りをしているのか
・訪問看護師は、在宅での看取りをどのように援助しているのか

研究概要

高齢者の在宅療養における家族介護者にとって「看取り」がどのようなものであるかを理論化することを目的に研究を行っている。「看取り」を、特定の集団・共同体にとって共通の意味づけをもつシンボリックな相互作用であると同時に、行為的側面と心理的配慮の側面をもつ相互作用のプロセスであると捉えて、グラウンデッドセオリ・アプローチ(M-GTA)によりデータ収集・分析を行っている。

相談可能な領域

・訪問看護に関すること
・在宅療養に関すること
・在宅での看取りに関すること

キーワード

在宅医療、在宅での看取り、訪問看護、エンドオブライフケア

研究業績

主要研究論文等

・川上 理子、小原 弘子、森下 安子:A市における地域病院協働型退院支援システムの構築、
 高知女子大学看護学会誌、45-1、pp. 56-64 (2019)

・竹中 英利子、川上 理子、森下 安子:慢性腎臓病患者の在宅療養を支える外来看護、高知女子大学看護学会誌、
 45-1、pp. 75-84 (2019)

・森下 幸子、野村 陽子、森下 安子、川上 理子、小原 弘子、池田 光徳:中山間地域等の新任・新卒訪問看護師育成
 のための「訪問看護師スタートアップ研修」の評価、高知県立大学紀要看護学部編、68、pp. 25-39 (2019)

・井上 和江、田鍋 まみ子、石元 有弓、今橋 千穂、川上 理子:地域包括ケア病棟における患者家族が在宅移行期に
 感じる不安、日本看護学会論文集、49、pp. 23-26 (2019)

・川上 理子:高齢者の在宅看取りにおける訪問看護師の倫理的意思決定~倫理的意思決定プロセスにおける決定
 に焦点をあてて~、高知女子大学看護学会誌、44-1、pp. 66-80 (2018.12)

・野嶋 佐由美、坂元 綾、川上 理子他20名:災害後における家族レジリエンスを促す7つの看護アプローチ、
 高知女子大学看護学会誌、43-2、pp. 24-36 (2018)

・浜田 詩子、苅谷 みどり、川上 理子:認知症をもつ糖尿病独居高齢者自己管理の困難さ 一事例からの考察、
 日本看護学会論文集、48、pp. 58-62 (2018)

・弘田 美智子、西村 由美、川上 理子:退院支援に関わる多職種との情報共有における病棟看護師の役割、
 日本看護学会論文集、48、pp. 7-10 (2018)

科学研究費

・研究課題:組織学習を支える訪問看護管理者のコンサルテーション力を高める教育支援モデル構築​ 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01-2023-03-31
 代表者 :森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
​      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教
      池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:慢性心不全患者・家族のアドバンス・ケア・プランニング支援ガイドラインの開発 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01 – 2023-03-31
 代表者 :長戸 和子  高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教
      神家 ひとみ  高知県立大学 看護学部 助教
      中野 綾美  高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:慢性心不全高齢者の再入院を予防するシームレスケアを創る退院支援ガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2018-04-01 – 2021-03-31
 代表者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教 
      高樽 由美  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授 
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
​      竹中 英利子  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:独居高齢者のエンド・オブ・ライフ期の在宅療養を支える多職種協働プログラム開発 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017-04-01-2021-03-31
 代表者 :川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
      吉岡 理枝  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:新卒訪問看護師と学習支援者の期待不一致を解決する学習支援プログラムの構築 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017-04-01-2021-03-31
 代表者 :森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
      池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授
      野村 陽子  高知県立大学 その他の研究科 特任助教
​      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教

主な著書

・鈴木 志津枝、藤田 佐和編集:『慢性期看護論 第3版』、pp. 145-150、pp. 151-156、pp. 232-237 (2014)、
 ヌーヴェルヒロカワ、東京

主な社会貢献

・高知県看護協会地域看護委員会 委員として在宅療養支援のための研修会、訪問看護指導者講習会などを企画運営
・地域共生委員会 委員として地域の看護職を対象とした公開講座の企画運営、看護相談室・リカレント教育の開催
・産学連携事業-高知市「こんにちは赤ちゃん事業」と看護学部の連携活動参加