本文
職位 | 准教授 | |
役職 | ||
所属 | 社会福祉学部 社会福祉学科、大学院人間生活学研究科 人間生活学専攻 |
学位 |
修士 (社会福祉学:四国学院大学大学院、2003年) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | 介護福祉 |
所属学会 |
日本社会福祉学会 |
介護人材の育成に関する研究
介護人材は、多様な経験をした人が参入をしている。たとえば、潜在的な有資格者、就業をしていなかった人、離職・失業者、外国人、等である。これらの経験を有する介護人材が、介護現場でどのような課題を経験したり、成長したりしていくのかという研究にとりくんでいる。
介護福祉に関する領域
介護福祉、介護福祉教育
・河内 康文:「介護職員の職場外・職場内研修への参加と成長実感の関連」、『厚生の指標』第69巻第8号、pp. 32-38 (2022)
・河内 康文、宮上 多加子、田中 眞希、笹村 聡:「中堅介護職員のコンピテンシーと職業経験の関連性」、
『中国・四国社会福祉研究』第8号、pp. 1-13 (2021)
・河内 康文:「経済連携協定(EPA)介護人材をめぐる介護現場での経験の様相」、『社会福祉学』Vol.61-4号、pp. 100-113 (2021)
・河内 康文:「Economic Partnership Agreement介護福祉士の職業経験とキャリアに対する認識―EPA介護福祉士・管理者に対する
インタビュー調査に基づく分析」、『介護福祉教育』第24巻第1号・第2号、pp. 85-94(2020)
・宮上 多加子、河内 康文、荒川 泰士:「サービス提供責任者の経験を通した学びと訪問介護事業所における支援関係」、
『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』第69巻、pp.31-44 (2020)
・河内 康文、宮上 多加子、辻 真美、荒川 泰士:「ホームヘルパーの経験による学びと職場における支援関係」、
『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』第69巻、pp. 69-84 (2020)
・河内 康文:「Economic Partnership Agreement 介護福祉士候補者の介護現場における認識の変容」、『介護福祉教育』第23巻2号、pp. 81-91 (2018)
・宮上 多加子、河内 康文、田中 眞希:「介護福祉士および准看護師の経験による学びと「仕事の信念」に関する研究」、
『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』第67巻、pp. 1-16 (2018)
・河内 康文、荒川 泰士:「事例3 在宅における脳血管疾患のある女性の事例」、久保田 トミ子、三好 弥生、横山 孝子 編著者、
『介護過程』、pp. 112-123、中央法規出版、東京(2019)
・河内 康文:「社会福祉ニーズと把握方法」、 西村 昇、日開野 博、山下 正國 編著者、『社会福祉概論―その基礎学習のために』、
pp. 54-65、中央法規出版、東京(2017)
・研究課題:介護現場リーダーの越境的学習に基づく職場学習の実証研究-混合研究法に基づく分析-
研究種目:若手研究
研究期間:2019年4月-2023年3月
代表者 :河内 康文 高知県立大学 社会福祉学部 講師
・研究課題:中堅介護職員の循環型経験学習を促すメンタリングの様相
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年4月-2022年3月
代表者 :宮上 多加子 高知県立大学 社会福祉学部 教授
分担者 :河内 康文 高知県立大学 社会福祉学部 講師
田中 眞希 高知県立大学 社会福祉学部 助教
・研究課題:EPA介護福祉士の介護現場における経験からの学びに関する研究
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2016年4月-2019年3月
代表者 :河内 康文 高知県立大学 社会福祉学部 講師
・高知県自立支援協議会 委員
・高知県障害者施策推進協議会 副会長
・高知県自立支援協議会専門部会 委員
・高知県障害者差別解消支援地域協議会 委員
・高知市障害者計画等推進協議会 会長
・南国市高齢者及び障害者虐待防止ネットワーク委員会 委員
・いの町社会福祉協議会成年後見運営委員