ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 研究 > 森下 幸子(研究者情報)

森下 幸子(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月22日更新

森下 幸子  MORISHITA Sachiko

職位 特任准教授
役職 高知県中山間地域等訪問看護師育成講座 専任教員
所属 健康長寿センター
教員紹介 森下 幸子 慢性期やリハビリテーション看護を経て、訪問看護創設とともに在宅看護に関わってきました。在宅療養者と家族の力を活かし、その方らしい生き方を支える看護に興味を持ち続けています。
活動紹介 在宅療養をささえる訪問看護の基盤強化・質の向上、人材育成と地域への普及啓発に取り組んでいます。平成27年度からは大学と行政、関係機関との連携のもと中山間地域等の新任・新卒訪問看護師育成を開始し、地域で働く訪問看護師のキャリア形成を支援しています。
メッセージ 新卒訪問看護師の方、新たに訪問看護を始めたい方も大学で仲間とともに学びあいましょう!

研究者略歴

学位

修士 (高知女子大学、2005年)

学歴・職歴

【学歴】
1979年 神奈川県立衛生短期大学 衛生看護学科 卒業
1991年 高知県立総合看護専門学校 保健学科 卒業
2005年 高知女子大学大学院 看護学研究科 修了

専門分野 在宅看護、家族看護
所属学会

日本看護科学学会
日本在宅ケア学会
日本家族看護学会
日本地域看護学会
高知女子大学会
日本医療マネジメント学会

研究SEEDS

研究テーマ

・組織学習を支える訪問看護管理者のコンサルテーション能力を高める教育支援モデル構築
・新卒訪問看護師と学習支援者の期待不一致を解決する学習支援プログラムの構築
・医療ニーズの高い在宅療養者と生活をともにする家族の強み(Family Strengths)を支援する看護介入

研究概要

・新任訪問看護師が専門的実践能力を効果的に獲得することを支援するために、「組織学習を支える訪問看護管理者のコンサルテーション力を高める教育支援モデル」を開発し、新任訪問看護師育成を行う事業所での活用および妥当性の評価を行い、小規模訪問看護事業所に実用可能な学習支援の指針とする。

・新卒訪問看護師と学習支援を行う管理者や先輩看護師との期待不一致を解決する学習支援プログラムの開発と運用、評価を行い、訪問看護ステーションの教育機能を高めることを目的とする。

・在宅療養を支える役割を担う家族は、その形態や機能の変化によって本来もつ家族機能の脆弱化を認める。しかし生活の場を支える訪問看護師は療養者・家族のケアに困難感を抱きつつも、家族の本来もつ力や強みを信じ、セルフケア力や問題対処力を高め、家族の自信の獲得や成長促す支援が必要である。在宅療養者と生活をともにする家族の「訪問看護師よる家族の強み(Family Strengths)を引き出し支援するケアガイドライン開発を目的とする。

相談可能な領域

訪問看護に関すること
在宅療養者と生活をともにする家族の看護
新卒訪問看護師の学習支援に関すること
訪問看護ステーションの運営・質保証

キーワード

訪問看護、在宅療養者と生活をともにする家族のFamily Strengths、新卒・新任訪問看護師育成、訪問看護の質

研究業績

主要研究論文

・瓜生 浩子、畠山 卓也、中野 綾美、中山 洋子、中平 洋子、坂元 綾、池添 志乃、田井 雅子、大川 貴子、
 中村 由美子、森下 幸子、野嶋 佐由美:被災した家族が経験する苦悩と"苦悩の連鎖が止まるように導く"
 看護アプローチ、高知女子大学看護学雑誌、第45巻2号、pp. 37-48 (2020)

・池添 志乃、田井 雅子、中村 由美子、中山 洋子、畠山 卓也、坂元 綾、瓜生 浩子、中野 綾美、大川 貴子、
 中平 洋子、森下 幸子、野嶋 佐由美:災害後における家族レジリエンスを促す"立ち上がる力を発揮できるように
 導く"看護アプローチ、高知女子大学看護学雑誌、第45巻2号、pp. 27-36 (2020)

・森下 幸子、野村 陽子、森下 安子、川上 理子、小原 弘子、池田 光徳:中山間地域等の新卒・新任訪問看護師
 育成のための「訪問看護スタートアップ研修」の評価、高知女子大学看護学部紀要第68巻、pp. 25-39 (2019)

・田井 雅子、池添 志乃、瓜生 浩子、中野 綾美、大川 貴子、中山 洋子、中村 由美子、中平 洋子、畠山 卓也、
 森下 幸子、坂元 綾、永井 真寿美、野嶋 佐由美:被災した家族に現れる家族の境界の様相-災害後における
 家族レジリエンスを促す看護援助から-、高知女子大学看護学雑誌、第45巻、pp. 37-47 (2019)

・野嶋 佐由美、池添 志乃、井上 さや子、永井 真寿美、瓜生 浩子、坂元 綾、大川 貴子、中平 洋子、畠山 卓也、
 中村 由美子、池内 香、中野 綾美、中山 洋子、田井 雅子、神原 咲子、時長 美希、森下 安子、川上 理子、
 竹崎 久美子、森下 幸子、山口 智治:災害後おける家族レジリエンスを促す7つの看護アプローチ、
 高知女子大学看護学会誌、43(2)、pp. 24-36 (2018)

・小原 弘子、池田 光徳、井上 正隆、森下 幸子:高知県内における褥瘡を保有する在宅療養者の実態調査、
 高知女子大学看護学会誌、42(2)、pp. 62-70 (2017)

・小原 弘子、大川 宣容、森下 幸子、森下 安子、井上 正隆:シミュレーション教育を取り入れた
 「在宅療養者への急変時対応」研修の価、高知県立大学紀要看護学部編第65巻、pp. 41-48 (2016)

・小原 弘子、森下 安子、森下 幸子:介護職との協働に向けた訪問看護師の行動に関する文献検討、
 高知県立大学紀要、pp. 93-102 (2015)

科学研究費

・研究課題:組織学習を支える訪問看護管理者のコンサルテーション力を高める教育支援モデル構築​ 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01-2023-03-31
 代表者 :森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
​      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教
      池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:全被災者の健康状態把握を支援するモバイル・ツール開発研究
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01 – 2023-03-31
 代表者 :木下 真里  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :敷田 幹文  高知工科大学 情報学群 教授
      田之頭 恵里  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
​      神原 咲子  高知県立大学 看護学部 教授
      山田 覚  高知県立大学 看護学部 教授
​      畠山 典子  大阪市立大学 大学院看護学研究科 講師

・研究課題:人工呼吸器を装着した児と家族のヘルスケア機能を促進するためのケアガイドライン開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019-04-01 – 2022-03-31
 代表者 :中井 美喜子  高知県立大学 看護学部 助教
 分担者 :瓜生 浩子  高知県立大学 看護学部 教授
      長戸 和子  高知県立大学 看護学部 教授
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授

・研究課題:慢性心不全高齢者の再入院を予防するシームレスケアを創る退院支援ガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2018-04-01 – 2021-03-31
 代表者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教 
      高樽 由美  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授 
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
​      竹中 英利子  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:脆弱性を抱えた家族のレジリエンスを促進するケアガイドラインと教育プログラム
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2018-04-01 – 2022-03-31
 代表者 :野嶋 佐由美  高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :瓜生 浩子  高知県立大学 看護学部 教授
      畠山 卓也  駒沢女子大学 看護学部 講師
      大川 貴子  福島県立医科大学 看護学部 准教授
      池添 志乃  高知県立大学 看護学部 教授 
​      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
​      田井 雅子  高知県立大学 看護学部 教授
​      中山 洋子  高知県立大学 看護学部 研究員
​      中村 由美子  文京学院大学 保健医療技術学部 教授 
​      中平 洋子  愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
​      中野 綾美  高知県立大学 看護学部 教授
​      坂元 綾  高知県立大学 看護学部 助教
​      藤代 知美  高知県立大学 看護学部 准教授
      井上 さや子  高知県立大学 看護学部 助教 
      永井 真寿美  高知県立大学 看護学部 助教
      竹崎 久美子  高知県立大学 看護学部 教授 

・研究課題:独居高齢者のエンド・オブ・ライフ期の在宅療養を支える多職種協働プログラム開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017-04-01-2020-03-31
 代表者 :川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
      吉岡 理枝  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:新卒訪問看護師と学習支援者の期待不一致を解決する学習支援プログラムの構築 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017-04-01-2020-03-31
 代表者 :森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
      池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授
      野村 陽子  高知県立大学 その他の研究科 特任助教
​      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教

主な受賞暦・特許など

・平成24年 高知県看護協会長表彰

主な社会貢献

・高知県訪問看護推進協議会委員
・高知県人生の最終段階における医療・ケア検討会委員
・高知県訪問看護連絡協議会アドバイザー(H25~)
・安芸市在宅医療・介護連携推進事業プロジェクト会議アドバイザー
・高知県看護協会訪問看護ステーション運営委員会、在宅ケア領域看護師育成研修検討委員