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森下 安子(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月11日更新

森下 安子  MORISHITA Yasuko

職位 教授
役職 学生部長
所属 看護学部 看護学科、大学院 看護学研究科
教員紹介 森下 安子 高知で生まれ、高知で育ち、高知で保健師として15年間働いていました。 地域の看護者になったきっかけは、入院中で寝たきり状態の患者さんのご家族の「家に一緒に帰り介護したい」という声でした。その出会いを大事に、安心して「家に帰る」「家で暮らす」を支援し続けたいと考えています。
活動紹介 介護保険制度や在宅ケア、自立支援に関する研究テーマについて取り組んでいます。 実践経験のつながりを大事に、大学の中に留まることなく、フィールドに出て実践現場の方々の声と一緒になって在宅療養者とその家族のケアについて考え展開していく活動を大切にしています。
メッセージ 得意技:地域で生活している高齢者の方と多くの出会いがあり、今はあまり使われていない「土佐弁」を話すことができます。

研究者略歴

学位

博士(看護学)(高知県立大学、2016年)

学歴・職歴

【学歴】
1980年 高知女子大学 家政学部 衛生看護学科 卒業
1999年 東京医科歯科大学大学院 医学系研究科 博士前期過程 修了
2014年 高知県立大学大学院 看護学研究科 博士後期過程 満期退学

【職歴】
1980年~1982年 順天堂大学 附属順天堂医院 看護師
1982年~1997年 高知市役所 保健師
1999年~ 高知女子大学 講師
2011年~ 現職

専門分野 在宅看護学
所属学会

日本看護科学学会
日本在宅ケア学会
日本災害看護学会
日本地域看護学会
日本ケアマネジメント学会
日本家族看護学会
日本在宅看護学会
日本医療マネジメント学会
高知女子大学看護学会

研究SEEDS

研究テーマ

・地域病院協働型在宅移行支援システム
・災害看護支援ネットワークシステムの構築
・在宅高齢者への看護介入

研究概要

 入院中および退院後の患者・家族のQOL向上や、在院日数の適正化等を目指し、入院中から地域の在宅移行支援に関わる職種と病院スタッフが協働して利用者家族を支援する「地域・病院協働型在宅移行支援システム」とシステム構築に向けたガイドライン作成をアクションリサーチの手法を用い、大学と実践現場が協働して取り組んでいます。
 災害支援ナースを保障・補償できるシステムの導入要件を明確化し、その導入要件を考慮したシステムの導入の推進、そして災害支援ナースを効果・効率的に派遣するための仕組み作りや情報提供と情報共有システムについて考案しています。

相談可能な領域

・ケアマネジメントに関すること
・在宅ケアシステムの構築
・在宅への移行支援、在宅ケア
・在宅看護における多職種チームアプローチ
・在宅療養者とその家族へのケア
・災害における避難者
・在宅療養者への看護

キーワード

ケアマネジメント、在宅ケア、訪問看護、在宅移行支援、多職種協働、 災害看護

研究業績

主要研究論文

cinii

【論文】
・源田 美香、森下 幸子、森下 安子、池田 光徳:訪問看護スタートアップ研修における家族看護の学び-研修後の
 自己記入式評価の内容分析、第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 67 (2020)

・中井 美喜子、森下 安子、森下 幸子、源田 美香、廣末 ゆか:中山間過疎地域における看取り体制の構築
 -アクションリサーチを用いた事例検討会の評価、第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 73 (2020)

・久保田 聡美、乾 由美、森下 安子、西内 章、大松 重宏:地域・多職種協働型退院支援事業におけるCD能力修得
 プログラム開発と評価-つなぐ人材育成を目指して-、第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 75 (2020)

・竹中 英利子、川上 理子、森下 安子:慢性腎臓病患者の在宅療養を支える外来看護-多職種連携の視点から-、
 第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 81 (2020)

・村田 ゆかり、宮地 広美、岡田 茜、乾 由美、竹中 英利子、森下 安子:入退院支援での地域と病院の連携強化を
 目指して-地域へのインタビューを通して-、第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 114 (2020)

・乾 由美、森下 安子、久保田 聡美、西内 章、山中 福子、廣内 智子、井上 健朗:地域・病院・多職種協働型の
 入退院支援体制構築に向けた職種協働研修の評価、第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 116 (2020)

・森下 幸子、万代 康弘、大川 宣容、小原 弘子、源田 美香、竹中 英利子、森下 安子、池田 光徳:新卒訪問看護師の
 力を引き出すシミュレーション研修の評価、第25回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 120 (2020)

・森下 安子、小原 弘子、中井 美喜子、隅田 有公子、池田 光徳、岡本 久、門田 知之、高橋 洋子、太田 美奈子、
 宮川 大悟:「地域ケア会議評価指標」を用いた「地域ケア会議」の評価、
 第24回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 141 (2019)

・小原 弘子、森下 幸子、野村 陽子、森下 安子、池田 光徳:新卒訪問看護師育成におけるシミュレーション教育導入
 の評価、第24回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 196 (2019)

・中井 美喜子、森下 安子、森下 幸子、廣末 ゆか:中山間過疎地域のA地区における看取りの現状と課題、
 第24回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 120 (2019)

・森下 幸子、野村 陽子、森下 安子、池田 光徳:中山間地域等の新卒訪問看護師育成の学習プロセスからみる課題と
 成果、第24回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 195 (2019)

・川上 理子、森下 安子、小原 弘子:A市における地域病院協働型退院支援システムの構築、
 高知女子大学看護学会誌、45巻1号、pp. 56-64 (2019)

・竹中 英利子、川上 理子、森下 安子:慢性腎臓病患者の在宅療養を支える外来看護、高知女子大学看護学会誌、
 45巻1号、pp. 75-84 (2019)

・森下 幸子、野村 陽子、森下 安子、川上 理子、小原 弘子、池田 光徳:中山間地域等の新任・新卒訪問看護師育成
 のための「訪問看護師スタートアップ研修」の評価、高知県立大学紀要看護学部編、68巻、pp. 25-39 (2019)

・佐東 美緒、高谷 恭子、田之頭 恵里、有田 直子、畦地 博子、池添 志乃、森下 安子、鍬田 晃子、中村 由美子、
 中野 綾美:NICU入院しているわが子を看取る親のゆらぎ、日本家族看護学会、第26回学術集会抄録集、p. 82
 (2019)

・森下 安子、山田 覚:訪問看護師の協働実践力に影響する要因、高知女子大学看護学会誌、44巻1号、pp. 56-65
 (2018)

・森下 安子、小原 弘子、井上 健朗、隅田 有公子、吉岡 理枝、池田 光徳:「地域ケア会議プロジェクト」3年間の
 活動と成果、高知県立大学紀要看護学部編、67巻、pp. 35-41 (2018)

・井上 健朗、隅田 有公子、吉岡 理枝、小原 弘子、森下 安子、池田 光徳:自治体「地域ケア会議」の質的評価指標
 の作成の試み、高知県立大学紀要社会福祉学部編、67巻、pp. 17-25 (2018)

・小原 弘子、井上 加奈子、高橋 知里、森下 安子:訪問介護員との協働に向けた訪問看護師の行動、
 高知女子大学看護学会誌、43巻2号、pp. 123-131 (2018)

・森下 幸子、森下 安子:医療ニーズの高い在宅療養者の家族の強みを支援する看護介入、
 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集25回、P. 130 (2018)

・田原 佳奈、森下 幸子、森下 安子:医療処置が必要な子どもをケアする母親のマネジメントを支援する看護ケア、
 日本看護科学学会学術集会講演集38回、p. O58-5 (2018)

・二宮 園美、森下 安子:慢性心不全療養者を支援する訪問看護師の方略、
 日本看護科学学会学術集会講演集38回、p.O58-2 (2018)

・野嶋 佐由美、池添 志乃、井上 さや子、永井 真寿美、瓜生 浩子、坂元 綾、大川 貴子、中平 洋子、畠山 卓也、
 中村 由美子、池内 香、中野 綾美、中山 洋子、田井 雅子、神原 咲子、時長 美希、森下 安子、川上 理子、
 竹崎 久美子、森下 幸子、山口 智治:災害後における家族レジリエンスを促す7つの看護アプローチ、
 高知女子大学看護学会誌、43巻2号、pp. 24-36 (2018)

・西本 砂奈枝、前田 宙美、三本 優子、桜木 康仁、山崎 真穂、土居 詩織、乾 由美、森下 安子:
 回復期リハビリテーション病棟での退院支援における取り組みと成果、四国公衆衛生学会雑誌、63巻1号、p. 60
 (2018)

・野村 陽子、森下 幸子、森下 安子、池田 光徳:新任・新卒訪問看護師育成プログラムの評価 受講者の自己評価
 結果から、第23回日本在宅ケア学会学術集会抄録集、p. 117 (2018)

・山本 恵里、森下 安子:退院調整看護師によるネットワーク構築、日本看護科学学会学術集会講演集37回、
 p. O54-3 (2017)

・二宮 園美、森下 安子:慢性心不全療養者を支援する訪問看護師の困難感、
 日本看護科学学会学術集会講演集、37回、p. O54-1 (2017)

・山本 詩帆、森下 安子:退院調整看護師による病棟看護師の実践能力向上へのかかわり 退院支援における姿勢に
 焦点を当てて、日本在宅看護学会誌、6巻1号、p. 114 (2017)

・山本 誌帆、森下 安子:退院調整看護師による病棟看護師の実践能力向上へのかかわり、高知女子大学看護学会誌、
 第41巻第2号、pp. 60-69 (2016)

・吉本 照子、辻村 真由子、雑賀 倫子、深田 美香、大草 智子、森下 安子、森下 幸子、野村 陽子、長江 弘子:
 行政・実践者・大学の連携による訪問看護師の質的・量的確保のしくみづくり千葉・鳥取・高知県の事例から、
 日本看護科学学会学術集会講演集、36回、p. 441 (2016)

・井上加奈子、小原弘子、高橋千里、森下安子:「介護職と訪問看護師とのよりよい協働に向けた訪問看護師向け
 ハンドブック」の作成、日本在宅看護学会誌、5巻1号、p. 95 (2016)

・森下 安子・山田 覚:『Team Skills Scale』日本語版の開発と訪問看護師を対象とした測定、
 高知女子大学看護学会誌、41巻2号、pp. 22-30 (2016)

・小原 弘子、大川 宣容、森下 幸子、井上 正隆、森下 安子:シミュレーション教育を取り入れた「在宅療養者への
 急変時の対応」研修の評価、高知県立大学紀要看護学部編、第65巻、(2015)

・山本 かよ、森下 安子:在宅移行期における訪問看護師による患者・家族を含めたチームメンバーとの合意形成に
 向けたアプローチ、高知女子大学看護学会誌、41巻第1号、pp. 76-85 (2015)

・小原 弘子、森下 安子、森下 幸子:介護職との協働に向けた訪問看護師の行動に関する文献検討、
 高知県立大学紀要、第34号、pp. 93-102 (2015)

【報告書等】
・森下 安子:地域包括ケアシステム構築への高知県立大学の取り組み、学術の動向、23巻6号、(2018)

・廣末 ゆか・森下 安子:【予防から疾病管理まで 保健師との協働で進める地域連携】地域包括支援センターの
 保健師と病院看護師が協働する地域づくり、地域連携入退院と在宅支援、11巻1号、pp. 61-64 (2018)

科学研究費

・研究課題:組織学習を支える訪問看護管理者のコンサルテーション力を高める教育支援モデル構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01 – 2023-03-31
 代表者 :森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教
      池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:市町村保健師による医療保険者と連携型の高齢者心不全重症化予防プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01 – 2023-03-31
 代表者 :小澤 若菜  高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :時長 美希  高知県立大学 看護学部 教授
      森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      久保田 聰美  高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:慢性心不全高齢者の再入院を予防するシームレスケアを創る退院支援ガイドラインの開発 研究代表者  
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2018-04-01 – 2021-03-31
 代表者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教
      高樽 由美  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
      竹中 英利子  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:独居高齢者のエンド・オブ・ライフ期の在宅療養を支える多職種協働プログラム開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017-04-01 – 2021-03-31
 代表者 :川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
      吉岡 理枝  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:新卒訪問看護師と学習支援者の期待不一致を解決する学習支援プログラムの構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017-04-01 – 2021-03-31
 代表者 :森下 幸子  高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      川上 理子  高知県立大学 看護学部 准教授
      池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授
      野村 陽子  高知県立大学 その他の研究科 特任助教
      源田 美香  高知県立大学 看護学部 特任助教

・研究課題:命に向き合う子どもと親のエンド・オブ・ライフへの看護支援モデルの構築と活用
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2017-04-01-2021-03-31
 代表者 :中野 綾美  高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :野嶋 佐由美  高知県立大学 看護学部 教授
      森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授
      益守 かづき  久留米大学 医学部 教授
      池添 志乃  高知県立大学 看護学部 教授
      佐東 美緒  高知県立大学 看護学部 准教授
      高谷 恭子  高知県立大学 看護学部 准教授   
      中村 由美子  文京学院大学 保健医療学部 教授
      有田 直子  高知県立大学 看護学部 講師
      畦地 博子  高知県立大学 看護学部 教授
      嶋岡 暢希  高知県立大学 看護学部 准教授
      岩崎 順子  高知県立大学 看護学部 助教
      田之頭 恵里  高知県立大学 看護学部 助教
      吉岡 理枝  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:在宅褥瘡ケアにおける訪問看護師の判断とケアのガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2016-04-01-2019-03-31
 代表者 :小原 弘子  高知県立大学 看護学部 助教
 分担者 :池田 光徳  高知県立大学 看護学部 教授
      森下 安子  高知県立大学 看護学部 教授

主な著書

・鈴木 志津枝、藤田 佐和編集、森下 安子他36名:慢性期看護論、III-6在宅療養者を支える社会資源の活用、
 pp.138-147(2015)、ヌーヴェルヒロカワ、東京

主な受賞暦・特許など

・高知県看護協会長賞(2013)
・日本災害看護学会功労賞(2018)

主な社会貢献

・日本看護科学学会 代議員・査読委員
・日本在宅ケア学会 理事・査読委員
・日本在宅看護学会 査読委員
・日本災害看護学会 評議員
・日本看護系大学協議会 専門看護師教育課程認定委員会専門分科会(在宅看護) 委員長
・日本看護系大学協議会 災害支援対策委員会 委員
・高知県看護協会 第1副会長
・高知県訪問看護推進協議会 委員長
・高知県高齢者保健福祉推進委員会 委員
・高知県在宅医療検討会 委員
・高知県介護支援専門員等研修向上委員会 委員長
・伊野町地域包括支援センター運営協議会 委員
・日高村地域包括支援センター運営協議会 委員長
・高知市地域高齢者支援センター運営協議会 委員
・第25回日本在宅ケア学会学術集会 会長(2020)