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職位 | 准教授 | |
役職 | ||
所属 | 文化学部 文化学科 | |
教員紹介 |
ことばから世界を発見する?
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学位 | 言語学博士(英国ニューカッスル大学大学院、2006年) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | 言語学、外国語教育理論 |
所属学会 |
日本言語学会 |
・英語、北欧諸言語、日本語、等の複合語の比較・対照
・日本語教育(単語の習得)
・英語教育
生成文法の枠組み内で様々な言語の複合語を分析し、普遍的共通点を探っている。日本語教育・英語教育では、学習者の習得状況を分析し、生成文法の枠組み内でどの程度説明できるかを探っている。
言語の比較・対照、外国語教育、日本語・英語翻訳、通訳、
国際交流(外国人の受入、外国での勉強や就職の仕方、特に英国)
言語学、外国語教育、国際交流
・向井 真樹子:「Reanalysis of the Root Compounding Parameter」,『ICFULL 2022 proceedings』Vol. 6,pp. 10 (2023)
・向井 真樹子、五百藏 高浩:「A Comparative Study of Native Speakers of Japanese and Italian Learners of Japanese as a Second Language: Acoustic Realizations of Rendaku Voicing in Compounds」,『Second Language』Vol. 21, Issue 1, pp. 17 (2023)
・向井 真樹子:「Productivity of recursive compounds」,『SKASE Journal of Theoretical Linguistics』Vol. 16, Issue 1, pp. 14 (2019)
・向井 真樹子:「Semantic characteristics of recursive compounds」,『Order and Structure in Syntax』,p. 28 (2016)
・向井 真樹子:「筆者自身の体験からみた英国の中・高等教育制度」、『高知県立大学ふまにすむす』、p. 6 (2016)
・向井 真樹子:『A Comparative Study of Compound Words』, p. 238、ひつじ書房、東京(2018)
・研究課題:再帰複合語の分析
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2022年4月 – 2025年3月
代表者 :向井 真樹子 高知県立大学 文化学部 准教授
・独立行政法人国際協力機構
2019年度、2023年度日系研修員受入事業採択「言語と文化の継承と言語教育技術向上実践」代表者として事業実施
(2020年度、2021年度、2022年度 同上、コロナ感染状況のため実施中止【学外】)
・高校生出前講座
・高知県立県民文化ホール, The Bass Gang スペシャル公開ワークショップ&高知ジュニアオーケストラ特別合同練習 日本語・英語通訳担当
・国際交流事業として、小・中・高等学校や地域へ留学生を引率し、交流プログラムを補助
・日本語教員養成プログラムの授業の一環として、高知県「日本語サロン」のメンバーとの勉強会に協力
・高知市雇用創出促進協議会から招聘「インバウンドに対応した情報発信力&販売力アップセミナー」
・「ひと言英語で始める、商品・観光情報発信」講演
・高知県立大学県民文化講座「対照言語学」及び「比較言語研究」
・「高校生のための文化学講座」担当