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【研究者情報】 中野 綾美

ページID:0018183 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 

 

中野 綾美  Ayami Nakano

職位 特任教授
役職  
所属 大学院 看護学研究科
教員紹介

 中野綾美

山口県下関市の出身です。高知女子大学家政学部看護学科に入学し、高知での大学生活を通して高知が大好きになり、高知での生活が長くなりました。看護師・保健師・養護教諭の資格を取得し、看護者として、兵庫医科大学病院、高知大学医学部附属病院で勤務しました。 “力不足。もう一度勉強したい”と思い、聖路加看護大学大学院博士前期課程、日本赤十字看護大学大学院博士後期課程で学生生活を楽しみました。母校に教員として帰る機会を頂き、以後、学生さんと共に学ぶ中で、“4年間で看護者として、一人の人として、しっかりと歩んでいく学生さんの力、可能性は素晴らしい!”“大学院で、様々なキャリアを持つ院生が自身の専門分野の研究力・実践力を高めていく力、可能性は素晴らしい!”と思い、今日に至っています。
活動紹介

様々な健康レベル・発達段階の子どもの権利を擁護する看護、子どもを育む多様な家族を支援する看護を探求しています。子どもが一生懸命生きようとする姿に感動し、子どもの「生きる力」を信じ、子どもを中心として、ご家族とともに子どもにとっての最善を考え、支えていく看護を実現していきたいと考え、教育や研究に取り組んでいます。

メッセージ 3食かかさずおいしいものを食べ、心を豊かに保つ努力をしています。小児看護学研究室には、こどもを応援するボランティア“かわいいミニィーちゃん”が座っています。ぜひ、会いにきてくださいね。

研究者略歴

学位

看護学博士(日本赤十字看護大学、1999年)

学歴・職歴

【学歴】
 1981年 高知女子大学 家政学部 看護学科 卒業
 1990年 聖路加看護大学大学院 看護学研究科 修士課程 修了
 1999年 日本赤十字看護大学大学院 看護学研究科 博士後期課程 修了

【職歴】
 兵庫医科大学病院看護師
 高知医科大学附属病院看護師
 高知女子大学(2011年から高知県立大学) 看護学部 助手/助教授/准教授/教授を経て、現職

専門分野 小児看護学、家族看護学
所属学会

日本看護科学学会
日本小児看護学会
日本家族看護学会
日本小児保健協会
日本看護倫理学会
高知女子大学看護学会
日本災害看護学会

研究SEEDS

研究テーマ

・命に向き合う子どもと親のエンド・オブ・ライフへの看護支援に関する研究

・子どもの臓器移植に直面した家族の意思決定を支えるケアに関する研究

・病気の子ども・家族の医療への参画に関する研究

・オレムのセルフケア理論を基盤した「こどものセルフケア看護理論」に関する研究

・災害後の家族看護レジリエンスを促す看護支援に関する研究

・研究成果を実践に根付かせるための専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築

研究概要

・様々な健康レベルにある子どもの権利を擁護し、子どもの持つ力の発揮を支える看護、子どもを育てている家族の持つ力の発揮を支える看護を探求しています。

・全国の複数の大学教員、病院や訪問看護ステーションで活躍している高度実践看護師と研究チームを形成し、対面・遠隔のハイブリッドを用いて、研究を展開しています。

・主に、インタビュー法を用いた質的研究方法や、質問紙法を用いた量的研究方法により、研究テーマについて、検討しています。

相談可能な領域

 小児看護、家族看護、看護研究方法

キーワード

 子ども、家族、健康、病気と共に生きる、子どもの権利、エンパワーメント、セルフケア、エンドオブライフケア、レジリエンス、意思決定、小児看護専門看護師・高度実践看護師、看護介入、看護ケア指針

関連SDGs (関連性の高い順)

 Sdgs3

研究業績

主要研究論文等

cinii

・岩崎 順子、中野 綾美、野嶋 佐由美:「Family Confidence Questionnireの開発」、『高知女子大学看護学会誌』47(1)、pp. 2-11 (2021)

・嶋岡 暢希、中野 綾美:「乳児期の子どもを育てる父親のMastery」、『高知女子大学看護学会誌』47(2)、pp. 63-75 (2022)

・嶋岡 暢希、中野 綾美、野嶋 佐由美:「乳児期の子どもを育てる親のMastery-構成要素と関連要因の探索-」、『高知女子大学看護学会誌』46(1)、pp. 15-30 (2020)

・池添 志乃、瓜生 浩子、田井 雅子、中野 綾美、中村 由美子、大川 貴子、中山 洋子、中平 洋子、畠山 卓也、森下 幸子、坂元 綾、野嶋 佐由美:「災害後の家族レジリエンスを促す“立ち上がる力を発揮できるように導く”看護アプローチ」、『高知女子大学看護学会誌』45(2)、pp. 27-36 (2020)

・瓜生 浩子、池添 志乃、畠山 卓也、田井 雅子、中野 綾美、大川 貴子、中山 洋子、中村 由美子、中平 洋子、森下 幸子、坂元 綾、野嶋 佐由美:「被災した家族が経験する苦悩と“苦悩の連鎖が止まるように導く”看護アプローチ」、『高知女子大学看護学会誌』45(2)、pp. 37-48 (2020)

・永井 友里、高谷 恭子、中野 綾美:「学童期に新たな経管栄養法を必要とした重症心身障がい児を育む親のベネフィット・ファインディング」、『高知女子大学看護学会誌』45(2)、pp. 69-77 (2020)

・染谷 奈々子、中野 綾美:「我が国の小児看護専門看護師の実践に関する文献検討」、『高知女子大学看護学会誌』45(2)、pp. 105-115 (2020)

・松本 祐佳里、中野 綾美:「気管支喘息をもつ思春期の子どものライフスキルの獲得」、『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 25-36 (2019)

・田井 雅子、池添 志乃、瓜生 浩子、中野 綾美、大川 貴子、中山 洋子、中村 由美子、中平 洋子、畠山 卓也、森下 幸子、坂元 綾、永井 真寿美、野嶋 佐由美:「被災した家族に現れる家族の境界の様相 災害後における家族レジリエンスを促す看護援助の実践から」、『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 37-47 (2019)

・有田 直子、中野 綾美:「血液・腫瘍疾患をもつ青年が親や医療者とともに行う意思決定を支援する看護実践ガイドラインの開発」、『高知女子大学看護学会誌』44(2)、pp. 44-55 (2019)

・田井 雅子、濱尾 早苗、池添 志乃、畠山 卓也、池内 香[槇本]、升田 茂章、岩井 弓香理、中野 綾美、中山 洋子、野嶋 佐由美:「精神科看護師による家族看護エンパワーメントガイドライン活用の有用性の検討」、
 『高知県立大学紀要 看護学部編』68巻、pp. 1-13 (2019)

・野嶋 佐由美、池添 志乃、井上 さや子、永井 真寿美、瓜生 浩子、坂元 綾、大川 貴子、中平 洋子、畠山 卓也、中村 由美子、池内 香、中野 綾美、中山 洋子、田井 雅子、神原 咲子、時長 美希、森下 安子、川上 理子、
 竹崎 久美子、森下 幸子、山口 智治:「災害後における家族レジリエンスを促す7つの看護アプローチ」、『高知女子大学看護学会誌』43(2)、pp. 24-36 (2018)

・有田 直子、中野 綾美:「血液・腫瘍疾患を持つ青年のShared Decision Makingにおける'自己の舵取りによる決定の実現'」、『高知女子大学看護学会誌』43(2)、pp. 37-48 (2018)

・西岡 久美子、中野 綾美:「保存期慢性腎臓病患者のエンパワメントを支援する看護ケアの状況」、『高知女子大学看護学会誌』43(1)、pp. 67-78 (2017)

・西岡 久美子、中野 綾美:「保存期慢性腎臓病患者のエンパワメントを支援する看護ケアの構成」、『高知女子大学看護学会誌』42(2)、pp. 1-10 (2017)

・岩井 弓香理、野嶋 佐由美、星川 理恵、中野 綾美、池添 志乃、田井 雅子、槇本 香、畠山 卓也、升田 茂章:「専門看護師による家族セルフケアを強化する看護支援」、『高知女子大学看護学会誌』42(2)、pp. 31-40
 (2017)

・畠山 卓也、池添 志乃、田井 雅子、升田 茂章、槇本 香、岩井 弓香理、畦地 博子、中山 洋子、中野 綾美、野嶋 佐由美:「専門看護師による家族対処機能強化に向けた家族看護実践」、『高知女子大学看護学会誌』42(2)、pp. 41-50 (2017)

・中野 綾美、鍬田 晃子、松本 祐佳里、星川 理恵、池添 志乃、中山 洋子、田井 雅子、畠山 卓也、槇本 香、岩井 弓香理、野嶋 佐由美:「入院中の子どもの家族に対する専門看護師による家族看護介入の様相家族看護エンパワーメントガイドラインの看護介入を分析枠組みとして活用して」、『高知女子大学看護学会誌』42(1)、pp. 87-96 (2016)

・岡本 幸江、中野 綾美:「生体肝移植を受けた子どもの家族のセルフケアに関する研究移植後の子どもの家族に向けた家族のセルフケア」、『高知女子大学看護学会誌』42(1)、pp. 44-54 (2016)

・有田 直子、中野 綾美:「血液・腫瘍疾患を持つ青年のShared Decision Makingにおける親や医療者と築く決定の構え」、『高知女子大学看護学会誌』42(1)、pp. 33-43 (2016)

・田之頭 恵里、中野 綾美:「生体肝移植を受けた思春期の子どもの体験へのレジリエンス概念の活用の検討」、『高知県立大学紀要 看護学部編』65巻、pp. 49-59 (2016)

主な著書

・中野 綾美 編著、田中 克枝、益守 かづき、上野 昌江、高谷 恭子、佐東 美緒、幸松 美智子、勝田 仁美、二宮 啓子、平林 優子、川島 美保、岡田 洋子、染谷 奈々子、日沼 千尋、宗村 弥生、鈴木 千衣、三宅 一代、品川 陽子、萩原 綾子、浜田 裕子、濱田 米紀、有田 直子、石浦 光世、加藤 依子、長谷部 貴子、三浦 由紀子:『ナーシング・グラフィカ小児看護学』 1章5節(pp. 57-73)、3章2節2-7(pp. 195-221)、3章8節(pp. 277-287)、4章1節(pp. 310-319)、資料3(pp. 408-409) (2020)

・中野 綾美 編著、石浦 光世、佐東 美緒、萩原 綾子、染谷 奈々子、濱田 米紀、有田 直子、幸松 美智子、高谷 恭子:『ナーシング・グラフィカ小児看護学 小児看護技術』、10章(pp. 246-258)、メディカ出版 (2020)

・片田 範子 編集、有田 直子、石浦 光世、及川 郁子、勝田 仁美、加藤 令子、河俣 あゆみ、栗林 佑季、鍬田 晃子、小室 佳文、近藤 美和子、笹山 睦美、佐東 美緒、添田 啓子、高谷 恭子、田村 恵美、田村 佳士枝、手塚 園江、中野 綾美、西川 奈央、沼口 知恵子、橋倉 尚美、原 朱美、眞鍋 裕紀子、山崎 麻未:『こどもセルフケア看護理論』 5章:こどもと家族、pp. 130-164、第1版第1刷、医学書院 (2020)

・中野 綾美 編著、瓜生 浩子 編著:『家族看護学-家族のエンパワーメントを支えるケア』1章 家族を看護するということ、第1版第1刷、メディカ出版 (2020)

科学研究費

・研究課題:血液・腫瘍疾患の青年のSdmを支援する専門看護師の家族協働型実践プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2023年4月 – 2027年3月
 代表者 :有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
​​      廣瀬 未央 高知県立大学 看護学部 助教
      藤田 佐和 高知県立大学 看護学部 教授
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:成人期に移行する心疾患の子どもと親の軌跡を支援する医療地域連携プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2023年4月 – 2027年3月
 代表者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
​      畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:家族との協働型エンドオブライフケア実践能力を高める看護遠隔教育プログラムの開発 研究代表者
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2024年2月 – 2025年3月
 代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:Familyconfidenceを高める乳児家族ハイブリット型看護介入モデル開発​​
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2022年4月 – 2025年3月
 代表者 :岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:家族との協働型エンドオブライフケア実践能力を高める看護遠隔教育プログラムの開発 研究代表者
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2021年4月 – 2025年3月
 代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
      大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
​      池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
      森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
      高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
      畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
​      中村 由美子 横浜創英大学 看護学部 教授
      ​中平 洋子 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
​      源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
      佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
      有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
      嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
      岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 講師
      田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:慢性心不全患者・家族のアドバンス・ケア・プランニング支援ガイドラインの開発 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2023年3月
 代表者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :川上 理子 高知県立大学 看護学部 准教授
      源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
      神家 ひとみ 高知県立大学 看護学部 助教
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:生体肝移植を受けた子どもの心理・社会的フォローアップケアガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2023年3月
 代表者 :田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
 分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授 
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授 

・研究課題:障害文化と健常文化を超えて共創する支援のパターンランゲージ
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2024年3月
 代表者 :畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
      小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
      田井 雅子 高知県立大学 看護学部 教授
      李 賢珠  高知県立大学 未登録 その他
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:血液・腫瘍疾患を持つ青年のSdmを支援する高度実践看護師の教育プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019年4月 – 2023年3月
 代表者 :有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
      畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:低出生体重児のFamilyconfidenceを育成する看護介入プログラムの開発​ 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019年4月 – 2023年3月
 代表者 :岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:成人期に移行する先天性心疾患と共に生きる子どもと親の軌跡を説明できるモデルの構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019年4月 – 2023年3月
 代表者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:医療的ケアを必要とする子どもと家族への高度実践看護ケアガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2018年4月 – 2022年3月
 代表者 :染谷 奈々子  文京学院大学 保健医療技術学部 准教授 
 分担者 :池添 志乃  高知県立大学 看護学部 教授
      中野 綾美  高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:脆弱性を抱えた家族のレジリエンスを促進するケアガイドラインと教育プログラムの構築
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2018年4月 – 2022年3月
 代表者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
      畠山 卓也 駒沢女子大学 看護学部 講師
      大川 貴子 福島県立医科大学 看護学部 准教授
      池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
      森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
      田井 雅子 高知県立大学 看護学部 教授
      中山 洋子 高知県立大学 看護学部 研究員
      中村 由美子 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
      中平 洋子 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 准教授
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
      坂元 綾  高知県立大学 看護学部 助教
      藤代 知美 高知県立大学 看護学部 准教授
      井上 さや子 高知県立大学 看護学部 助教
      永井 真寿美 高知県立大学 看護学部 助教
      竹崎 久美子 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:生体肝移植を受けた子どものレジリエンスを高める看護実践ガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017年4月 – 2020年3月
 代表者 :田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
 分担者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 講師
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:発達障害のある子どもと家族の就学期の移行を支える看護ケアモデルの構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017年4月 – 2023年3月
 代表者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
      時長 美希 高知県立大学 看護学部 教授
      嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
      高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 講師
      川本 美香 高知県立大学 看護学部 助教
      畠中 雄平 琉球大学 人文社会学部 教授

・研究課題:命に向き合う子どもと親のエンド・オブ・ライフへの看護支援モデルの構築と活用 研究代表者
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2017年4月 – 2021年3月
 代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
      森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
      益守 かづき 久留米大学 医学部 教授
      池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
      佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
      高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授     
      中村 由美子 文京学院大学 保健医療技術学部 教授
      有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
      畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
      嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
      岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 助教
      田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
      吉岡 理枝 高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:血液・腫瘍疾患を持つ青年が親と行うSdmを支える看護介入プログラムの効果
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2016年4月 – 2020年3月
 代表者 :有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:発達障がいをもつ思春期の子どもと親が辿る軌跡を説明できるモデルの構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2016年4月 – 2020年3月
 代表者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:多胎児を育てる夫婦のMastery獲得を支える看護援助プログラムの構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2015年4月-2020年3月
 代表者 :嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
      長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授

主な社会貢献

・日本小児看護学会評議委員
・日本家族看護学会理事(教育促進委員会委員長)
・日本看護倫理学会評議員
・日本看護系大学協議会小児看護専門看護師教育課程認定委員会(副委員長)
・一般財団法人日本看護学教育評価機構評価基準委員会委員
・公益財団法人大学基準協会基準評価委員会委員
・公益財団法人大学基準協会大学評価分科会委員
・山路文子専門看護教育研究助成運営委員会委員
・中西睦子看護学生先端的研究基金運営委員会委員

ピックアップ

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