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西梅 幸治(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月27日更新

西梅 幸治  NISHIUME Koji

職位 准教授
役職  
所属 社会福祉学部 社会福祉学科

研究者略歴

学位

博士(京都府立大学大学院、2006年)

学歴・職歴

【学歴】
2001年 京都府立大学 福祉社会学部 卒業
2003年 京都府立大学 福祉社会学研究科 修士課程 修了
2006年 京都府立大学 福祉社会学研究科 博士後期課程 修了

【職歴】
2006年 高知女子大学 社会福祉学部 講師
2011年 高知県立大学 社会福祉学部講師を経て、2014年現職

専門分野 ソーシャルワーク方法論、社会福祉原論
所属学会

日本ソーシャルワーク学会
日本子ども虐待防止学会
日本社会福祉学会
日本学校ソーシャルワーク学会

研究SEEDS

研究テーマ

・ソーシャルワークにおけるエンパワメント実践に関する研究
・エコシステム視座に基づくコンピュータ支援ツールの研究
・スクールソーシャルワークに関する研究

研究概要

・ソーシャルワークにおけるエンパワメント実践は、社会福祉サービスの対象となる利用者を支援するためのアプローチの一つです。利用者が自ら生活課題に取り組むことを、その人のもっている能力や可能性を引き出しながらサポートする方法について研究しています。

・ソーシャルワークという生活支援の方法では、課題解決のために利用者とソーシャルワーカーが協働で利用者の生活状況を把握し、共通認識を形成することが大切です。このようなアセスメント場面で、利用者の生活に関する情報を収集、共通理解を促し、利用者が自身の意見を反映させた効果的な支援を受け、主体的でより豊かな生活を送るために活用可能な支援ツールを開発しています。

・2008年度より全国でスクールソーシャルワーカー活用事業が開始され、高知県においても多くの市町村で実施されています。そこで高知県下のスクールソーシャルワークの実践特性に関して研究を行っています。

相談可能な領域

・ソーシャルワーク支援方法について
・支援ツールを利用した生活状況の把握について
・スクールソーシャルワークについて

キーワード

ソーシャルワーク、生活支援、エンパワメント、アセスメント、スクールソーシャルワーク

研究業績

主要研究論文

・西梅 幸治、加藤 由衣:スクールソーシャルワークにおけるストレングス・アセスメント指標の構造、
​ 高知県立大学紀要(社会福祉学部編)、Vol. 69、pp.1-13 (2020)

・西梅 幸治:ソーシャルワークにおける社会構成主義の意義と課題―エンパワメント実践との関連から―、
​ 高知県立大学紀要(社会福祉学部編)、Vol. 67、pp. 41-55 (2018)

・山口 真里、加藤 由衣、西梅 幸治:コンピテンスを涵養する実習スーパービジョン―ソーシャルワーク教育に
​ おけるコンピテンス概念の検討をとおして―、広島国際大学医療福祉学科紀要、Vol. 14、pp. 29-44 (2018)

・西梅 幸治:ジェネラル・ソーシャルワークにおける生活への視座に関する研究、
​ 高知県立大学紀要(社会福祉学部編)、Vol. 66、pp. 11-23 (2017)

・山口 真里、加藤 由衣、西梅 幸治:ソーシャルワーク教育における実習スーパービジョンの意義と課題
​ ―スーパービジョン過程での省察に焦点を当てて―、広島国際大学医療福祉学科紀要、Vol. 13、pp.41-55
 (2017)

・西梅 幸治:ジェネラル・ソーシャルワークにおけるエンパワメントの位置、高知県立大学紀要
 (社会福祉学部編)、Vol. 65、pp. 13-29 (2016)

・西梅 幸治:ソーシャルワークにおけるエンパワメント実践の構成概念―ストレングスとパワーに着目して―、
​ 高知県立大学紀要(社会福祉学部編)、Vol. 64、pp. 17-32 (2015)

・中村 佐織、西梅 幸治、加藤 由衣:地域包括支援センターにおけるアセスメント方法の構築―ソーシャルワーク
​ 支援ツールの検討―、福祉社会研究、Vol. 15、pp. 75-92 (2015)

科学研究費

・研究課題:エンパワメント志向ジェネラル・ソーシャルワークにおける協働アセスメント方法の構築​ 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01-2023-03-31
 代表者 :西梅 幸治  高知県立大学 社会福祉学部 准教授

・研究課題:クィア視点に基づく性的指向・性自認に関する社会福祉士養成教育プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020-04-01-2023-03-31
 代表者 :長澤 紀美子  高知県立大学 社会福祉学部 教授
 分担者 :西梅 幸治  高知県立大学 社会福祉学部 准教授

・研究課題:日本式ソーシャルワーカー教育プログラムの発信―中国・韓国・台湾を中心に―
 研究種目:挑戦的萌芽研究
 研究期間:2016-04-01-2019-03-31
 代表者 :中村 佐織  京都府立大学 公共政策学部 教授
 分担者 :齊藤 順子  淑徳大学 総合福祉学部 教授
      西梅 幸治  高知県立大学 社会福祉学部 准教授
      加藤 由衣  高知県立大学 社会福祉学部 助教
      河野 高志  福岡県立大学 人間社会学部 講師

・研究課題:ハイリスクな状態にある利用者システムへのコンピテンス志向実践過程支援モデルの研究
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2015-04-01-2018-03-31
 代表者 :丸山 裕子  高知県立大学 社会福祉学部 教授
 分担者 :中村 佐織  京都府立大学 公共政策学部 教授
      安井 理夫  関西福祉科学大学 社会福祉学部 教授
      伊藤 佳代子  別府大学短期大学部 その他部局等 教授
      西内 章  高知県立大学 社会福祉学部 准教授
      西梅 幸治  高知県立大学 社会福祉学部 准教授
      加藤 由衣  高知県立大学 社会福祉学部 助教
      河野 高志  福岡県立大学 人間社会学部 講師

・研究課題:ジェネラリスト・ソーシャルワークにおけるエンパワメント実践方法とツール開発の研究 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2014-04-01-2018-03-31
 代表者 :西梅 幸治  高知県立大学 社会福祉学部 准教授

主な著書

・太田 義弘 他 編:高度専門職業としてのソーシャルワーク―理論・構想・方法・実践の科学的統合化―、
 光生館(西梅幸治:第2章3 ジェネラル・ソーシャルワーク、pp. 25-30、第6章3 実践理論の方法展開への
 課題、pp. 79-83、第7章1 生活コスモスの把握と解析、pp. 85-88、第7章2 支援概念の展開、pp. 88-92、
​ 資料編3 エコスキャナー開発と今後の課題、pp. 165-167)

主な社会貢献

・全国社会福祉協議会中央福祉学院 (社会福祉援助技術) 講師
・四国中央医療福祉総合学院 非常勤講師
・認定社会福祉士制度 スーパーバイザー

中高生・県民・地域住民向け講義

・社会福祉学部高校生のための公開講座 講師(2015年8月1日)