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職位 | 助教 |
役職 | |
所属 | 社会福祉学部 社会福祉学科 |
学位 | 修士(社会福祉学)(高知県立大学、2016年) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | 保健医療福祉 |
所属学会 | 日本社会福祉学会 日本ソーシャルワーク学会 |
・医療ソーシャルワークにおけるアセスメント
・医療ソーシャルワーカーのスーパービジョン
・面接における情報収集と認識のプロセス
・多職種連携
保健医療福祉領域におけるソーシャルワーク実践の研究を行っています。特に医療ソーシャルワーカー(以下、MSW)が、患者や家族と協働して適切なアセスメントをすることは、患者や家族への支援、他職種との関りにも大きく影響すると考えています。ソーシャルワーク過程の中でアセスメント局面は、誰もが関心をもつ局面であると同時に、ソーシャルワークの力量が反映されます。アセスメントに必要な情報の収集と認識に焦点をおき、現場の患者や家族、MSWと共に研究活動に取り組んでおります。
保健医療福祉領域
医療ソーシャルワーク、保健医療福祉領域のアセスメント、面接技術、多職種連携、病院、医療ソーシャルワーカー
・西内 章、大熊 絵理菜:「ソーシャルワークにおける多職種連携の位置付けと実践課題」、『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』第67 巻、pp. 71-79 (2018)
・大熊 絵理菜:「急性期病院・病棟の医療ソーシャルワーカーによる情報収集・認識に関する研究-援助を決定するまでの過程分析-」、修士論文 (2016)