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清水 直樹(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月22日更新

清水 直樹  SHIMIZU Naoki

職位 准教授
役職  
所属 文化学部 文化学科
教員紹介  清水直樹先生 政策がどのように作られるのか、また、私たちにとって良い政策と悪い政策があるとすれば、どのような政治的要因がその違いをもたらすのか、という関心にもとづいて研究を進めています。政策と言うのは、具体的には、道路などを整備したり福祉を充実したりすることです。私たちの生活は、政府が作成する政策によって大きな影響を受けます。たとえば、たくさん道路を作ると私たちの生活は便利になりますが、作りすぎると借金が増えすぎるので、政府の財政を切り詰めたり、増税して私たちの負担を増やしたりしなければなりません。このように政策にはいろいろなバリエーションがあり、それは良い効果をもたらすものもあれば、悪い効果をもたらすものもあります。それでは、どのような政策が私たちにとって良い効果をもたらすのでしょうか、あるいは、悪い効果をもたらすのでしょうか。そして、良い政策と悪い政策を分類できるとすれば、その政策はどのように作られて、どのような政治的要因によって違いがもたらされるのでしょうか。講義やゼミでは、こうした点について、学生の皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

研究者略歴

学位

博士(政策科学)(立命館大学、2007年)

学歴・職歴

【学歴】
2007年 立命館大学大学院 政策科学研究科 政策科学専攻 博士課程後期課程 修了

【職歴】
2004年~2007年 立命館大学 政策科学部 助手
2007年~2008年 立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
2008年~2009年 高知短期大学 社会科学科 講師
2009年~2016年 高知短期大学 社会科学科 准教授
2010年~2011年 イェール大学 マクミランセンター 客員研究員
2014年~2016年 高知県立大学 文化学部 准教授(兼職)
2016年~2019年 高知短期大学 社会科学科 准教授(兼職)
2016年~ 高知県立大学 文化学部 准教授

専門分野 政治学
所属学会

American Political Science Associatio
International Political Science Association
Southern Political Science Association
日本政治学会
日本選挙学会
日本比較政治学会
日本行政学会

研究SEEDS

研究テーマ

政治制度が公共政策や社会経済に与える影響

研究概要

政治のあり方が公共政策や社会経済にいかなる影響を与えるのかという関心にもとづいて研究を進めています。

相談可能な領域

政治、選挙、政策、行政、地方自治に関係する領域

キーワード

政治学、政治経済学、政策分析、政治的景気循環、選挙タイミング、中央銀行の独立性

研究業績

主要研究論文

・清水 直樹:「経済は選挙結果に影響を与えるのか:都道府県の経済状況と安倍内閣下の衆議院選挙結果の分析」、
 『選挙研究』、36巻42号、pp. 108-125 (2020)

・清水 直樹:「政治的貨幣循環による日本銀行の独立性の検証:日本の選挙と金融政策の分析」、『政策科学』、
 27巻4号、pp. 99-117 (2020)

・清水 直樹:「選挙制度改革の利益誘導政治に対する効果:都道府県別政府系金融機関の融資データの分析」、
 『社会科学論集』、106号、pp. 23-41 (2015)

主な受賞歴

日本選挙学会 学会賞(2017年度優秀ポスター) 

科学研究費

・研究課題:選挙タイミングの決定要因とその帰結:民主制と独裁制の垣根を超えた包括的分析  
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2019-04-01-2023-03-31
 代表者 :矢内 勇生  高知工科大学 経済・マネジメント学群 講師
 分担者 :東島 雅昌  東北大学 情報科学研究科 准教授
      清水 直樹  高知県立大学 文化学部 准教授
      鷲田 任邦  東洋大学 法学部 准教授

・研究課題:内閣による議会解散権の制約の政策的帰結:政治的景気循環論による研究  研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019-04-01-2022-03-31
 代表者 :清水 直樹  高知県立大学 文化学部 准教授

・研究課題:地方レベルの政治的景気循環:日本の都道府県レベルのデータ分析による実証研究  研究代表者
 研究種目:若手研究(B)
 研究期間:2017-04-01-2019-03-31
 代表者 :清水 直樹  高知県立大学 文化学部 准教授

・研究課題:公共政策決定過程における「談合」「取引」の発生要因の研究
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2016-04-01-2020-03-31
 代表者 :宮脇 昇  立命館大学 政策科学部 教授
 分担者 :山本 隆司  立命館大学 政策科学部 教授
      横田 匡紀  東京理科大学 理工学部教養 准教授
      清水 直樹  高知県立大学 文化学部 准教授
      山本 武彦  早稲田大学 政治経済学術院 名誉教授
      西出 崇  京都外国語大学 外国語学部 講師
      玉井 雅隆  立命館大学 政策科学部 非常勤講師
      後藤 玲子  一橋大学 経済研究所 教授
      藤井 禎介  立命館大学 政策科学部 准教授

・研究課題:成長減速期の都市政治―京都市政治の分析―
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2015-04-01-2018-03-31
 代表者 :佐藤 満  立命館大学 政策科学部 教授
 分担者 :森 道哉  立命館大学 公務研究科 教授
      藤井 禎介  立命館大学 政策科学部 准教授
      吉田 健一  鹿児島大学 学術研究院学内共同研究教育学域 准教授
      木村 高宏  金沢大学 法学系 准教授
      清水 直樹  高知県立大学 文化学部 准教授
      辻 由希  東海大学 政治経済学部 准教授
      西出 崇  京都外国語大学 外国語学部 講師
      鶴谷 将彦  奈良県立大学 地域創造学部 講師

主な著書

・佐藤 満 編:『京都市政治の分析』慈学社(共著、2020年3月)

・高知県立大学文化学部編:『大学的高知ガイド:こだわりの歩き方』昭和堂(分担執筆、2019年3月)

・佐藤 満 編:『政策過程論:政策科学総論入門 』慈学社(共著、2018年3月)

・後藤 玲子、玉井 雅隆、宮脇 昇 編著:『「やらせ」の政治経済学:発見から破綻まで』ミネルヴァ書房
 (共著、2017年3月)

主な社会貢献

・2020年9月~現在 日本政治学会研究交流委員会委員
・2018年8月~2019年3月 高知県自治紛争処理委員