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職位 | 教授 |
役職 | 大学院 人間生活学研究科長 |
所属 | 社会福祉学部 社会福祉学科、大学院 人間生活学研究科 |
学位 | 博士(医学)(香川医科大学、1999年) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | ソーシャルワーク、児童・家族福祉論、家族療法、自分史研究 |
所属学会 |
日本社会福祉学会(中国四国ブロック委員) |
・地域を支える児童・家族福祉分野のソーシャルワーク
・自分史を用いたセルフヘルプ技法の開発と検証
・システムズアプローチ(家族療法)を用いた支援方法
・KJ法を用いた、支援方法や研究方法の開発と検証
・スクールソーシャルワークや、乳幼児健診など、学校保健や母子保健と地域福祉をつなぐ、ソーシャルワークの展開を実践的に検証している。
・自分史分析をもちいた、児童虐待予防について検討をしている。特に4つのテーマを決めて、そのテーマに沿った自分史の語りをする「4テーマ分析法」をおこない、その効果について検討をする。
・KJ法(川喜田二郎が開発)の本流を育て、後継者を育てるために、ソーシャルワークや心理療法にこだわらず、様々な領域での検討。
上記の研究テーマにおける、実践と研究について
スクールソーシャルワーク、家族療法(システムズアプローチ)、自分史分析、ナラティブプラクティス、KJ法
・杉原 俊二:「大学院教育で使用するKJ法(1)-それ以前の振り返り-」、『KJ法学会会報 積乱雲』107、pp. 4-7 (2018)
・杉原 俊二:「テーマ分析をきっかけとしてセルフケアをおこなった母親-『虐待リスク』を抱える保護者支援法の一事例-」、『KJ法学会会報 積乱雲』105、pp. 4-7 (2016)
・杉原 俊二:「自分史分析の変遷-心理的支援としての実践を振り返る-」、『自分史研究会雑誌』2、pp. 2-9 (2015)
・研究課題:学童期にある発達障害児の家族の家族ストレングスを促進するケアプログラムの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月 – 2024年3月
代表者 :源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
分担者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
杉原 俊二 高知県立大学 社会福祉学部 教授
藤代 知美 高知県立大学 看護学部 准教授
有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:4テーマ分析法を用いた虐待予防-「虐待リスク」を抱える保護者支援法(2)-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年4月-2023年3月
代表者 :杉原 俊二 高知県立大学 社会福祉学部 教授
・研究課題:4テーマ分析法を用いた児童虐待防止への支援-「虐待リスク」を抱える保護者支援法-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2014年4月-2017年3月
代表者 :杉原 俊二 高知県立大学 社会福祉学部 教授
・高知県児童福祉審議委員会
・高知県教育委員会スクールソーシャルワーカー活用事業スーパーバイザー
・高知県社会福祉協議会理事選考委員