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【研究者情報】 高橋 真紀子

ページID:0018292 更新日:2024年1月5日更新 印刷ページ表示

高橋 真紀子  Makiko Takahashi

職位 助教
役職  
所属 看護学部 看護学科
教員紹介 高橋 真紀子 岡山県出身。高知女子大学を卒業後、行政保健師として勤務。多職種多機関で連携し、住民が地域でいきいきと生きるためにできることを考え活動する中、地域の力、住民の力に多くの学びを得ました。そして、高知県立大学大学院(修士課程)で再び学び、これまでの保健活動での考え方や働きかけについて理解を深めることができました。大学院修了後も保健師として勤務を継続していましたが、縁あり本学での看護教育に携わることにいたしました。
活動紹介 行政保健師として、住民、多職種多機関の方、保健師の仲間、多くの出会いに、私は保健師として育ててもらいました。これまでの経験を活かしつつ、これからは学生とともに、あらゆるライフステージ・健康の状況にある人々が地域で健やかに生活できること、人々が所属している集団やコミュニティの特性を活かし支援することとは何か、自分たちにできることは何かを考えていきたいです。
メッセージ どんなことも、どんな状況も自分の考え方次第で、自分の力になるし気持ちも豊かになるなぁと日々感じています。出会いに感謝し、皆さんと一緒に、チャレンジしながら、毎日を楽しんでいきたいと思います。

研究者略歴

学位 修士(看護学)(高知県立大学、2018年)
学歴・職歴

【学 歴】
 2002年 高知女子大学 看護学部 卒業
 2018年 高知県立大学大学院 看護学研究科 博士前期課程 修了

【職 歴】
 2004年-2020年 高知市役所
 2020年-    高知県立大学 看護学部

専門分野 地域看護学
所属学会

日本地域看護学会
高知女子大学看護学会

研究SEEDS

研究テーマ

 地域看護、保健師のファシリテーション

研究概要

 

相談可能な領域

 

キーワード

 

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs3 SDGs11

研究業績

主要研究論文等

・高橋 真紀子、時長 美希:「地域ケア会議における保健師のファシリテーション」、『高知女子大学看護学会誌』第45巻第2号、
pp. 57‐68 (2020)

科学研究費

・研究課題:医療的ケア児と家族を支える看護職のgood practice収集による学習プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2023年4月 – 2027年3月
 代表者 :佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :川本 美香 高知県立大学 看護学部 講師 
                  森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
      高橋 真紀子 高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:高齢心不全患者が地域で学び合うための重症化予防学習支援プログラムの開発と検証
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2023年4月 – 2027年3月
 代表者 :小澤 若菜 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :川本 美香 高知県立大学 看護学部 講師 
      高橋 真紀子 高知県立大学 看護学部 助教
      石川 麻衣  群馬大学 大学院保健学研究科 准教授
      宮野 伊知郎 高知大学 教育研究部医療学系連携医学部門 准教授

・研究課題:精神科未治療・治療中断者の受療行動を促す地域協働型交渉スキル習得プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2022年4月 – 2026年3月
 代表者 :藤代 知美 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授 
      高橋 真紀子 高知県立大学 看護学部 助教
      森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
      ​田井 雅子 高知県立大学 看護学部 教授
      塩見 理香 高知県立大学 看護学部 助教
      畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:後期高齢者が独居で暮らし続ける住民同士のケアリング​ 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2022年4月 – 2025年3月
 代表者 :高橋 真紀子 高知県立大学 看護学部 助教 
 分担者 :川本 美香 高知県立大学 看護学部 助教 
      小澤 若菜 高知県立大学 看護学部 講師

主な社会貢献

 

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