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【研究者情報】 竹本 和仁

ページID:0000127 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

竹本 和仁  Kazuhito Takemoto

職位 助教
役職  
所属 健康栄養学部 健康栄養学科
  健康栄養学部の学部報へのリンク

研究者略歴

学位 博士(食物栄養学) (武庫川女子大学、2016年)
学歴・職歴

【学歴】
 2010年 美作大学 生活科学部 食物学科 卒業
 2012年 美作大学大学院 生活科学研究科 博士前期課程 修了
 2015年 武庫川女子大学大学院 生活環境学研究科 食物栄養学専攻 単位取得満期退学

【職歴】
 2015年 武庫川女子大学 助手
 2018年 高知県立大学 健康栄養学部 助教

専門分野 生化学、食品学、食品衛生学、機能性成分分析
所属学会

日本栄養・食糧学会
日本食品科学工学会
日本肥満学会
日本食品保蔵学会

研究SEEDS

研究テーマ

・食物アレルギーの症状緩和に関する研究

・高知の伝統食品中の機能性成分の検索

研究概要

食材の持つ健康への役割の期待が一層強くなり、生鮮食品が保健機能食品(トクホ、栄養機能食品、機能性表示食品)として認められるようになり、2021年から高知県産のなすも機能性表示がスタートしました。私が研究素材として扱っているイタドリは、高知県に住む人にはお馴染みの春の特徴的な"山菜"として若芽を食します。コリコリとした食感は、一度食べたら病み付きになるほどです。根っこは生薬の原材料に使われる素材でもあります。ところが他県ではイタドリは “雑草”と思われています。そのため、イタドリの成分は、根茎以外は機能性の興味の対象から外されていました。そんな利用例の少ない葉っぱですが根っこが薬になるならきっと素晴らしい健康機能を持っているはずと期待して研究に取り組んでいます。
イタドリだけでなく、高知県内には他にも魅力的な健康機能をもつ食材がきっと隠れています。高知県にある食材をもっと魅力的に!もっと付加価値を!
私の研究がそんなアピールの材料になれるよう日々取り組んでいきたいと思っています。

相談可能な領域

食品中の成分分析、食品の機能性探索、地域食材を題材にした食育

キーワード

食物アレルギー、機能性成分、植物性食品

関連SDGs (関連性の高い順)

  Sdgs2 Sdgs3

研究業績

主要研究論文等

​・Masaki Iji, Kuniyuki Yamada, Yuta Yamane, Chihiro Watanabe, Kazuhito Takemoto, Mamoru Tanaka, Yuichiro Takei, Takako Miyaue, Yoichi Miura, Hiroyuki Watanabe:「Potential for Improvement of Gut Microbiota Deterioration Caused by a High-fat, High-sucrose Diet through Administration of Acylated Steryl-β-glycosides」、『Journal of oleo science』72 (12), pp.1125-1131 (2023).

・Masaki Iji, Kuniyuki Yamada, Yuta Yamane, Chihiro Watanabe, Kazuhito Takemoto, Mamoru Tanaka, Yuichiro Takei, Takako Miyaue, Yoichi Miura and Hiroyuki Watanabe:「Improvement of the Deterioration of the Gut Microbiota Due to High-fat, High-sucrose Diet Acylated Steryl-β-glycosides Intake」、『Archive of Food and Nutritional Science』7(1),pp.65-69 (2023).

・Kazuhito Takemoto, Luo Hao, Masaki iji, Takahiro Narukawa, Tomohisa Koyama, Hiroyuki Watanabe:「Inhibition of colorectal cancer cell proliferation by treatment with leaf extract of itadori.」、『Journal of oleo science』72(2),pp.199-209(2023).

・Jun Kobayashi, Kazuhito Takemoto:「Changes in Glucose Measurement Kit Conditions in University Training.」、『International Journal of Pharmacy & Pharmaceutica-l Reserch』22(4),pp.328 - 338 (2021).

・山田晋行、井治賢希、鮫島千遥、有岡佐和、竹本和仁、沼田聡、竹井悠一郎、鈴木麻希子、彼末賢、渡邊浩幸:「ニラ中の香味やうま味に関係するアミノ酸の成長に伴う変動」、『日本食品保蔵学会誌』47(5),pp.245 -254(2021).

・高橋享子、竹本和仁、前田晃宏、浅野真理子:「農林61号小麦全粒粉の主要アレルゲンの同定とその低減化」日本醸造協会誌 111 (8), pp.507-515(2016).

・竹本和仁、前田晃宏、浅野真理子、高橋享子:「発酵による農林 61 号全粒粉のアレルゲン低減」、『食品加工科学工学会誌』62(8),pp.374 - 381(2015).

・竹本和仁、浅野真理子、高橋享子:「農林 61 号全粒粉の主要アレルゲンの同定とその性質」、『食品加工科学工学会誌』62(2),pp.101 - 113(2015).
 

競争的資金など

・公共信託高知新聞・高知放送「命の基金」(令和5年度-令和6年度)

・高銀地域経済振興財団助成金(令和5年度)

主な受賞歴・特許など

【特許】
・出願番号 :特願2019- 55727 「イタドリ葉の乾燥粉状物質およびその製造方法」

・出願番号 :特願2021-098420 「免疫賦活剤および免疫賦活用食品組成物」

・出願番号 :特願2021-200766 「がん細胞の増殖抑制用組成物」

主な社会貢献

・HACCP管理者認定講師
・Iopプロジェクト研究推進部会 高付加価値化小課題リーダー
・高知県産学官民連携センター ココプラコーディネーター

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