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竹崎 久美子(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月25日更新

竹崎 久美子  TAKEZAKI, Kumiko

職位 教授
役職  
所属 看護学部 看護学科、大学院 看護学研究科(2005年~)
教員紹介  竹崎 久美子 要介護になっても、高齢者が「大きな顔して生きて行かれる社会」や社会の仕組み、ケアのあり方について探究しています。災害看護では南海トラフ巨大地震に向けた「災害準備期」における「減災」をめざした看護活動について模索しています。
活動紹介

お年寄りは、そのお歳まで生き抜いて来られたこと自体が凄いことだと思います。

要介護になっても、高齢者が「大きな顔して生きて行かれる社会」や社会の仕組み、ケアのあり方について研究しています。高知ならではの、看護職ならではの「地域包括ケア」のしくみを創っていきたいです。特に、急性期病院から生活施設まで高齢者が安心して過ごせる生活ケアが重要と考えています。そのような活動に関心ある方は、ぜひご連絡下さい。

また阪神淡路大震災以来、災害看護に関わってきました。最近は「災害は忘れたくてもやって来る」というのが大きな現実です。「発災・被災」から始まる災害サイクルではなく、「防災・減災」から始まる災害サイクルと看護の役割を模索しています。

メッセージ

大学に身を置くことで、多くの人たちとの出会いと、人が成長していく姿に接する幸せを体験させて戴いています。

これからも「一期一会」を大切に、高齢者のケアと災害看護を考えていきたいと思っています。

研究者略歴

学位

博士(看護学)(高知女子大学、2005年)

学歴・職歴

高知女子大学家政学部看護学科卒(1983)
聖路加看護大学大学院前期博士課程修了(1993)
高知女子大学大学院健康生活科学研究科後期博士課程修了(2005)
北里大学病院看護師
北里大学看護学部地域看護学助手
兵庫県立看護大学老人看護学講師・助教授

専門分野 老人看護学、災害看護学、質的研究方法
所属学会

日本看護科学学会
日本老年看護学会
日本老年社会科学会
日本老年医学会
日本災害看護学会
日本質的心理学会

研究SEEDS

研究テーマ

・高齢者の「居がい(いきがい)」について:高齢になっても要介護になっても、高齢者が生きていることそのものに甲斐を感じられるケアについて探求している。

・小規模デイサービス/小規模多機能型施設の場づくりとケア効果について:上記を提供する場の一つとして、また安心して日々を過ごせることを支援する拠点としての小規模デイサービスのあり方やケア効果について探求。

・高齢者の体型と歩行パターンに応じた生活活動範囲回復のためのセルフケアプログラム開発:不活動症候群に伴う転倒リスクを軽減し、歩行の安定性を増すための簡単な運動を個々の状態に応じて提案し、生活の活動範囲拡大をはかる。

・Grounded Theoryを用いた質的研究方法について:シンボリック相互作用論をベースとした研究方法であるGrounded Theoryを用いた研究に関する、分析方法について

相談可能な領域

・高齢者の健康増進に関すること
・要介護高齢者のケアに関すること
・認知症高齢者のケアに関すること
・災害看護に関すること:被災者の生活支援に関する初動期、中・長期における看護活動に関する研究
・質的研究方法に関すること(研究支援を含む)

キーワード

老人看護、いきがい、認知症、小規模デイサービス、災害看護、質的研究方法

研究業績

主な論文等

cinii

・竹崎久美子:北米の大学院教育で使われている論文の質評価に関するキーワードと動向,看護研究,42(5) (2009)

・鍋島理佐,奈良真梨子,村田美奈,溝口愛子,竹崎久美子:地域における自立高齢者の介護予防を目的とした場への参加継続につながる要因とその効果 ,34(1),pp.142-148 (2009.6)

・永井桜子,高橋利枝,平野よしみ,岡村知佳,竹崎久美子:在宅療養を継続している夫婦のみの高齢者世帯における要介護者の思い,高知女子大学看護学会誌,33(1) (2008.6)

・宮恵美,尾啓,上田富美,下村敬子,中川智子,森本雅史,竹崎久美子:新人看護師が自分に自信が持てるようになるための先輩のかかわりとは,看護部マネジメント,No.280,9/15,pp.22-25 (2008)

科学研究費

・研究課題:認知症高齢者の術後安静をより安楽に保つためのケアガイドライン  研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2015-04-01-2018-03-31
 代表者 :竹崎 久美子  高知県立大学, 看護学部, 教授
 分担者 :渡邊 美保  高知県立大学, 看護学部, 講師
      岡本 麻由美  高知県立大学, 看護学部, 助教
      塩見 理香  高知県立大学, 看護学部, 助教

・研究課題:災害後における家族レジリエンスを促す看護支援モデルの構築と活用
 研究種目:基盤研究(A)
 研究期間:2014-04-01-2018-03-31
 代表者 :野嶋 佐由美  高知県立大学, 看護学部, 教授
 分担者 :大川 貴子  福島県立医科大学, 看護学部, 准教授
      中村 由美子  文京学院大学, 保健医療学部, 教授
      中平 洋子  愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 講師
      畠山 卓也  高知県立大学, その他の研究科, 研究員
      中野 綾美  高知県立大学, 看護学部, 教授
      中山 洋子  高知県立大学, 看護学部, 教授
      時長 美希  高知県立大学, 看護学部, 教授
      森下 安子  高知県立大学, 看護学部, 教授
      山田 覚  高知県立大学, 看護学部, 教授
      神原 咲子  高知県立大学, 看護学部, 准教授
      田井 雅子  高知県立大学, 看護学部, 教授
      竹崎 久美子  高知県立大学, 看護学部, 教授
      池添 志乃  高知県立大学, 看護学部, 教授
      瓜生 浩子  高知県立大学, 看護学部, 教授
      森下 幸子  高知県立大学, 看護学部, 准教授
      川上 理子  高知県立大学, 看護学部, 准教授
      坂元 綾  高知県立大学, 看護学部, 助教
      槇本 香  高知県立大学, 看護学部, 研究員
      井上 さや子  高知県立大学, 看護学部, 助教
      山口 智治  高知県立大学, 看護学部, 助教
      永井 真寿美  高知県立大学, 看護学部, 助教

・研究課題:高齢患者の在宅退院時におけるIADL支援と在宅移行促進のための看護援助  研究代表者
 研究種目:挑戦的萌芽研究
 研究期間:2011-04-28-2015-03-31
 代表者 :竹崎 久美子  高知県立大学, 看護学部, 教授


・研究課題:高齢者の体型と歩行パターンに応じた生活行動範囲回復の為のセルフケアプログラム開発  研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2005-2007
 代表者 :竹崎 久美子  高知女子大学, 看護学部, 准教授
 分担者 :時長 美希  高知女子大学, 看護学部, 教授
      森下 安子  高知女子大学, 看護学部, 准教授
      川上 理子  高知女子大学, 看護学部, 准教授
      高見 千恵  高知女子大学, 看護学部, 助手
      松木 里恵  高知女子大学, 看護学部, 助手

・研究課題:老人保健施設における専門看護師(老人看護)の機能と実践に関する試案検討  研究代表者
 研究種目:奨励研究(A)
 研究期間:1998-1999
 代表者 :竹崎 久美子  兵庫県立看護大学, 看護学部, 講師

・研究課題:老人保健施設の日常生活援助における看護職機能の専門性について  研究代表者
 研究種目:奨励研究(A)
 研究期間:1995
 代表者 :竹崎 久美子  兵庫県立看護大学, 看護学部, 講師

 

主な社会貢献

・日本災害看護学会 指名理事(H20年度~)
・日本老年看護学会 評議委員(H18年度~)
・日本看護科学学会 評議委員(H19年度~H22年度)

高知県看護協会研修会講師
・エキスパート研修会講師「研究倫理」「評価研究」
・臨床指導者講習会「老人看護」

看護師のための災害看護研修会で看護学部 竹崎久美子教授が講演されます
http://www.cc.u-kochi.ac.jp/site/education-research/housouuniv20190216.html