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田中 きよむ(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月31日更新

田中 きよむ  TANAKA, Kiyomu

職位教授
役職 
所属社会福祉学部 社会福祉学科、大学院 人間生活学研究科(2006年~)

研究者略歴

学位

修士(経済学)(滋賀大学1990年)

学歴・職歴

滋賀大学経済学部卒業
滋賀大学大学院経済学研究科修士課程 修了(経済学修士)
京都大学大学院経済学研究科後期課程退学(単位取得退学)
高知大学人文学部教授を経て2006年4月より現職

専門分野社会保障制度、生活困窮者支援、地域福祉
所属学会

社会政策学会
日本社会福祉学会
地域福祉学会

研究SEEDS

研究テーマ

・社会保障制度の公共性と持続可能性の両立に向けたシステム研究

・地域福祉(活動)計画に基づく住民参加型地域づくりの主体性形成要因

・アマルティア・センの福祉経済理論に基づく社会保障制度の再構築

・「小さな拠点」を軸とする共生型地域づくりの形成要因と持続モデル

研究概要

・年金、医療、介護、障害者福祉、児童福祉、生活困窮者支援制度等の社会保障制度が国民の生活困難を解消する公共性を保つ一方で、行財政的にみて安定化する持続可能性を保つための制度改革課題と方向を明らかにする。

・地域福祉(活動)計画の策定、実行、評価、見直しの各プロセスにおいて、住民の実質的な参加を可能とし、住民主体の地域づくりを実現、具体化するための条件、要因と方法を明らかにする。

・アマルティア・セン(Amartya Sen)の福祉経済理論を援用しながら、人間発達の社会指標化と並行して、人間発達の社会保障制度の理論的構築をめざす。

・高知県の集落活動センターやあったかふれあいセンターなどの小さな拠点を軸とする共生型地域づくりの形成要因と持続可能性を質的に分析・考察する。

相談可能な領域

・社会保障各分野(年金、医療、介護、障害者福祉、保育、権利擁護、生活保護、生活困窮者支援、等)の制度内容、政策動向、制度改革課題と方向

・市町村における地域福祉活動計画(社会福祉協議会)や地域福祉計画(行政)の策定・実行・評価・見直しの方法

・地域における地域福祉活動や地域づくりの具体化と方法

キーワード

社会保障、年金、医療、介護、障害者福祉、保育、権利擁護、生活保護、生活困窮者支援、地域福祉、地域福祉活動計画、地域福祉計画、アマルティア・セン、人間発達、限界集落、孤立化、小さな拠点、地域共生、集落活動センター、あったかふれあいセンター

研究業績

主な論文等

・田中きよむ「高知県における介護保険サービスの利用動向と意識 ―要介護高齢者・家族中心に―」『ふまにすむす』第27号,pp.20-46 (2016)

・田中きよむ「高知県内集落活動センターを拠点とする域学共生事業の可能性―「小さな拠点」を軸とする地域と大学の共生― 」『高知県立大学地域連携事業報告集』第2号,pp.49-84 (2015)

 ・田中きよむ・霜田博史「北欧型福祉システムとヨーロッパ・アジア型福祉システムの比較検討 ―スウエーデン・ドイツ・韓国の実情― 」高知大学経済学会『高知論叢』第111号,pp.99-156 (2015)

・田中きよむ:「地域福祉(活動)計画と住民主体のまち・むらづくり―高知県内各市町村の取り組み―(下)」,『ふまにすむす』第26号, pp.32-55 (2015)

・田中きよむ,水谷利亮,玉里恵美子,霜田博史:「集落活動センターを拠点とする高知型地域づくり」高知大学経済学会,『高知論叢』第109号, pp.19-40 (2014)

・田中きよむ:「地域福祉(活動)計画と住民主体のまち・むらづくり―高知県内各市町村の取り組み―(上)」,『ふまにすむす』第25号, pp.44-57 (2014)

・田中きよむ,水谷利亮,玉里恵美子,霜田博史:「限界集落における孤立化防止と共生の居場所づくり・地域づくり,」高知大学経済学会『高知論叢』第108号,pp.77-112(2013)

・田中きよむ:「安芸高田市川根地域の住民主体の地域づくり」,『ふまにすむす』第24号,pp.53-72 (2013)

・田中きよむ:「台湾の高齢者介護の動向と日本の介護保険制度」,『ふまにすむす』第23号,pp.53-70 (2012)

・田中きよむ:「社会保障制度改革の動向と本質」,『障害者問題研究』Vol.39,No.4,pp.2-9 (2012)

・田中きよむ,玉里恵美子,霜田博史,水谷利亮:「限界集落における孤立高齢者への生活支援(上・中・下・完)」,『高知論叢』第100号,pp.117-152;第101号,pp.61-106;第102号,pp.97-132;第103号,pp.69-122 (2011~2012)

・田中きよむ,玉里恵美子,霜田博史,水谷利亮:「限界集落における高齢者の生活実態と孤立問題」,『高知女子大学紀要』59号,pp.139-153 (2011)

科学研究費

・研究課題:「小さな拠点」を軸とする共生型地域づくり―その形成要因の分析と持続モデルの構築―  研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2015-04-01-2018-03-31
 代表者 :田中 きよむ  高知県立大学, 社会福祉学部, 教授
 分担者 :水谷 利亮  下関市立大学, 経済学部, 教授 (00310897)
      玉里 恵美子  高知大学, 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門, 教授
      霜田 博史  高知大学, 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門, 准教授
      山村 靖彦  高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授

・研究課題:限界集落の地域的孤立化を基盤とする要援護者の孤立化問題と生活支援  研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2012-04-01-2016-03-31
 代表者 :田中 きよむ  高知県立大学, 社会福祉学部, 教授
 分担者 :水谷 利亮  下関市立大学, 経済学部, 教授
      玉里 恵美子  高知大学, その他の研究科, 教授
      霜田 博史  高知大学, 人文社会・教育科学系, 准教授

・研究課題:限界集落における高齢者の孤立問題と行政・地域社会の支援機能に関する実証分析  研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2008-2010
 代表者 :田中 きよむ  高知女子大学, 社会福祉学部, 教授
 分担者 :玉里 恵美子  高知大学, 教育研究部総合科学系, 准教授
      霜田 博史  高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 准教授
      水谷 利亮  高知短期大学, 社会科学科, 准教授

 

主な社会貢献

・運営適正化委員会委員
・高知市社会福祉審議会民生委員審査専門分科会会長
・高知市国民健康保険運営協議会委員
・高知市福祉有償運送運営協議会委員
・県内市町村地域福祉(活動)計画アドバイザー
・高知県介護ケア研究会会長
・全国障害者問題研究会高知支部長
・高知県社会保障推進協議会会長
・高知県保育運動連絡会会長
・「ホームレス支援と貧困問題を考えるこうちの会」代表
・高知県地域年金事業運営調整会議 委員長
・高知県弁護士会綱紀委員会委員、高知弁護士会資格審査会予備委員
・高知市生活支援相談センター支援検討部会委員
・高知市まち・ひと・しごと創生有識者会議委員