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職位 | 助教 | |
役職 | ||
所属 | 看護学部 看護学科 | |
教員紹介 | 鹿児島と京都の病院で看護師として働いたあと、子どもと家族のケアについてもっと学びたいと思い、高知県立大学大学院修士課程に進学いたしました。2015年から助教として勤務しております。 | |
活動紹介 | 子どもの思いや考えを大切にし、子どもにとっての最善とは何かを子ども自身や家族とともに考えながら活動しています。 | |
メッセージ | 人との出会いやつながりを大切にしながら、自分らしさも忘れず、学生生活を楽しんでください。 |
学位 | 修士(看護学) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | 小児看護学 |
所属学会 |
日本小児看護学会 |
・臓器移植を受けた子どもや家族に関する研究
・周手術期にある子どもや家族に関する研究
生体肝移植を受けた子どもは、病気や移植に関連するさまざまな状況のなかで、身体的、心理的、社会的な課題とともに発達課題にも取り組んでいます。このような取り組みのなかで発揮される子どもの力をレジリエンスの視点から探求し、子どもがもつ力の発揮を支える看護について研究を行っています。
小児臓器移植看護、小児周手術期看護、レジリエンス
・田之頭 恵里、中野 綾美:「生体肝移植を受けた思春期の子どもの体験へのレジリエンス概念の活用の検討」、
『高知県立大学紀要 看護学部編』第65巻、pp. 49-59 (2016)
・田之頭 恵里、中野 綾美:「生体肝移植を受けた思春期の子どもが体験する逆境」、『高知女子大看護学会誌』40(2)、pp. 1-9 (2015)
・田之頭 恵里、田中 亜紀子:「II 患者と家族のライフステージに応じたヘルスプロモーション 3.ライフステージと保健指導 (3) 乳幼児期・学童期・思春期におけるヘルスプロモーションと保健指導」、日本プライマリ・ケア連合学会(編)、『プライマリ・ケア看護学 基礎編』、pp. 84-89、南山堂、東京(2016)
・研究課題:家族との協働型エンドオブライフケア実践能力を高める看護遠隔教育プログラムの開発
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2021年4月-2025年3月
代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
中村 由美子 横浜創英大学 看護学部 教授
中平 洋子 愛媛県立医療医術大学 保健科学部 准教授
源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 講師
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:生体肝移植を受けた子どもの心理・社会的フォローアップガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月-2023年3月
代表者 :田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:発達障害のある子どもと家族の移行を支える協働型看護ケアガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月-2024年3月
代表者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :時長 未希 高知県立大学 看護学部 教授
西内 舞里 高知県立大学 看護学部 助教
畠中 雄平 琉球大学 人文社会学部 教授
畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:全被災者の健康状態把握を支援するモバイル・ツール開発研究
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月-2023年3月
代表者 :木下 真里 高知県立大学 看護学部 准教授
分担者 :敷田 幹文 高知工科大学 情報学群 教授
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
神原 咲子 高知県立大学 看護学部 教授
山田 覚 高知県立大学 看護学部 教授
畠山 典子 大阪市立大学大学院 看護学研究科 講師
・研究課題:生体肝移植を受けた子どものレジリエンスを高める看護実践ガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年4月-2020年3月
代表者 :田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
分担者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:命に向き合う子どもと親のエンド・オブ・ライフへの看護支援モデルの構築と活用
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2017年4月-2021年3月
代表者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :野嶋 佐由美 高知県立大学 看護学部 教授
森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
益守 かづき 久留米大学 医学部 教授
池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 講師
中村 由美子 文京学院大学 保健医療学部 教授
有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
岩崎 順子 高知県立大学 看護学部 助教
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
吉岡 理枝 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:医療的ケアが必要な在宅療養中の子どもと家族の災害に備えた協働支援プログラムの開発
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2017年4月-2021年3月
代表者 :佐東 美緒 高知県立大学 看護学部 准教授
分担者 :高谷 恭子 高知県立大学 看護学部 准教授
有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
益守 かづき 久留米大学 医学部 教授
井上 正隆 高知県立大学 看護学部 講師
瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:思春期に生体肝移植を受けた子どものレジリエンスを高める看護実践ガイドラインの開発
研究種目:研究活動スタート支援
研究期間:2015年8月-2017年3月
代表者 :田之頭 恵里 高知県立大学 看護学部 助教
・令和5年度がん教育外部講師派遣事業 外部講師
・日本小児看護学会 査読委員