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高知県立大学は、名古屋市立大学を中核校として実施している国の補助事業「進化型実務家教員養成プログラム (Teep)」に連携校として参加しており、「実務経験を生かした大学教育」を担うことができる人材の育成を推進しております。
昨年度に引き続き、「進化型実務家教員養成プログラム(Teep)セミナー in 高知」を令和5年12月11日 (月曜日) に対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催する運びとなりました。
今回は、実務家教員として本学で業務に当たっている4名の教員が、「実践知を大学教育にどう活かすか」というテーマでパネルディスカッションを行い、臨床等で学んだ知識や技術を大学教育にどう活かしているか、実践知の最新化をどうやって行っているか等について、看護学、介護福祉学の立場から事例紹介を行い、実践知を大学教育にどう活かすかについて議論します。
開催日時は下記のとおりとなっております。みなさまからのお申込をお待ちしております。
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◆セミナー内容
<テーマ>「実践知を大学教育にどう活かすか」
<パネリスト>
木下 真里(看護学部教授)
久保田 聰美(健康管理センター長)
辻 真美(社会福祉学部講師)
<司会・進行>清原 泰治(地域教育研究センター長)
<コメンテーター>小林 直三(名古屋市立大学大学院人間文化研究科副研究科長)
◆開 催 日 時: 令和5(2023)年12月11日(月曜日) 10時30分~12時00分
◆開 催 方 法: 対面とオンラインのハイブリッド開催
◆開 催 場 所: 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟4階多目的ホール
◆参 加 定 員: 対面参加 20名・オンライン参加 100名
◆申込受付期間 : 2023年11月20日(月曜日)~2023年12月8日(金曜日)
◆お申込み方法:以下の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、下記のアドレスにメール添付にてお送りください。
ers@cc.u-kochi.ac.jp
担当:教務支援部教育研究戦略課(担当:石田 河野)
Tel:088-847-8815