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だんだんカフェ まちの保健室 第8回活動報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月12日更新

 1月12日(土)に第8回目となるだんだんカフェを愛媛県宇和島市吉田公民館で開催しました。今回は本年度の初めてのだんだんカフェでした。年末年始やお正月の過ごし方、健康や生活について、趣味のお話しなど、穏やかな雰囲気の中でスタートしました。

 また、本日は宇和島市で作成した「食育かるた」でかるた取りを行いました。当日は朝から雨でしたが、次第に穏やかな雨となり、少しずつ参加者が増え、お子さんからご年配の方まで多世代の方が「食育かるた」へ参加しました。このかるたは宇和島市の名産品や史跡などがもりこまれており、「懐かしいねえ」「これは楽しいねえ」「これ知っている!」等、カルタを読み上げるお子さんの元気な声と参加者の笑顔が溢れていました。

 西日本豪雨災害から約6ヶ月が経過し、だんだんカフェでも被災からこれまで乗り越えてきた思いを語られる場面や、中長期的な視点でのこれからの健康・生活への相談なども増えてきています。その中で、参加者からは、「このような場所があること、ここに来たら話を聞いてくれる人がいるという思いは、塞がっていた気持ちの気分転換にもなる」、「これからも続けてほしい」という声も聞かれています。

 私たちプロジェクトメンバーも被災体験を語る参加者の気持ちに寄り添う中で、看護の専門性を活かしたケア実践と、参加者との貴重な時間を共有することができました。

 だんだんカフェでは、まちの保健室としての健康相談に加え、こうした機会を通じて、抱えている思いを話すことで、参加者の方のこれからの生活への活力となる居場所としても皆様に親しまれてきているように感じます。だんだんカフェでのひと時が、これからの皆さんの健康と笑顔の一助になるよう、一緒にこの場を創造していけたらと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  報告者 畠山 典子

だんだんカフェ まちの保健室 第8回活動報告
だんだんカフェ まちの保健室 第8回活動報告
だんだんカフェ まちの保健室 第8回活動報告
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