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博士前期課程は、人間生活学に根ざした教育・研究を基盤とし、総合的な視座から地域社会の生活課題に取り組むことのできる人材を養成することを目的とする。このために、入学者選抜の基本方針として、以下の資質を有する人を受け入れることとする。
博士前期課程における入学者選抜の出願区分として「一般」「学内推薦」「社会人」及び「外国人留学生」をおく。各出願区分の入学者選抜の基本方針は以下のとおりとする。
選抜のための方法は、以下によるものとする。
小論文:
小論文を課すことにより、設問内容の的確な把握と解答、解答内容と志望領域の専門性との整合性、文章表現力等について評価する。
口述試験:
「研究計画書」に基づく発表と質疑応答を行い、本研究科への適性や研究を遂行する基礎的能力などについて評価する。本研究科への適性は、次のうちのいずれか1つ以上に該当するかどうかで判断する。地域課題解決に貢献しようと考えているか、高度な専門的力量を身につけたいと考えているか、志望領域の専門的な知識や経験を問題解決のために活かそうと考えているか、などである。
研究を遂行する基礎的能力は次の諸点で評価する。研究内容(目的・方法・期待される結果)及び研究の特色(新規性・独創性)を明確に把握しているか、志望領域の専門的な基礎的知識があるか、などである。
研究計画書:
研究の内容・方法、志望領域の専門性等について評価する。
選抜のための方法は、以下によるものとする。
小論文:小論文を課すことにより、設問内容の的確な把握と解答、解答内容と志望領域の専門性との整合性、文章表現力等について評価する。
口述試験:
「研究計画書」に基づく発表と質疑応答を行い、本研究科への適性や研究を遂行する基礎的能力などについて評価する。本研究科への適性は、次のうちのいずれか1つ以上に該当するかどうかで判断する。地域課題解決に貢献しようと考えているか、高度な専門的力量を身につけたいと考えているか、志望領域の専門的な知識や経験を問題解決のために活かそうと考えているか、などである。
研究を遂行する基礎的能力は次の諸点で評価する。研究内容(目的・方法・期待される結果)及び研究の特色(新規性・独創性)を明確に把握しているか、志望領域の専門的な基礎的知識があるか、などである。
研究計画書:
研究の内容・方法、志望領域の専門性等について評価する。
選抜のための方法は、以下によるものとする。なお、本区分での出願にあたっては、大学院入試説明会に出席した上で事前面談を経なければならない。
プレゼンテーション:
「志願理由書」に基づくプレゼンテーションと質疑応答により、志望動機、活動・意欲、態度などについて評価する。必要に応じて、特技・資格・経験などについても問う。
面接試験:
「研究構想書」に基づく質疑応答を行い、本研究科で何を学びたいのか、受験者の専門性、研究構想内容の適切さ、志望領域の専門的な基礎知識、入学後の学習等についての計画などについて評価する。
選抜のための方法は、以下によるものとする。
プレゼンテーション:
「志願理由書」に基づくプレゼンテーションと質疑応答により、志望動機、活動・意欲、態度などについて評価するとともに、日本語の会話能力について確認をする。必要に応じて、特技・資格・経験などについても問う。
面接試験:
「研究構想書」に基づく質疑応答を行い、本研究科で何を学びたいのか、受験者の専門性、研究構想内容の適切さ、志望領域の専門的な基礎知識、入学後の学習等についての計画などについて評価する。