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立志社中 健援隊プロジェクト:よさこい祭りで熱中症予防活動を行いました

ページID:0000042 更新日:2013年8月5日更新 印刷ページ表示

 2013年8月10日(土曜日)、11日(日曜日)に行われた第60回よさこい祭の期間中に熱中症防止を呼び掛けるうちわを配布する活動を行いました。
 このプロジェクトは、立志社中(立志社中のHP)の一部として行われているもので、看護学部3回生が中心に企画、運営しました。「健康を応援する、健康になるように援助する」という意味を込めて「健援隊」と名付けられています。 うちわは、熱中症予防法や熱中症になった時の対処法が書かれています。読みやすいように、涼しいデザインになるようにと水色と白を基調にしたデザインにし、繰り返しデザインを見直しました。
 当日は両日ともよく晴れ、最高気温が35℃に迫る正しく「高知の夏」といった天候となりました。延べ13人の学生が参加し、午前11時ごろからはりまや橋、追手筋、中央公園、ひろめ市場を巡回し、1100枚のうちわを配布しました。配り始める前は「配りきれるろうか?」と心配する学生もいましたが、今年は本祭が土日に行われたことや暑さのためもあってか、瞬く間にうちわが無くなってしまいました。
 また、各演舞場、競演場では、地域の方々が給水場を運営しておられるのを見て、高知の健康文化の一つを感じることができました。 参加した学生の中では、うちわの量や配る場所を増やしたい、踊り子として参加する中で熱中症予防を呼びかけることはできないだろうかなど、早くも来年への話が出ていました。
 今後健援隊では、フットサルや野球などスポーツの場で、スポーツ時の事故防止や緊急時の対応についての事業を行っていく予定です。

活動の様子活動の様子

活動の様子活動の様子

活動の様子