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高知県立大学後援会及び高知県立大学同窓会しらさぎ会による支援事業について
高知県立大学後援会及び高知県立大学同窓会しらさぎ会にによる支援
1 【奨学金給付事業】高知県立大学後援会緊急奨学金及び高知県立大学同窓会しらさぎ会特例学生活動支援金
本学学生で、学業、人物ともに優れ、かつ、経済的理由により修学が困難である者に対して、学修環境を維持する為の支援を目的とする奨学金給付制度です。
(1)対 象:学部及び大学院の正規学生 ※高知県立大学後援会及び高知県立大学同窓会しらさぎ会の「会費」を納入している者
(2)条 件:修学を継続することが困難となる差し迫った状況が発生した時から3カ月以内
1)何らかのの事情により家計支持者からの支援が受けられない、又はその支援額が大幅に減少した者
2)国の修学支援新制度(給付奨学金)の対象ではない者
3)本学独自の授業料減免制度の対象ではない者
4)何らかの事情により学生本人の収入が大幅に減少し、生活が困窮している者
5)大学が支援の必要性があると認めた者
※ただし、2又は3においては、学年担当教員、もしくは指導教員が支援の必要性を認めた場合は対象とす
ることができる。
※5の場合は、推薦書(様式2)は不要とする。
(3)期 間:令和5年7月3日(月曜日)~令和6年3月22日(金曜日) ※予算の範囲内にて実施
(4)給付額:最大10万円(年)
(5)申請方法:各キャンパス学生・就職支援課で申請様式を受け取り、教員へ相談し、推薦書(様式2)の作成を依頼する。
その後、学生・就職支援課へ申請書(様式1)と共に、その他必要とする書類(アルバイト給与明細など)と
推薦書(様式2)を添えて申請する。
2 【奨学金貸与事業】高知県立大学後援会・高知県立大学同窓会しらさぎ会奨学生事業
本学学生で、学業、自分ともに優れ、かつ、経済的理由により修学が困難である者に対して、学修環境を維持する為の支援を目的とする奨学金貸付制度です。
(1)対 象:学部及び大学院の正規学生 ※高知県立大学後援会及び高知県立大学同窓会しらさぎ会の「会費」を納入している者
(2)件 数:3件 ※予算の範囲内にて実施
(2)期 間:令和5年7月3日(月曜日)~令和6年1月15日(月曜日)17時
(3)貸付額:年額50万円以内(無利子)
(4) 返済等:年5万円の10年間均等払いを基本とする(繰り上げ償還制度有り)。
(5)申請方法:各キャンパス学生・就職支援課で申請様式を受け取り、在籍する学部及び課程の教員へ相談し、推薦書(様式2)の作
成を依頼する。その後、学生・就職支援課へ申請書(様式1~5)と必要書類を添えて申請する。
3 【研究等支援事業】高知県立大学後援会研究等支援事業
研究活動を行う場合に必要な経費を支援し、大学院生の研究の活性化を図ることを目的とした制度です。
(1)対 象:大学院の正規学生 ※高知県立大学後援会の「会費」を納入している者
(2)申請条件:令和5年度の活動であること。(助成対象期間は2月末日まで)
研究活動において高い目標を目指し、その活動において本学教職員の推薦を受けていること。
なお、支援金の支給は博士前期、博士後期で各1回とするが、博士課程は2回とする。
(3)支援金額:最大10万円(1件あたりの支援額)
(4)申請期間:令和5年度7月3日(月曜日)~令和5年7月28日(金曜日)17時
(5)申請方法:(6)様式の申請書(様式1)及び教員の推薦書(様式2)、事業の見積書及び通帳の写し(口座番号等が分かるペー
ジ)を添えて申請すること。
申請書提出時に既に事業が終了している場合は、申請書、推薦書に加え、事業終了証明書(様式3)及び領収書を添える
こと。
(6) 申請書類:令和5年度 学生研究等支援事業‗要項 (PDFファイル:170KB)
4 【注意事項】奨学金・支援金の返還について
下記の理由が生じた場合は、直ちに奨学金・支援金の返還を求めることがあります。
・交付から時をおかずに転学又は退学したとき
・交付から1年以内に学業成績又は性行が不良となったとき
・交付から1年以内に大学で処分を受け学籍を失ったとき
・緊急奨学金の申請にあたり、故意による虚偽があったことが判明したとき
5 【申請先・問い合わせ先】
学生・就職支援課
池キャンパス Tel:088-847-8577
永国寺キャンパス Tel:088-821-7105
両キャンパス共通 mail:gakusei1@cc.u-kochi.ac.jp