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【高知県立大学】女性防災プロジェクト「防災アドバイザー養成講座」(第3回)(2019年6月15日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月15日更新

 女性防災プロジェクト「防災アドバイザー養成講座」に1名のDNGL学生が参加しました。この講座は神原教授がコーディネーターを務めており、3年目を迎えています。今年度は、全4回となっています。
 この講座には過去の同講座の修了生や防災士の方が参加しており、防災への意識が高く、神原教授の講義を熱心に受講していました。今回の講座では、西日本豪雨の被災地である岡山県倉敷市真備町へのフィールドワークの感想や学習した内容の共有が行われました。

 そして今回の講座には、障がい者の自立生活を支援する団体「自立生活センターケアライズ」代表の村田一平さんとバリアフリーな防災情報システムとして安否確認のQRコードを開発されている田口正行さんもゲストとして参加されました。
 村田さんは障がい者が災害の時にどのような事に困るのかを説明され、「女性のケア力は男性よりも圧倒的に高く、災害時には自分たちのような障がい者への手助けをお願いしたい。」と話されました。受講者からは「当事者からリアルな話が聞けるのはとても勉強になる。」といった感想が聞かれました。

 また、田口さんの安否確認のQRコードについても興味を示す受講者が多く、「今後、商品化されるのが楽しみ。」という感想が聞かれました。

 今回の講座に参加させていただき、平時の防災への取り組みはもちろん災害時にも女性の視点からケアを行うことが求められることを再確認できました。このような講座で学習することが「減災ケア」の力を高めることにつながる一方で、それらを各個人が地域や所属する自主防災組織で普及させることが必要だと感じました。
(5期生 坂東早紀子)

女性防災①

女性防災②