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2019年6月17日(土)に開催された「第3回高知防災クイズチャンピオンin 黒潮町」において、参加者の体調管理および本学で行っている活動紹介のブース展示をするため、学生3名(佐々木・伏見・増田)が参加しました。
本イベントは子どもへの防災意識の向上を目的として行われており、今回は小学生3人1組で計8組が災害や防災・減災に関する知識をクイズ形式で競いました。私たちでも回答に困るような難しい問題であっても、果敢に小学生たちはチャレンジしており、防災に関する意識は小さい頃から育てていくことの大切さや、学習した知識を披露し競う場を提供することの重要性を改めて感じました。
※イベント内で出されたクイズ問題作成に高知県立大学DNGL学生が協力し、監修を本学の神原教授が行いました。本活動の様子は、7月27日(土)16時30分~17時「小学生が挑む!第3回高知防災クイズチャンピオンin黒潮町(高知放送)」で放送予定となっています。