ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 大学院看護学研究科共同災害看護学専攻(DNGL) > 活動情報 > 活動報告 > 【高知県立大学】平成30年7月豪雨災害における宇和島市災害ボランティアセンターでの活動報告 (第二次隊)2018年7月19日~24日

【高知県立大学】平成30年7月豪雨災害における宇和島市災害ボランティアセンターでの活動報告 (第二次隊)2018年7月19日~24日

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月7日更新

 7月19~24日にかけて高知県立大学DNGL2次隊として河村(2年)・佐々木(3年)が宇和島市社会福祉協議会ボランティアセンターでの活動を1日、派遣や県内市町村の保健師とともに宇和島市内で被害の大きかった吉田地域の全戸訪問活動を3日間実施しました。

 宇和島保健所の医官や保健師さんとチームを組み、割り当てられた地域を回っていきましたが、土地勘がなく地図の上で見ると近距離に見えても実際は少し高台にあり、住宅と住宅との間隔が離れている地域もありました。初めての地域での活動ということと炎天下という困難さを感じながら、戸別訪問を実施しました。 訪問した自宅の多くは床下・床上浸水などの被害を受けており、復旧作業の真っ只中にあり、住民の皆さんは、35度を越える過酷な環境の中、一生懸命泥だしをされていました。

 健康に関するニーズとしては復旧作業で出る砂埃による目の充血や吸い込むことによる喉の痛みや呼吸のしづらさなどの訴えがあり、目の洗浄や手洗いうがいの指導、マスクの着用を徹底するようにお伝えしていきました。 また、訪問対象の吉田地区は、浄水場の破壊により断水している地域であり、8月上旬に仮設浄水場の完成までは給水場まで水汲みに行く必要があり、高齢者などには重労働で腰やひざの痛みを訴える方も多くいらっしゃいました。

 今回、一緒に活動させていただいた医官や保健師さんは経験豊富な方ばかりでした。また、吉田地区は以前より熱心に保健活動が実施されている地域であるということでした。訪問活動を通し、近所の人同士が助け合っている様子を目の当たりにしてコミュニティがしっかりと形成されていることを身を以って体感することが出来ました。 (DNGL2回生河村、3回生佐々木) 

平成30年7月豪雨災害における宇和島市災害ボランティアセンターでの活動報告 (第二次隊)1 平成30年7月豪雨災害における宇和島市災害ボランティアセンターでの活動報告 (第二次隊)2