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令和4年度学長賞授与式を開催しました

ページID:0027792 更新日:2023年1月26日更新 印刷ページ表示

 1月13日(金曜日)に、令和4年度学長賞授与式を池キャンパスで開催しました。

授与式の様子① 授与式の様子② 

 学長賞は本学における課外活動の成果が特に顕著であり、かつ、本学の課外活動の振興に功績があったと認められる学生、社会活動において特に優れた評価を受け、かつ、本学の名誉を著しく高めたと認められる学生等を表彰するものです。

 

 今年度は46名(うち1名は受賞が重複)の学生が受賞しました。受賞者は以下のとおりです。

団体名(人数) 功績 学部 氏名
活輝創生実行委員会 活輝創生実行委員会の代表として、コロナ禍において思うような活動ができない中、メンバーが学内で活動を続けられるよう、定期的に全体会を開催し、活動再開に向けた準備を進め、加えて、主たる活動場所である集落活動センター「たいこ岩」との連絡調整役としてコミュニケーションをとり続けた。その結果、感染が下火になった時には速やかに活動を再開させ、コロナ禍にあっても、先輩たちから引き継いできた「ゼッタイ現場主義」を守り、後輩たちにつなぐことができた。 文化学部 長野 優来
いけいけサロン活動
(12名)
コロナ禍の影響を受けながらも、『いけいけサロン活動』として池地域の町内会活動に貢献した。特にコロナ禍の活動においては、住民と学生が安全かつ楽しめる方法を模索し、当初想定していたオンラインではなく、定期的なチラシの配布と住民・学生双方の日常を綴る交換日記のやりとりという新たな交流方法を見出すなど、活動継続だけでなく、今後の活動活動の発展を支えるものとなった。加えて、活動を継続するため、コロナ禍に加入したメンバーに対し、自分たちの経験から得たものを伝え、本団体の活動を継続するため、親身になって支えた。 看護学部 池田 侑香
井上 実優
白井 萌愛
杉本 早那
髙坂 菜未
銅木 暖々美
長谷川 佳南
花澤 ひとみ
堀 春海
望月 まなみ
森田 菜月
矢野 花恋
グローバルクラブ
(4名)

コロナ禍の影響を受けながらも、グローバルクラブとして高知県で暮らす外国人の課題解決や国際交流を続けた。本学生たちが2回生の時には、コロナウイルス感染症拡大により、問題解決のための行動を行うまでには至らなかったが、高知県国際交流協会を通じて情報収集を実施。また、3回生時には、高知県国際交流協会を通じて在留外国人のゴミの分別の課題を把握、その課題に対し、彼らの祖国の文化や背景を学びながら共に考えていくためのワークショップを高知大学学生と共同で開催した。チーム運営を退いた現在も、後輩の相談役としてチームの活動の継続と発展を支えています。

 

看護学部 尾﨑 百桃
見田 美月
曽木 杏香
藤本 涼
健援隊
(19名)
直接地域に出向く活動が制限される中、地域とのつながりを継続する方法を工夫するとともに新たな活動の場を開拓し、「健援隊」の活動を行った。新たな試みとして、活動拠点の地区住民に対し、健康知識の提供及び自主的な健康管理を目的とした紙媒体の作成を行った。また、新たな活動場所として高知市内の保育園を開拓し、保育園児のセルフケアを育む活動、具体的には発達段階に応じた健康便りの作成を行った。いずれの活動も対象者のセルフケアにつながった。 看護学部 浅木 優里
大久保 萌
大坂 菜摘
岡下 晴音
梶原 妃奈乃
數井 千晴
加茂 樹奈
北添 早彩
小林 あい
芝田 華花
下村 真白
曽木 杏香
田辺 優
中村 果穂
春名 美愛
福田 瑞香
舩木 綾音
松倉 由依
吉田 裕莉華
室戸ボランティアリーダー
(3名)

室戸ボランティアリーダーとして小学生を対象とした教育的活動にボランティアとして参加するだけでなく、施設運営者の指導の下、学生が自主企画したイベントやボランティアリーダーの育成研修の企画・実施などに1,2回生時から現在に至るまで、継続的に参画し、メンバーを先導し、看護学部の学生として授業等で学んだことを活かし、その教育目標の達成に貢献してきた。また、新型コロナウイルス感染症拡大下にあっても先輩達から引き継がれた運営方法や技術を途絶えさせない様、活動を工夫し、安全に活動できるように取り組み、後輩の主体的な活動継続につながった。

看護学部 大森 三那子
野田 有希
横山 瑠奈
個人による顕著な表彰

卒業後、地方自治体で福祉職として勤務することを目指し、社会福祉学部で社会福祉士国家資格取得のための学業に勤しんでいる。その学業のかたわら、まんが創作活動を地道に継続し、集英社が主催する新人漫画賞で佳作を受賞した。

社会福祉学部 香川 あづき
個人による顕著な表彰 コロナウイルス感染症によって生活困窮となった学生に対する食糧支援ボランティアを1年以上にわたって行った。その他、高知市内の高齢者の生活支援を担うNPOにもボランティアとして参加、また、「Pシスターズ」の代表を2年間務め、持続可能な地域づくりに向けて、住民の想いを聞き、その地域ならではの「良さ」を生かしながら、地域の生活課題解決に向けて、地域活動に精力的に取り組むなど、窮状を訴えにくい方々の声に真摯な姿勢で向き合っています。 社会福祉学部 三谷 紗蘭

イケあい地域災害学生
ボランティアセンター
(5名)

『イケあい地域災害学生ボランティアセンター』の第9期幹部として、精力的に活動を継続し、後輩にバトンをつないだ。先輩の元で一連の活動の準備や実施を経験し、2回生として活動の中核を担った令和2年度からは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い社会活動が制限される中、ネット環境を駆使した活動に参加したり、度重なる参加予定行事の中止にもめげず、地域の防災イベントに何とか学生が応援参加できるよう幹部として企画書を作成し続け、後輩が参加・活躍できる場の獲得に尽力した。 健康栄養学部 小川 晶世
武内 真優
長谷川 和美
前川 希
松本 あすか

 

集合写真

 

 

 

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