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本学の学生が国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰者に選ばれました

ページID:0032244 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

令和5年度国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰式

 3月18日(月曜日)に、池キャンパスで国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰が行われました。

  表彰式① 表彰式②

 「法人ボランティア表彰」とは、国立青少年施設でボランティア登録を行った学生が、3年以上国立青少年施設でボランティア活動を行い、その活動が高く評価された学生を表彰する制度です。
 この度、独立行政法人国立青少年教育振興機構による法人ボランティア表彰の表彰者に本学の学生2名が選ばれました。

 受賞者は以下のとおりです。
学部 氏名

活動功績

社会福祉学部 大坪 星架

従来の施設開放事業をコロナ禍での社会情勢に合わせた事業である「室戸においでよ!家族DAY‼」で法人ボランティアを統括するAD職を2年連続で務めた。当該事業で実施した子供体験遊びリンピック・ボランティアブースの企画・運営で中核的な役割を担い、参加者からの事業アンケートでも高い評価を得た内容であった。
コロナ禍で大学より課外活動に大きく制限がかけられた中、当所法人ボランティアが自主的に組織する「室戸ボランティアリーダー」の代表職を務めた。当所職員との連絡調整や所属ボランティアとの活動調整、さらには組織の運営と維持に多大な貢献をした。制限下の中で様々な工夫を凝らして、所属法人ボランティアをつなぎとめる仕掛けを次々と繰り出し、組織の弱体化を防いだことは大きな功績である。また、高知県立大学所属の法人ボランティア自主組織の代表職を務めるのは当人が初めてである。

健康栄養学部 矢野 花音

コロナ禍で大学より課外活動に大きく制限がかけられた中で、高知県立大学のボランティアリーダーが各種事業に参加できるよう、自大学や他大学との調整・連絡に尽力した。また、厳しい活動制限が設けられる中、参加者に万全のコロナ対策遵守を徹底したことで、自大学からの高い信頼と高評価を得た。
また当所法人ボランティアが自主的に組織する「室戸ボランティアリーダー」の副代表を務め、当所職員との連絡調整や法人ボランティア間の調整、さらには自主組織の運営と維持にも多大な貢献をした。コロナ禍にもかかわらず、当所の法人ボランティア登録者数が大きく減少することがなかったことは当人の功績によるものが大である。

 

表彰式③

 

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