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令和3年2月17日(水曜日)オンライン会議アプリ「Zoom」を用いたオンライン公開講座、第3回講座「地域生活課題の多様化と地域共生社会―住民主体のまち・むらづくり―」(社会福祉学部:田中きよむ 教授)を行いました。
オンライン公開講座として開講したことから、高知県内だけでなく、県外からも受講申し込みを頂くなど、これまで以上に幅広い地域からご参加いただきました。
また、翌日の2月18日(木曜日)正午から1週間にわたり、見逃し配信も実施し、受講生のみなさまのご都合に合わせてご視聴頂くことができました。
参加いただいた方には「1人1人が生き生きと輝き、地域に居場所をみつけ、役割を担っていくことや世代を超えて交流し、互いに支え合い、それぞれの強みで弱い部分を補っていくことの重要性が分かりました。」、「それぞれの地域で求められている事に、若者や高齢者が一緒になって活動されている事を多く知ることができ、後期高齢者も健康であれば、まだまだできると考えるきっかけを戴きました。」などの感想をいただきました。
当日の様子
令和3年2月10日(水曜日)オンライン会議アプリ「Zoom」を用いたオンライン公開講座、第2回講座「高知の自由民権―新聞を通して150年前の人々の暮らしと思想に触れる―」(文化学部:ヨース・ジョエル 教授)を行いました。
オンライン公開講座として開講したことから、高知県内だけでなく、県外からも受講申し込みを頂くなど、これまで以上に幅広い地域からご参加いただきました。
また、翌日の2月11日(木曜日)正午から1週間にわたり、見逃し配信も実施し、受講生のみなさまのご都合に合わせてご視聴頂くことができました。
参加いただいた方には「高知県の自由民権運動についての知識は少しありましたが、新聞に焦点を当てて考えたことはなく、とても良い発見になった。」、「地方であっても民主政治の実現に向けて動く人々の力強さも新聞から読み取れるのだと思いました。歴史を新たな視点で深く知ることができ、とてもおもしろかったです!」などの感想をいただきました。
当日の様子
令和3年2月3日(水曜日)オンライン会議アプリ「Zoom」を用いたオンライン公開講座、第1回講座「豊かな暮らしのために備えておきたい非常食」(健康栄養学部:廣内 智子 講師)を行いました。
オンライン公開講座として開講したことから、高知県内だけでなく、県外からも受講申し込みを頂くなど、これまで以上に幅広い地域からご参加いただきました。
また、翌日の2月4日(木曜日)正午から1週間にわたり、見逃し配信も実施し、受講生のみなさまのご都合に合わせてご視聴頂くことができました。
参加いただいた方には「備蓄品はそのまま食べるものだと思っていましたが、調理することによってちょっとした楽しみとなり、災害時の心の支えになるのではないかと思いました。」、「この講座で学んだことを自分の生活でしっかりと活用できるように、日頃から意識して行動したいです。」などの感想をいただきました。
当日の様子