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令和7年6月19日(木曜日)本山町プラチナセンターにて、第2回講座「発達障害って何?」 (地域教育研究センター:石山 貴章 教授) が行われました。
参加いただいた方から「発達障害の子供たちは適切な支援を学校などで受けながら成長していくと思いますが、社会に出ると合理的配慮が不十分になる傾向があると思います。社会に出てからの彼らの幸せな生き方をどうサポートするか、次はそのようなことを聞いてみたいと思いました。」、「“発達障害”という言葉を日ごろから耳にすることが多くなりましたが、ひとりひとり本当に特性が違いますので、その都度、適切なサポートが必要です。いつも悩みながら対応しています。今日の講義は大変勉強になりました!」、「言葉の大切さ、相手に伝える言葉の大切さをあらためて考えさせられました。支援の大切さもわかりました。」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和7年5月22日(木曜日)本山町プラチナセンターにて、開講式及び第1回講座「健康的で幸せに老いるためには」 (文化学部:大井 方子 教授) が行われました。
開講式では、本山町 澤田 和廣 町長と、地域教育研究センター センター長 宇都宮 千穂 教授からの挨拶に続き、大井 方子 教授による講座がスタートしました。
参加いただいた方から「不安と共感には密接な関係があるということが図で示されていたので分かりやすかった。社会とのつながりを年を重ねていっても継続するということは、本人の意識も必要であり、年をとってから取り組むのではなく、それまでに形成しておくと安心だと感じた。」、「人とつながることの大切さがよくわかる講座でした。今日学んだことを、自分の生活の中にも少しずつ取り入れていこうと思えるきっかけになりました。」、「自分自身の老いを感じながらの毎日ですが、今日の先生のお話で楽な気持になりました。ありがとうございました。」などの感想をいただきました。
開講式の様子
講座の様子