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令和元年9月17日(火曜日)本山町プラチナセンターにて、第5回講座:「地域で子どもを育てよう」(看護学部:幸 若菜助授)が行われました。
参加いただいた方には 「虐待する加害者と被害者の両者を含めた支援の大切さを改めて感じました。」「やはり家庭が一番安心して暮らせて行けるように今一度考えなおす事を再確認しました。」などの感想をいただきました。
当日の様子
令和元年8月23日(金曜日)本山町プラチナセンターにて、第4回講座:「住み慣れた嶺北で最期まで暮らすために~住宅看護の視点から~」(看護学部:川上 理子准教授)が行われました。
参加いただいた方には「医療関係の特徴を少し理解できた気がする。」「自分の最期を想像することが嫌で先延ばしにしていたが、考えていくことの大切さを実感した。」などの感想をいただきました。
当日の様子
令和元年7月18日(木曜日)本山町プラチナセンターにて、第3回講座:「認知症を知り、地域づくりをはじめよう」(社会福祉学部:福田 敏秀助教)が行われました。
参加いただいた方には「認知症予防について新しい情報、人との関わりやつながりが大切な事が分かりました。」「認知症の症状をおさえようとするのではなく、認知症を発症しても地域で見守り、忘れることに対する不安を少しでも軽減できるよう、取り組んでいきたいと思います。」などの感想をいただきました。
当日の様子
令和元年6月20日(木曜日)本山町プラチナセンターにて、第2回講座:「老いと日常生活」(社会福祉学部:三好弥生 准教授)が行われました。
参加いただいた方には「視覚、聴覚から得られる情報は人間の心理や認知機能にも大きく影響することも改めて勉強になりました。」、「老化を受け入れて、年齢に応じた対応や会話を考えなおすきっかけとなりました。」などの感想をいただきました。
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令和元年5月28日(火曜日)本山町プラチナセンターにて、開講式及び第1回講座「中山間地域の訪問看護-地域でのしまい方-」(健康長寿センター:森下幸子 特任准教授)が行われました。
開講式での、高知県立大学地域教育研究センター 清原 泰治センター長による挨拶に引き続き講演が行われ、参加いただいた方には「生前の意思は、なんとなく分かってもそれをきちんと表に出せているかというと、難しいところです」、「在宅看取り、健康寿命を延ばす、人生会議など人生の最後のしまい方について、興味深いお話でした。」などの感想をいただきました。
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