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職位 | 講師 | |
役職 | ||
所属 | 看護学部 看護学科 | |
教員紹介 | 看護専門学校を卒業後、病院で11年、訪問看護ステーションで2年勤務しました。訪問看護師として利用者・ご家族とかかわる中で、看護をもう一度学び直さねばならない気持ちになり、大学、大学院と進学しました。大学までの?年間はずっと大阪だったのですが、大学院以降高知に住み、その居心地のよさからこれからも高知で住みたいと思っています。 | |
活動紹介 | 日本看護シミュレーションラーニング学会 研修企画委員(2019年-) 土佐市地域ケア会議アドバイザー(2014年-) 高知県介護支援専門員更新研修/専門研修課程Ⅱ「家族への視点が必要な事例」研修講師(2014年-) 独立行政法人国立病院機構中国四国グループ内退院調整看護師育成研修会講師(2015年-2020年) 訪問看護師や在宅ケアスタッフ対象のフィジカルアセスメント研修(2015年-) 在宅BLS研修(高知県の在宅急変対応を考える会メンバー)(2018年-) 室戸健康大学「転倒予防に向けて知っておくこと、気をつけておくこと」講師(2021年4月18日) |
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メッセージ | 高齢者の方々が安心して暮せるための看護について一緒に考えましょう。 |
学位 | 博士(看護学)(高知県立大学) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | 高齢者看護 |
所属学会 |
日本看護科学学会 |
高齢者看護
高齢者看護に関すること
褥瘡予防、多職種連携、シミュレーション教育
・小原(武島) 弘子、池田 光徳、森下 幸子:「2022年度高知県内における褥瘡を保有する在宅療養者の実態調査」、
『四国公衆衛生学会雑誌』第68巻1号、pp. 53-59 (2023)
・大麻 康之、小原 弘子、前田 千晶、盛實 篤史:「救急搬送後に帰宅支援フローチャートを用いて帰宅時支援が
必要と判断された患者の特徴」、『日本救急看護学会誌』25巻、pp. 1-10 (2023)
https://doi.org/10.18902/jaen.25.0_1
・小原 (武島) 弘子、池田 光徳、森下 幸子:「2019年度高知県内における褥瘡を保有する在宅療養者の実態調査」、
『高知県立大学紀要 看護学部編』第71巻、pp. 55-56 (2022)
・西内 舞里、小原(武島)弘子、大川 宣容、佐東 美緒、山田 覚:「高知県立大学看護学部における遠隔教育の課題:
テキストマイニングによる2020年度看護学部学生アンケート自由記載の分析」、
『高知県立大学紀要 看護学部編』第71巻、pp. 23-34 (2022)
・山田 覚、佐東 美緒、小原(武島) 弘子、大川 宣容、西内 舞里:「2020年度遠隔授業の評価 (第1報)
~学生の評価: 通常の授業評価の視点から~」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第71巻、pp. 1-12 (2022)
・山田 覚、佐東 美緒、小原(武島) 弘子、大川 宣容、西内 舞里:「2020年度遠隔授業の評価 (第2報)
~教員の評価: ガニエの9教授事象の視点から~」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第71巻、pp. 13-22
(2022)
・井上 正隆、池添 志乃、益 宏実、岩﨑 順子、小原 弘子:「卒業生調査からみる学修の評価」、
『高知県立大学紀要 看護学部編』第71巻、pp. 45-54 (2022)
・Kohara, H.T., Ikeda, M., & Okawa, M.:Relationship between pressure ulcers in elderly people and
physiologicalindices of the skin. Acta Medica Okayama 75(5), pp. 557-565 (2021)
DOI:10.18926/AMO/62768
・Kohara, H.T., Ikeda, M., Yokotani, K., Okawa, M. & Nishimoto, S.:Skin characteristics of sites
predisposed topressure ulcers among bedridden elderly patients in Japan. Open Journal of Nursing 11,
pp. 497-512 (2021)
https://doi.org/10.4236/ojn.2021.116043
・小原 (武島) 弘子、明神 拓也、木村 義孝、竹崎 久美子:日本における身体抑制に関する看護研究の動向:
「テキストマイニングを用いた論文表題の分析」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第70巻、pp. 53-62
(2021)
・中井 あい、小原(武島) 弘子、塩見 理香、竹崎久美子:「日本における急性期病院の看護師への認知症に関する
現職教育の文献検討」、『高知女子大学看護学会誌』47(1)、pp. 60-70 (2021)
・岩目 崇史、小原 弘子、森澤 美季子、川口和也:「高齢患者への服薬自己管理に向けた病棟看護師の関わり」、
『日本看護学会論文集-慢性期看護』50、pp. 38-41 (2020)
・川上 理子、小原 弘子、森下 安子:「A市における地域病院協働型退院支援システムの構築」、
『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 56-64 (2019)
・森下 幸子、野村 陽子、森下 安子、川上 理子、小原 弘子、池田 光徳:「中山間地域等の新任・新卒訪問看護師
養成のための「訪問看護スタートアップ研修」の評価」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第68巻、
pp. 25-40 (2019)
・小原 弘子、井上 加奈子、高橋 知里、森下 安子:「訪問介護員との協働に向けた訪問看護師の行動」、
『高知女子大学看護学会誌』43(2)、pp. 123-131 (2018)
・森下 安子、小原 弘子、井上 健朗、隅田 有公子、吉岡 理枝、池田 光徳:「「地域ケア会議プロジェクト」
3年間の活動と成果」、『高知県立大学紀要 看護学部編』第67巻、pp. 35-41 (2018)
・井上 健朗、隅田 有公子、吉岡 理枝、小原 弘子、森下 安子、池田 光徳:「自治体「地域ケア会議」の質的評価
指標の作成の試み」、『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』第67巻、pp. 17-26 (2018)
・小原 弘子、池田 光徳、井上 正隆、森下 幸子:「高知県内における褥瘡を保有する在宅療養者の実態調査」、
『高知女子大学看護学会誌』42(2)、pp. 62-70 (2017)
・研究課題:高齢在宅療養者の急変対応スキル獲得に向けた訪問看護師遠隔教育プログラムの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2022年4月 – 2025年3月
代表者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
分担者 :大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
池田 光徳 高知県立大学 看護学部 教授
山本 かよ 高知県立大学 健康長寿センター 特任助教
・研究課題:一般病院で治療中の後期高齢がん患者を支援する外来看護師教育プログラムの構築
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2022年4月 – 2026年3月
代表者 :森本 悦子 甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 教授
分担者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
宗澤 紀子 文京学院大学 保健医療技術学部 助教
小山 裕子 文京学院大学 保健医療技術学部 非常勤講師
片山 純 愛知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:ポータブルデバイスおよびAIアプリを用いたポスト・コロナにおける非対面型遠隔看護
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年4月 – 2025年3月
代表者 :池田 光徳 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
井上 正隆 高知県立大学 看護学部 講師
坂元 綾 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:障害文化と健常文化を超えて共創する支援のパターンランゲージ
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年4月 – 2024年3月
代表者 :畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :池添 志乃 高知県立大学 看護学部 教授
小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
田井 雅子 高知県立大学 看護学部 教授
李 賢珠 高知県立大学 看護学部 特任講師
中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
・研究課題:地域の一般病院通院中の後期高齢がん患者への複合的な外来看護支援モデルの検証と評価
・研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2019年4月 – 2022年3月
代表者 :森本 悦子 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :石橋 みゆき 千葉大学 大学院看護学研究科 准教授
小山 裕子 東学院大学 看護学部 助教
小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
宗澤 紀子 文京学院大学 保健医療技術学部 助教
・研究課題:難治性褥瘡への多職種在宅褥瘡ケアのマネジメントに向けたアセスメントツールの開発
研究種目:若手研究
研究期間:2019年4月 – 2022年3月
代表者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
・研究課題:急性期病院に入院中の認知症高齢者に対する効果的ケア・パッケージの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2019年4月 – 2023年3月
代表者 :竹崎 久美子 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :原田 圭子 高知県立大学 看護学部 助教
渡邊 美保 高知県立大学 看護学部 講師
塩見 理香 高知県立大学 看護学部 助教
小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
中井 あい 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:がん化学療法による手足症候群および爪囲爪炎の早期検出と新規外用剤による予防的介入
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2018年4月 – 2021年3月
代表者 :池田 光徳 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
井上 正隆 高知県立大学 看護学部 講師
坂元 綾 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:慢性心不全高齢者の再入院を予防するシームレスケアを創る退院支援ガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2018年4月 – 2022年3月
代表者 :森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
分担者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
高樽 由美 高知県立大学 看護学部 助教
森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
川上 理子 高知県立大学 看護学部 准教授
竹中 英利子 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:独居高齢者のエンド・オブ・ライフ期の在宅療養を支える多職種協働プログラム開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年4月 – 2021年3月
代表者 :川上 理子 高知県立大学 看護学部 准教授
分担者 :森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
吉岡 理枝 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:フレイル予防に資する地域高齢者ヘルスリテラシー促進の様相:IPW支援プロジェクト
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2016年4月 - 2019年3月
代表者 :善生 まり子 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 准教授
分担者 :藤縄 理 福井医療大学 保健医療学部 教授
久保田 亮 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 准教授
菅野 康二 順天堂大学 医学部 准教授
戸田 肇 北里大学 看護学部 教授
菊本 東陽 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 准教授
中村 裕美 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 教授
森鍵 祐子 山形大学 医学部 准教授
小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:在宅褥瘡ケアにおける訪問看護師の判断とケアのガイドラインの開発
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2016年4月-2019年3月
代表者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 助教
分担者 :池田 光徳 高知県立大学 看護学部 教授
森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
・2021年-2023年3月 高知県立大学令和3年度 戦略的研究推進プロジェクト
「医療機関における新型コロナウィルス感染症患者の看護の対応と今後の備え」
・2021年-2022年3月 2021年度 放送大学教育振興会助成金
「対面・遠隔ハイブリッド型看護学教育に向けた教育要件の検討-学生・教員双方の視点からの分析-」
・2018年4月-2019年3月 公益信託高知新聞・高知放送 いのちの基金
「在宅療養に関わる医療・介護職への急変対応スキル向上に向けた取り組み」
・2015年 第7回日本医療教授システム学会 ポスター部門 優秀演題
・2012年 第14回日本医療マネジメント学会学術総会 ポスター賞受賞
【学会活動に関すること】
・2019年5月-現在 日本看護シミュレーションラーニング学会 研修企画委員
・2022年-現在 日本看護シミュレーションラーニング学会 専任査読委員
・2021年10月-1年間 日本災害看護学会第24回年次大会 企画委員
・2021年10月 第3回日本看護シミュレーションラーニング学会 学術集会査読委員
・2019年4月-1年間 第25回日本在宅ケア学会学術集会 企画委員
・2012年8月-2年間 高知女子大学看護学会 編集委員
・2015年9月-1年間 日本災害看護学会 法人化プロジェクト 会計
・2015年8月-1年間 第47回日本看護学会-在宅看護-学術集会抄録選考委員
【地域活動に関すること】
・2022年-現在 社会医療法人近森会倫理委員
・2014年-現在 土佐市地域ケア会議アドバイザー
・2012年-2019年 土佐市地域包括ケア意見交換会アドバイザー
【研修講師等】
<看護職対象の研修>
・2015年-現在 高知県中山間地域等訪問看護師育成講座訪問看護スタートアップ研修
「フィジカルアセスメント」「急変時対応」講師
・2017年-現在 高知県中山間地域等訪問看護師育成講座訪問看護スタートアップ研修
「新卒者フィジカルアセスメントフォローアップ研修」講師
・2018年-現在 高知県中山間地域等訪問看護師育成講座訪問看護スタートアップ研修
「修了生フィジカルアセスメントフォローアップ研修」講師
・2021年-現在 高知県中山間等訪問看護師育成研修、中堅期訪問看護師対象フィジカルアセスメント
・2022年 令和4年度独立行政法人国立病院機構中国四国グループ内退院調整看護師育成研修会、
「入退院調整の振り返りと課題の明確化」講師
・2019、2021年 高知県立大学健康長寿センター公開講座「復職間もない看護職者の方々への基本から学ぶ
フィジカルアセスメント」研修講師
・2019年 医療法人仁生会在宅部訪問看護師対象「フィジカルアセスメント研修」講師
・2016年-2019年 高知県訪問看護連絡協議会訪問看護師対象
「フィジカルアセスメント研修」講師(幡多ブロック・西ブロック・中央ブロック・中央東ブロックにて
それぞれ開催)
・2015年-2017年、2021年 高知県立大学健康長寿センター「健康長寿センター春の公開講座、保健師対象の
採血研修」講師
・2014年、2018年 「土佐市民病院卒後3年目研修」研究指導
<他職種対象の研修>
・2016年-現在 高知県介護支援専門員更新研修/専門研修課程Ⅱ講師
・2020年-現在 高知市介護支援専門員連絡協議会研修「家族介護者の理解に関するケアマネジメント
研修会」講師
・2019年 令和元年度高知市ケアマネジメント研修「家族介護者の理解に関するケアマネジメント研修会」講師
・2019年 第12回日本褥瘡学会高知県在宅褥瘡セミナー「在宅における褥瘡管理の推進と在宅褥瘡発生リスク
アセスメント」講師
・2019年 医療法人仁生会在宅部介護職対象「フィジカルアセスメント研修」講師
・2019年 高知県薬剤師会所属訪問薬剤師対象「フィジカルアセスメント研修」講師
・2019年 高知県若手在宅コ・メディカルの会「フィジカルアセスメント研修」講師
・2019年 中芸広域連合「地域ケア会議」研修講師
・2017年、2019年 高知県立大学職業実践力育成プログラム・履修証明プログラム
「高齢者のフィジカルアセスメント」講師
・2015年-2018年、2020年 独立行政法人国立病院機構中国四国グループ内退院調整看護師育成研修会
講師
・2015年-2019年 高知県介護支援専門員更新研修/専門研修課程Ⅰ講師
・2011年-2019年 高知県介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修(特定の者)講師
・2017年 上流域(仁淀川町・越智町・佐川町)研修会「在宅移行支援における病院と地域のスタッフ間連携」
講師
<一般市民向けの研修講師>
・2022年 津野町高野地区高齢者交流センター地域住民対象「自分にとっての健康的な暮らしとは」
・2021年 室戸健康大学「転倒予防に向けて知っておくこと、気を付けておくこと」
・2021年-現在 おうちで健康長寿体験型セミナー Presented by 高知県立大学健康長寿センター
「私って認知症?」Web配信
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlc/info-youtube03.html
・2021年-現在 おうちで健康長寿体験型セミナー Presented by 高知県立大学健康長寿センター
「転倒予防について」Web配信
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlc/info2003.html
・2021年-現在 おうちで健康長寿体験型セミナー Presented by 高知県立大学健康長寿センター
「お口の健康は全身の健康-肺炎を予防しよう」Web配信
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlc/info-youtube02.html
【高校生への出前授業講師】
・2021年 土佐女子高等学校(2年生)「高齢者看護において大切にすべきこと」講師
・2020年 高知県立山田高等学校(2年生)「看護を学ぶということ/看護の仕事」講師