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第8回みさとフェアが、11月20日(日曜日)に高知市の十津小学校で開かれ、今年も高知医療センターと協働で、健康啓発のブースを出展しました。本事業は高知医療センターと協働で行う地域貢献の1つで、三里地域の住民の方々に健康について関心を持っていただく為に毎年参画しています。
本学では、大人を対象とした、血管年齢測定、骨健康度測定、唾液を使ったストレス測定などを実施。子ども達には「こどもワクワクコーナー」を設置し、食育かるた遊び、血圧測定、握力測定、肺の機能検査などを行いました。また、高知医療センターでは、医療相談、健康相談、お薬づくり体験、血圧測定などを実施。屋外コーナーでは、本学学生グループの「イケあい」が手浴、わかめごはんの無料配布、また舞台では、太鼓部による演舞も行われました。ブースの運営には、教職員以外に学生がボランティアとして参加し、看護学部生は子どもたちと一緒に高知・食育かるたで遊んだり、血圧測定などを行いました。また、健康啓発ブースへの誘導は今年も「くろしおくん」が担当し、160名を超える住民の方々にご参加いただきました。
今年で5年目を迎えた本事業には、年々、多くの住民の方々が参加して下さるようになり、「今年はどうだろう・・・」「去年よりは良くなった」「いかん、悪くなった!」など、昨年度との測定結果の違いに、一喜一憂される姿なども見られるようになりました。みさとフェアでの本学と高知医療センターの活動も、三里地区の住民の方々への健康啓発活動として定着してきたように思います。
会場の様子 |
唾液ストレス測定 |
血圧測定 |
絵本の読み聞かせ |
誘導担当はくろしおくん |
太鼓部による迫力のある演舞 |
医療センターによるお薬づくり体験
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食育かるた遊びに夢中!
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イケあいによる手浴コーナー (防災対策ボランティアサークル) |