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6月29日(月)に、看護管理者研修を開催し、高知県内の医療関係施設から看護部門や病棟などの管理職の方々の参加がありました。
入退院支援体制における本研修の位置づけや、看護管理者の役割についての説明のあと、過去に入退院支援事業にかかわった病院の具体的な取り組み内容や今後の展望などについての報告がされました。
制度としての入退院支援と、病院と地域における仕組みづくりを学び、退院後の生活を見据えたうえで、地域との協働をより具体的化できるようになった研修となりました。
看護学部 特任教授 森下 安子
看護学部 教授 久保田 聰美
(1)「看護局全体で取り組む入退院支援推進」
高知医療センター 患者支援センター 科長 大石 美和 氏
(2)「入退院支援における在宅・医療機関連携~その人らしい生活を支えるために~」
あったかケアみずき指定居宅介護支援事業所 主任介護支援専門員 大野 佐代 氏
講演後には、「日々のケアを地域につなげるための自組織の仕組みづくり」をテーマに、具体的な事例を用いたグループワークを行いました。
参加者は、各組織における入退院支援への取組の共有後、地域包括ケア病棟、外来病棟、地域連携室の3つの部署が抱える課題解決に向けた具体的な取り組みについてもグループワークの締めくくりとして、参加者から「看護管理者として明日から取り組みたいこと(アクションプラン)」をグループ内で発表していただき研修は終了となりました。
<参加者の感想※抜粋>
・入退院支援を円滑に進めるためには、入院早期からの介入や多職種との情報共有が重要であることを改めて学びました。また、看護管理者として、スタッフが取り組みやすい体制づくりや関係部署との連携を推進することの大切さを再認識しました。今後は学んだ内容を病棟で共有し、在院日数の適正化と患者さんが安心して退院できる支援につなげていきたいと考えています。
・継続し、退院前カンファレンスへの積極的な参加や、病院との情報共有の充実に繋げたいと思います。
・事例を見て、管理者としての意識が低く、どこの部署も他責になっていたため、それぞれが意識して情報共有していくことが大事だと学びました。現場でもチームを鼓舞していきたいです。
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会場全体の様子 |
高知県立大学 地域共生学研究機構長 |
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高知医療センター 患者支援センター |
あったかケアみずき指定居宅介護支援事業所 |
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