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【入退院支援事業】R8.8.20 第3回・第4回多職種協働研修 開催報告

ページID:0045105 更新日:2026年9月30日更新 印刷ページ表示

【入退院支援事業】R8.8.20 第3回・第4回多職種協働研修 開催報告

 8月20日(木)に、第3回・第4回多職種協働研修を開催いたしました。

第3回 開催内容​

今、どうして「多職種協働(IPW)」が必要なのか?

社会福祉学部 教授 西内 章
前半:講義
・自分の職種は何をする人?他の職種との違いは?
・多職種協働(IPW)の考え方を知る
・チームの特徴を分析し振り返ってみよう
後半:事例を用いたグループワーク ~多職種チームで話し合い 行動できるために~

講義後に、「多職種チームで話し合い、行動できるために」をテーマにグループワークを行いました。
入院時カンファレンスの事例をもとに、参加者自身の職場での、多職種チームの「良いところ」と「改善が必要な点」についてディスカッションを行いました。
「普段からコミュニケーションがよく取れている」、「情報共有だけで終わってしまう」などの現状報告、活発なディスカッションが実施されました。

 

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会場全体の様子

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社会福祉学部 教授 西内 章

 

第4回 開催内容​​

多職種連携・協働のためのコミュニケーション

社会福祉学部 講師 井上 夏子 
 
前半:講義
~地域・病院・多職種で支えるために~
・各々の施設間の「壁」を乗り越ええるためのコミュニケーションの必要性を理解する
・医療機関と地域の事業所間にある「壁」から生ずるジレンマを体験する  ​

後半:事例を用いたグループワーク~信頼と共感に基づくチーム形成~

グループワーク

講義の後には、事例を用いたロールプレイを実施しました。参加者は、医師や医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、患者家族など、普段とは異なる役割を体験。それぞれの立場のコンフリクトやジレンマを共有しました。
続くグループワークでは、「相手の立場を体験して初めて、その大変さが分かった」「表面的な対立の背景には、共通の悩みがあることに気づいた」といった声があがり、貴重な時間となりました。 
 

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社会福祉学部 講師 井上 夏子

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グループワークの様子

 

<参加者の感想 ※抜粋>
​・相互理解、共感的理解の重要性を再認識しました。他の方々の対応方法、考え方を学ばせていただき、明日からの業務に生かし患者さんにとって少しでもよりよい支援を実施できればと思いました。
​・多職種の専門性や価値観を尊重すると同時に、自分自身の専門性や価値観も発信しないと伝わらないと感じました。そのすり合わせがコミュニケーションにもなると思うので、普段の業務から意識して実践していきたいです。
​・今回のグループは自分以外医療関係の方だったので、グループワーク時に普段かかわりが薄い病棟看護師さんの声も多く聞くことができ、利用者さん(患者さん)への思いが共通していたら、心強い協力者になってくれるんだと感じました。