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【開催報告】令和5年度 避難所運営研修

ページID:0029447 更新日:2023年11月20日更新 印刷ページ表示

 本学は高知市との包括協定を結び、池キャンパス・永国寺キャンパスともに大規模災害時の指定避難所に位置づけられています。災害はいつ発生するか分からず、職員誰もが避難所運営に携わる可能性があるため、災害に備え、全職員が実際に避難所を運営できるようになるための実践的な研修を実施しています。

令和5年度第1回避難所運営研修

 第1回避難所運営研修を5月31日(水曜日)に池キャンパスで、6月1日(木曜日)に永国寺キャンパスで開催しました。参加者は50名でした。

 研修アドバイザーとして、今年度もさんすい防災研究所 代表 山﨑水紀夫 氏を迎え、津波避難や避難所運営等の基礎的な知識を再確認するとともに、最新の防災知識と事例を学びました。

 また、避難所で物資が不足する際に、支援物資等が入っていた段ボールから作成できる、段ボールトイレと段ボールベッドの作成体験を行いました。

 今後は、体育館避難所での区割り等の実践や、避難所運営ゲーム(HUG県大版)の実践を予定しています。

 

研修の様子1 研修の様子2

研修の様子3 研修の様子4

本学は高知市との包括協定を結び、池キャンパス・永国寺キャンパスともに大規模災害時の指定避難所に位置づけられています。災害はいつ発生するか分からず、職員誰もが避難所運営に携わる可能性があるため、災害に備え、全職員が実際に避難所を運営できるようになるための実践的な研修を実施しています。

 

令和5年度第2回避難所運営研修

 第2回避難所運営研修を7月24日(月曜日)に池キャンパスで開催しました。オンラインでも配信し、参加者は52名でした。

 今回は看護学部の竹﨑久美子教授を講師に迎え、「救護所に関連する知識 -高知医療センターと本学の役割-」をテーマに、講義形式の研修を行いました。本学は大規模災害が起きた際、避難所を開設するだけでなく、軽症者治療のための救護所も開設することとなっています。避難所だけでなく救護所に関する知識を得ることは、本学の災害対応を考える上で必要不可欠であるため、救護所がどんな機能を持つのか、どのような人がどのくらい本学に来ると考えられるのかといったことについて講義を行いました。

 まず、「災害医療とトリアージ」について、災害医療の特徴、トリアージ(災害時など多数の傷病者が発生した際、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために、傷病者に治療優先順位を決めること)の必要性、高知県の災害時医療救護体制等について学びました。

 そして、基幹災害拠点病院である「高知医療センター」に隣接する本学池キャンパスの備えについて、軽症者受け入れから救護所活動まで、学内での誘導ルートや想定されるケース(感染症が疑われる場合、災害時要配慮者への対応等)について具体的な説明がありました。

 また、津波が襲来する場合のタイムラインについて説明があり、今後検討すべき課題を共有しました。

 参加した職員からは、「救護所の動きや、災害時に本学に求められている役割を具体的にイメージすることができた」「東日本大震災の映像を見て、普段の訓練がいかに大事かを再認識した」などの感想がありました。​

 

研修の様子1 研修の様子2

 本学は高知市との包括協定を結び、池キャンパス・永国寺キャンパスともに大規模災害時の指定避難所に位置づけられています。災害はいつ発生するか分からず、職員誰もが避難所運営に携わる可能性があるため、災害に備え、全職員が実際に避難所を運営できるようになるための実践的な研修を実施しています。

 

令和5年度第3回避難所運営研修

 第3回避難所運営研修を8月22日(火曜日)、23日(水曜日)に池キャンパスで開催しました。参加者は47名でした。
 今回の研修では、池キャンパスの体育館に避難所を開設する際に、区割りをどのようにするのか、受付ではどのような項目を情報収集するのかなどについて机上検討し、その後実際に体育館で区割り作業等を実践しました。
 まず、グループワークを行いました。本学の近隣地区別人口及び津波ハザードマップをもとに、災害発生時の想定避難者をシミュレーションし、避難所となる体育館の図面に区割りを書き込んでいきました。また、受付時の聞き取り項目を考え、高知県のマニュアルにある「避難者名簿」「避難者世帯票」の内容を確認しました。
研修の様子1 研修の様子2
 次に体育館へ移動し、机上検討した区割りをもとに、実際に避難所設営作業を行いました。
研修の様子3 研修の様子4
 簡易テントを設置し、折り畳みベッドも組み立てました。通路の幅の広さやテントの入り口の向きなど、さまざまなシミュレーションを行いました。
 参加した職員からは、「実際に区割り作業を体験したことでイメージがつかめた」「体育館の広さや暑さを実感することができた」「避難所を運営するうえで課題が多くあるということを認識できた」などの感想がありました。​

 本学は高知市との包括協定を結び、池キャンパス・永国寺キャンパスともに大規模災害時の指定避難所に位置づけられています。災害はいつ発生するか分からず、職員誰もが避難所運営に携わる可能性があるため、災害に備え、全職員が実際に避難所を運営できるようになるための実践的な研修を実施しています。

 

令和5年度第4回避難所運営研修

 第4回避難所運営研修を10月31日(月曜日)に池キャンパスで、11月7日(火曜日)に永国寺キャンパスで開催しました。参加者は49名でした。

 今回の研修では、昨年度から2年間取り組んできた研修の総仕上げとして、シミュレーション研修を行いました。

 若手職員を中心としたワーキンググループで検討し作成した県大版シミュレーションゲーム「初動運営ゲーム(SUG)」を使用し、地震発災からタイムラインに沿って起こると予想される事柄に対してどのように対応するのか、アドバイザーであるさんすい防災研究所の山﨑水紀夫氏にアドバイスをいただきながらグループワークを行いました。

 最後に、初動運営ゲーム(SUG)を実践してみての感想、疑問点等を共有しました。

 参加した職員からは、「発災時の大学の周辺環境とその後に起きることが時系列で把握できたのがよかった」「時間の流れに沿って、実際にしなければならないこと、判断しなければならないことがどれだけ多くあるかを感じられた」などの感想がありました。​

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本年度の避難所運営研修はこれで終了となりました。

これまで学んだことを基に、さらにステップアップできるよう次年度も引き続き研修を行っていきます。

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