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ディプロマ・ポリシー(修了・学位授与に関する方針)【人間生活学研究科(博士後期課程)】

ページID:0017188 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

ディプロマ・ポリシー(修了・学位授与に関する方針) ※令和3年度以降入学者

 博士後期課程は、博士前期課程において修得した知識及び技術を基盤とし、自立して継続的な研究活動を遂行できる高度専門職業人としての能力及び高等教育の発展に寄与する教育研究者としての能力を涵養することを目的とする。

共通ディプロマ・ポリシー

1.人間の生活に根ざした学問体系の確立と発展に寄与し、学際的研究を自立して展開する能力を身に付けている。

2.研究分野に関する国内外の動向を俯瞰的に把握し、学際的な関連分野の知見をふまえて、自己の研究の位置づけを明確にすることができる。

3.人間の生活に対する理解に基づいた高度な倫理性を持ち、科学的基盤に基づいて研究を実践する能力を身に付けている。

領域(学位名称)別ディプロマ・ポリシー

栄養・生活学領域 <博士(生活科学)>

1.栄養・生活に関する分野における高度に専門的な知識を持ち、栄養・生活に関する分野を系統的・統合的に理解する能力を身に付けている。(知識・理解)

2.栄養・生活に関する諸課題を総合的・学際的な視点で捉え、研究を通して課題解決に資するための高度な論理的思考力を身に付けている。(研究遂行能力)

3.栄養・生活に関する分野における研究の発展に寄与する新たな知見を研究成果として公表する能力を身に付けていると同時に、社会に向けて提言することができる。(研究遂行能力)

4.グローバルな視野を持った教授者として、栄養・生活に関する分野における専門職教育を担う能力を身に付けている。(総合的な学修経験と創造的思考力)

社会福祉学領域 <博士(社会福祉学)>

1.社会福祉分野における高度に専門的な知識を持ち、社会福祉学を系統的・統合的に理解する能力を身に付けている。(知識・理解)

2.社会福祉学に関する諸課題を総合的・学際的な視点で捉え、研究を通して課題解決に資するための高度な論理的思考力を身に付けている。(研究遂行能力)

3.社会福祉学の分野における研究の発展に寄与する新たな知見を研究成果として公表する能力を身に付けていると同時に、社会に向けて提言することができる。(研究遂行能力)

4.グローバルな視野を持って、地域共生社会の実現に向けて指導的役割を担うことができる研究者および専門職業人としての能力を身に付けている。(総合的な学修経験と創造的思考力)

文化学領域 <博士(学術)>

1.文化研究の分野における高度に専門的な知識と系統的・統合的に理解する能力を身に付けている。(知識・理解)

2.文化に関する事象や課題を人文科学的または社会科的な視点で捉え、研究を通して課題解決に資するための高度な論理的思考力を身に付けている。(研究遂行能力)

3.文化に関する研究分野の発展に寄与する新たな知見を提供し、広く社会に発信することができる。(研究遂行能力)

4.グローバルな視野を持って、文化に関する研究能力を活かし、研究成果を公表することができる。(総合的な学修経験と創造的思考力)

 

 

ディプロマ・ポリシー(修了・学位授与に関する方針)  ※令和2年度入学者まで

 博士後期課程は、博士前期課程において修得した知識及び技術を基盤とし、自立して継続的な研究活動を遂行できる高度専門職業人としての能力及び高等教育の発展に寄与する教育研究者としての能力を涵養することを目的とする。

1.共通ディプロマ・ポリシー

1)研究分野に関する国内外の動向を俯瞰的に把握し,自己の研究の位置づけを明確にすることができる。
2)既存の知識や技術の応用に新たな視点を加え,知の創造に繋げることができる。
3)人間生活に変革をもたらす政策開発ならびに意思決定への参画に繋がる研究を行うことができる。
4)自己の研究を自立して展開していく態度と能力を有している。
5)研究倫理に則り研究を完遂できる態度と能力を有している。

2.領域(学位名称)別ディプロマ・ポリシー

(1)栄養・生活学領域 <博士(生活科学)>

1)栄養・生活の分野にかかわる課題の中から研究テーマを設定・遂行し、当該分野の発展に寄与する成果を得ることができる。
2)栄養・生活の分野における研究の発展に寄与できるよう、新たな知見を学会ならびに専門誌等で研究成果を公表する能力を有すると同時に、社会に向けて提言できる能力を有している。
3)高等教育機関における教授者として次世代の栄養・生活の分野にかかわる専門職教育を担う資質を有している。

(2)社会福祉学領域 <博士(社会福祉学)>

1)社会福祉の分野にかかわる課題の中から研究テーマを設定・遂行し、当該分野の発展に寄与する成果を得ることができる。
2)社会福祉の分野における研究の発展に寄与できるよう、新たな知見を学会ならびに専門誌等で研究成果を公表する能力を有すると同時に、社会に向けて提言できる能力を有している。
3)高等教育機関における教授者として次世代の社会福祉の分野にかかわる専門職教育を担う資質を有している。

(3)文化学領域 <博士(学術)>

1)文化の分野にかかわる課題の中から研究テーマを設定・遂行し、当該分野の発展に寄与する成果を得ることができる。
2)文化の分野における研究の発展に寄与できるよう、新たな知見を学会ならびに専門誌等で研究成果を公表する能力を有すると同時に、社会に向けて提言できる能力を有している。
3)高等教育機関における教授者として次世代の文化の分野にかかわる専門職教育を担う資質を有している。

 

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