本文
高知県立大学総合情報センター図書館は、4月1日に高知県立大学附属図書館に名称変更いたしました。
図書館のホームページはこちらから
現在、掲載されている情報はありません。
高知県立大学総合情報研究センターは、地域共生学研究機構を構成するセンターのひとつとして2024年4月に設置されました。
情報・データ科学分野の教育及び応用に関する研究を行うとともに、地域社会の情報システム等との連携に取り組み、地域の発展に寄与することをめざしています。
当センターは、高知女子大学・高知短期大学情報処理センターとして1988年にスタートしました。その後、2002年に高知女子大学・高知短期大学附属図書館と統合し、高知女子大学・高知短期大学総合情報センターとなりました。その後、2011年に高知県立大学・高知短期大学総合情報センター、2020年に高知県立大学総合情報センターとなりました。2024年4月からは「高知県立大学総合情報研究センター」として「地域共生学研究機構」を構成する3センターのひとつとして設置されています。
現在の当センターは情報・データ科学分野の教育及び応用に関する研究を行うとともに、地域社会の情報システム等との連携に取り組み、地域の発展に寄与することを目的として、学術情報の収集・蓄積と発信、ネットワークシステムの整備・運用・管理支援といった本学の学術情報基盤管理支援の役割を担っています。
情報処理施設及び関連サービスに関しましては、本学の教育・研究活動および事務組織の業務の基盤となる学内情報ネットワークシステムの整備や学外のインターネットへの接続環境の整備をはじめとして、無線LANへのアクセスポイントの提供、池・永国寺両キャンパスの約300台の学生用端末の管理(パスワード認証、セキュリティ対策)などのサービスを提供しています。
当センターは、変化する社会の動向を注視しながら、無線通信環境の強化、セキュアで安定したネットワーク利用環境の整備、データサイエンス教育・遠隔講義等の支援を行っています。当センターと共に「地域共生学研究機構」を構成する地域教育研究センター、健康長寿研究センターとともに、分野横断的・共創的な研究を推進し、研究成果を広く還元することで、高知県における地域共生社会を支える取組みにも参画しています。
総合情報研究センターの活動にご支援をよろしくお願い申し上げます。
高知県立大学 総合情報研究センター
センター長 五百藏 高浩