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令和6年1月29日(月曜日)高知新聞に、本学で開講している高知県中山間地域等訪問看護師育成講座 訪問看護スタートアップ研修を修了した大原香音さんが紹介されました。
高知県内の訪問看護師は約470人で、なかでも新卒で訪問看護を始める人材が少ないため、高知県はこれからの医療提供体制の在宅ニーズの高まりを見越し、育成を進めています。
平成27年から本学で開始した訪問看護スタートアップ研修では、看護師等養成所を卒業した新卒訪問看護師の育成も行っており、大学での1年間の研修と現場での実践を行ってきた大原さんは現在2年目の訪問看護師として、高知市内の訪問看護ステーションで勤務されています。
本記事では大原さんの訪問看護師としてのやりがいや、大変なこと、ご自身が訪問看護師として臨む姿勢などが掲載されています。