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11月23日(日曜日)に十津小学校で開かれた「三里みらい会議」主催の第6回みさとフェアに、本学からもブースを出しました。みさとフェアへの出展は昨年にひき続き3回目です。
本事業は高知医療センターと協働で行う地域貢献の1つで、両機関が立地する三里地区の住民の方々への健康啓発を目的に行っているものです。
当日は天候にも恵まれ、今年も「くろしおくん」が住民の方々をブースに誘導し、たくさんの方にご参加いただきました。
児童を対象にした「こどもワクワクコーナー」では、食育かるた遊び、血圧測定、自己聴診(自分のからだを知ろう)を実施し、大人を対象にした血管年齢測定、骨健康測定、唾液を使ったストレス測定なども行いました。また学生グループの「イケあい」は住民の方々に手浴を行いました。
本学からは教職員以外に、大学院生や看護学部生も参加し、看護学部学生は子どもたちと一緒になって、高知・食育かるたで遊んだり、血圧、握力測定、自己聴診を手伝ったりしました。血管年齢、骨健康度やストレス度を測定するコーナーでは、たくさんの方にご参加いただき、なかには、毎年健康ブースに立ち寄って下さる方もいらっしゃいました。
みさとフェアでの本学の活動も、三里地区の住民の方々への健康啓発として定着してきたように思います。
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