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第一回多職種協働研修が、9月5日に大井田病院(53名)、7日に田野病院(40名)にて行われました。第一回の講師は看護学部の川上理子准教授で、テーマは『地域・病院多職種協働型の退院支援について』でした。常日頃から患者さんを引き受けている方や、退院後の引き継ぎ先機関のメンバーなどが参加しました。
直接会って話す機会が少ない皆さんが同じグループとなり、日頃の支援においてお互いが何を大切に考え、どんなことに苦労しているのかを知ることで、地域全体での退院支援の仕組みづくりの気運を高めた研修になったのではないかと感じます。
第1回多職種協働研修の様子(田野病院) |
第1回多職種協働研修の様子(大井田病院) |