令和4年度入退院支援事業「第1回 コーディネート能力修得研修」(7月11日)開催報告
7月11日(月)に、第1回入退院支援コーディネート能力修得研修を開催いたしました。
入退院支援におけるコーディネート能力修得研修の位置づけや、地域や病院、多職種協働の場においてのコーディネート能力についてグループワークを交えながら具体策まで考える場となりました。
【研修内容】
□ 入退院支援事業の概要説明
入退院支援におけるコーディネート能力修得研修の位置づけ
入退院支援事業責任者 看護学部教授 森下 安子
□ 地域・病院・多職種協働の場においてコーディネート能力とは?
看護学部教授 久保田 聰美
<参加者からの感想 ※抜粋>
・課題解決のためにカンファレンス機会の作成を考えていましたが、何のためのカンファレンスなのかわからない、或いは情報共有で終わってしまってダラダラすることが多かったです。あらかじめサマリーは目を通しておいてもらう、病棟での課題を明確化しておくなど対策が有効だと思いました。
・グループワークで行った、アナウンサー・サポーターなどはカンファレンスの時などにファシリテーターとしての役割になるので、重要性について改めて実感した。
・多職種との勉強会で、視点も違い幅広く在宅をイメージ出来た。
患者さんでどのように動くのか?などのイメージ・情報共有の必要性が大事だと改めて思った。
会場全体の様子
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講義の様子
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会場参加者発表の様子(1)
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会場参加者発表の様子(2)
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グループワークの様子(1)
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グループワークの様子(2)
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令和4年度入退院支援事業について
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlc/taiin202201.html
【お問い合わせ先】
高知県立大学 担当教員:看護学部特任助手:横川
教務支援部教育研究戦略課 事務担当:由比・福重・松下
〒781-8515 高知市池2751番地1
電話:088-847-8815 Fax:088-847-8579