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「第5回多職種協働研修」につきまして、開催日時が決定しましたのでお知らせいたします。
「多職種協働研修(全5回)の日程詳細につきましては、下記のとおりとなっております。
●【第1回・第2回多職種協働研修】
日時:10月12日(水)9:30~16:30
開催方法:ハイブリッド開催(対面とオンライン併用)
会場:高知城ホール 4F多目的ホール
●【第3回・第4回多職種協働研修】
日時:11月7日(月)9:30~16:30
開催方法:ハイブリッド開催(対面とオンライン併用)
会場:高知城ホール 4F多目的ホール
●【第5回多職種協働研修】日時決定
日時:12月13日(火)13:00~16:30
開催方法:ハイブリッド開催(対面とオンライン併用)
会場:高知城ホール 4F多目的ホール
※駐車場につきましては、近隣の有料駐車場をご利用ください。
入退院支援事業では、平成28年度に本学が策定した「地域・病院・多職種協働型の入退院支援の仕組み作りガイドライン」を基盤とした事業を展開しており「急性期・回復期・在宅へとシームレスな地域・病院 ・多職種協働型入退院支援体制構築」を目指し、管理者対象の研修や多職種協働、入退院支援のコーディネート能力を修得するなどの研修事業及び病院・地域への相談支援事業などを実施しております。
今回ご案内する「多職種協働研修」では、“多職種・多領域の強みの理解”、“地域との協働、多職種との協働”をキーワードにしています。地域連携部門の看護師やMSW、セラピスト、介護職、薬剤師、管理栄養士、事務系職員など、入退院支援に携わる病院スタッフと在宅生活を支える機関がともに考え、議論する事で、それぞれの病院・地域における多職種協働の仕組みづくり、ひいては地域包括ケアシステムの実現に寄与する事を目指しています。
つきましては、以下の日程で「多職種協働研修」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。なお、本研修は、全5回シリーズの研修となっております。全ての日程を受講可能な方を対象とさせていただきますので、予めご了承ください。
≪多職種協働研修の内容・日程≫
回数 | 講義内容 | 担当講師 | 日時 |
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1 ・ 2 |
≪1回目≫ 1 入退院支援事業における「多職種協働研修」の位置づけ 2 入退院支援における多職種協働の必要性
≪2回目≫ 地域・病院・多職種で「協働」するチームを作ろう
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≪1回目≫ 看護学部教授 森下安子 【外部講師】 薬剤師 伊藤悠人 氏 理学療法士 下元佳子 氏 ≪2回目≫ 看護学部教授 森下安子 理学療法士 下元佳子 氏 |
8月29日(月曜日)延期 ↓ 10月12日(水曜日) 【第1回】 9時30分~12時30分 【第2回】 13時30分~16時30分 |
3 ・ |
≪3回目≫ 今、どうして「多職種協働(IPW)」が必要なのか?
≪4回目≫ 入退院支援におけるコミュニケーション~地域・病院・多職種で支えるために~
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≪3回目≫ 社会福祉学部教授 西内章 健康栄養学部講師 廣内智子 ≪4回目≫ 【外部講師】 東京通信大学 人間福祉学部 准教授 井上 健朗 氏 |
9月13日(火曜日)延期 ↓ 11月7日(月曜日) 【第3回】 9時30分~12時30分 【第4回】 13時30分~16時30分 |
5 回 目 |
1 高知家@ラインについて 2入退院支援における「多職種カンファレンス」の意義とは? ~公開模擬カンファレンスを見て・感じて・考える~
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看護学部教授 久保田聰美
薬剤師 阿部 恭宜氏 理学療法士 下元佳子氏 |
12月13日(火曜日) 13時~16時30分 |
対 象:高知県内の入退院支援に携わる全ての職種
(病院、施設、訪問看護・介護ステーション、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所など)
※全5回の受講が可能な方
内 容:上記別表のとおり
会 場:高知城ホール 4階多目的ホール(高知市丸の内2丁目1-10)
※駐車場はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください
定 員:40名(先着を優先したうえ、職種の偏りがあった場合のみ選考いたします)
※毎年、本研修は例年定員を超えるお申し込みをいただき、お断りさせていただく方もいらっしゃいます。
お申し込み後、ご参加いただけなくなった場合は、必ずご連絡ください。
参 加 費:無料
※申込受付終了しました。
※その他: 新型コロナウイルス感染症の状況によっては、対面とオンライン併用の開催など、
開催方法の変更又は、延期若しくはプログラム変更の可能性があります。
【お問い合わせ先】
高知県立大学 担当教員:看護学部特任助手:横川
教務支援部教育研究戦略課 事務担当: 由比・福重・松下
〒781-8515 高知市池2751番地1
電話:088-847-8815 Fax:088-847-8579