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令和3年度入退院支援事業「第5回多職種協働研修」開催報告

ページID:0019977 更新日:2022年2月7日更新 印刷ページ表示

令和3年度入退院支援事業「第5回多職種協働研修研修」(12月13日)開催報告

 12月13日(月曜日)に、第5回多職種協働研修を高知城ホール 4階多目的ホールにて開催いたしました。

 

【研修内容】

□ 模擬カンファレンスを見て・感じて・考える リアルカンファレンス
  ~情報共有から目標共有へ つなぐ鍵はどこに?~
    
    看護学部 教授 久保田聰美

≪テーマ≫
退院に向けた患者・家族の参画について考える

 


<参加者からの感想 ※抜粋>

・気をつけていると思っても、またまだ患者さんの生活に寄り添えていない点があることに気づきました。他職種で情報を共有する方法の検討もしたいと思いました。

・全5回を通じて自分の日々の仕事を振り返ることが出来ました。誰が誰にどのように情報提供、連携のハブとして行っていくのか、地域でも課題が上がっています。特に進行性の疾患や、ターミナル期においては密な連携が必要なため、今後、進行性難病やターミナル期の研修もあれば嬉しいです。

・擬似のカンファレンスを様々な形で確認させて頂きましたが、改めて患者や家族を中心にした分かりやすい内容での実施が不可欠と思いました。普段気をつけているようでもなかなか専門用語などは直せませんが、明日からより一層気をつけていきたいと思います。また、全5回の研修を通して、情報共有の大切さはもちろん、それぞれの職種が患者さんや家族のために日々勉強をしないといけないと思いました。

 

 

1

会場全体の様子

2

看護学部教授 久保田 聰美による講義

3

リアルカンファレンス視聴の様子

4

グループワークの様子

5

会場参加者発表の様子

6

リモートワーク参加者発表の様子

 

 

令和3年度入退院支援事業について
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlc/taiin202113.html

 

【お問い合わせ先】
高知県立大学 教務支援部 教育研究戦略課 由比・乾・福重
〒781-8515 高知市池2751番地1
電話:088-847-8815  Fax:088-847-8579