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令和8年度後期「訪問看護スタートアップ研修」は、新任コース1名、ジェネラルコース6名の計7名の受講者を迎えて、10月13日(火)に開講式とオリエンテーションを執り行いました。
開講式では、久保田聰美地域共生学研究機構長から、「病院と地域の訪問看護師が共に学ぶ意義は大きい。研修を通じて一人ひとりの利用者さんや家族のニーズを丁寧にアセスメントするといった看護の原点に立ち返り、日々の看護を振り返る良い機会にしていただきたい。」とのメッセージが送られました。
続いて、高知県健康政策部在宅療養推進課から、「講座は12年目を迎え、これまで219名の方が受講し、修了後は、地域の第一戦で活躍をしている。本県は2040年には85歳以上の人口割合がピークを迎え、人口減少に伴いサービスの担い手が減っていく中、特に中山間地域で暮らす方々へのサービス提供体制の確保は大きな課題である。研修では訪問看護の基礎から最新の知識・技術を習得するとともに、いかに中山間地域のサービスを確保できるかといった明確な課題意識をもって受講していただきたい。」と受講者に向けて激励のメッセージをいただきました。
続いて受講者代表として、「訪問看護ステーションもみのき」の清遠千里さんが、「私の目標は、多職種と協働し、利用者様、ご家族の思いに寄り添った在宅生活を支援できる訪問看護師になることです。訪問看護師としての経験も浅く、判断や対応に不安が残ることもあり、本研修を通して、在宅看護の知識、技術を身につけ、判断力、実践力を高めることができるように努力を重ねていきたい」を力強く述べました。
後期も訪問看護ステーションの訪問看護師から、医療機関で入退院支援に携わる看護職まで、幅広い受講者が参加しています。
本講座では、本学教員と県内各地の経験豊かな講師陣が一体となり、地域で暮らす療養者やご家族へのケア、そして退院後の生活を見据えた実践的な学びとなるよう支援してまいります。

久保田機構長のご挨拶 受講者代表のご挨拶