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令和4年12月22日(木曜日)本山町プラチナセンターにて、第10回講座「自己って何だろう」 (文化学部:オバーグ・アンドリュー 准教授) が行われました。
参加いただいた方から「哲学思考で楽しかったです。もう一度受講し、更に深く学びたいと思いました。」などの感想をいただきました。
講座後の閉講式では、今年度7回以上の講座を受講いただいた12名の方に高知県立大学地域教育研究センター長 清原 泰治より修了証書が授与されました。また、本山町教育長 大西千之様にもご挨拶いただきました。
「夜學2022」を受講いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
当日の様子
令和4年11月1日(火曜日)本山町プラチナセンターにて、第9回講座「農福連携による地域活性化」 (看護学部:高橋真紀子 助教) が行われました。
参加いただいた方から「農福連携という言葉を初めて聞きましたが、障がい者等が自信や生きがいを持って社会参画を実現していくことは、担い手不足や高齢化が進む農業分野においても新たな働き手の確保につながり、相互にメリットのある良い取り組みだと思いました。」「就労継続支援A型B型という言葉は聞いたことがありましたが、違いを知らなかったのでとても勉強になりました。」「障がい者が社会参加が出来るような取り組みがあるのを知りいい事だと思いました。」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年10月21日(金曜日)本山町プラチナセンターにて、第8回講座「福祉と介護の仕事」 (社会福祉学部:河内康文 准教授) が行われました。
参加いただいた方から「実体験を話して頂き、とても参考になりました。障がい者や高齢者などと接するには常に相手に寄り添うことが大切なことを先生のお話から学ぶことができました」「福祉や介護の講座で、今回のような切り口の内容を聞いたことはありませんでした。参加した皆が優しい気持ちになって帰ったと思います」、「福祉の仕事の大変さがわかりました。これから高齢化社会に向けて、自分でも何ができるかなと考えさせられました」「介護の仕事をしたこともあり内容が良く理解出来ました。相手を思いやる気持ちが大切だと思います。そんな経験も有り、今日の講義は大変良かったです」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年10月29日(土曜日)高知県立大学永国寺キャンパス教育研究棟にて、第7回講座「中山間地域の持続可能な『健幸づくり』に向けた小さな拠点のあり方を考える」が行われました。
当日の様子
令和4年9月16日(金曜日)本山町プラチナセンターにて、第6回講座「終活、人生会議」 (看護学部:森下 幸子 准教授) が行われました。
参加いただいた方から「終活という言葉はよく耳にするようになりましたが、実際手元にエンディングノートがあってもなかなか記入するには至っていませんでした。今日のお話をお伺いして常日頃から気軽に人生会議を行うことの重要性がわかったので、話す機会を持ってみようと思いました」、「終活、知ってはいましたが、今回の講座ではより深く内容が知れたことは大変よかったと思っています」、「最終の時の事は子供には話していますが、書いておく事が大事だと思いました」、「しっかり終活・人生会議をしていかなければ…と考えさせられました」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年9月7日(水曜日)本山町プラチナセンターにて、第5回講座「おうちで毎日健康体操」 (社会福祉学部:辻 真美 講師) が行われました。
参加いただいた方から「正しい水分補給の仕方や体操など健康で過ごすうえで必要な知識を学べて、それを実践できたことが良かった。今日教わったことを自分のやり方で習慣化していきたい」、「棒体操、ボール体操が楽しくて家でもやります」、「年齢が高くなっていくなかで、楽しく楽に運動していければいいなと思いました」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年7月20日(水曜日)本山町プラチナセンターにて、第4回講座「ロコモティブシンドローム」 (健康栄養学部:竹井 悠一郎 准教授) が行われました。
参加いただいた方から「ロコモティブシンドロームの予防の為の”ロコトレ”頑張ってやってみようと思います。膝が痛いので膝痛体操したいと思います」、「長寿であることはいいことだが、やはり健康でなければなりませんね。そのためには栄養と運動を意識して生涯に取り入れることの大切さがよく分かりました」、「片足で立ち上がれなかったのがくやしかったですが、”無理なく”とおっしゃっていただいて安心しました」、などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年7月1日(金曜日)本山町プラチナセンターにて、第3回講座「認知症を知り、地域づくりをはじめよう」 (社会福祉学部:福田 敏秀 助教) が行われました。
参加いただいた方から「認知症の原因疾患と主な種類について知ることができた」、「認知症の方のBPSD(行動・心理症状)を理解することは接する上で必要だと感じました」、「地域包括ケアシステムの充実は認知症の方だけでなく、地域の人々にとってもいいことだと思った」、「演習での、認知症の方への対応の仕方が実践的で勉強になった。認知症になっても、周りのちょっとした配慮や心掛けで安心して自立した生活が自宅で送れることはより良い地域づくりにつながると思いました」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年6月13日(月曜日)本山町プラチナセンターにて、第2回講座「知ってびっくり! 意外に知らない土佐の食材にまつわる雑学」 (健康栄養学部:廣内 智子 講師) が行われました。
参加いただいた方から「水の硬度について教えてもらえて、大変勉強になりました。普段何気なく自分の好みで購入していましたが、これからはミネラルの豊富な方を選ぼうと思いました。身近な食材について学ぶ時間は楽しかったです」、「もやしが成長したら何になるか…知らなかったので参加して良かった。生姜の使い方も体を冷やすときと、体を温めるときとの違いがわかった」、「どの食材も知っている事も有り、知らない事も多く知れて良かった。講座に参加してたいへんよかったです」、「”目からうろこ”って項目もあり楽しかったです。こうしてみると高知県は本当に食に恵まれていると思いました」などの感想をいただきました。
講座の様子
令和4年5月19日(木曜日)本山町プラチナセンターにて、開講式及び第1回講座「再発見ゼヨ!! 土佐ことば」 (文化学部:橋尾 直和 教授) が行われました。
開講式での、本山町 澤田 和廣 町長、地域教育研究センター 清原 泰治 教授による挨拶に引き続き、橋尾 直和 教授による講演がスタートしました。
参加いただいた方から「言葉や民具からその地域特有の暮らしが見えてくるという視点が興味深く、時代の変化と共に消えてしまうものなので、調査し継承していくことが大切であると感じました」、「大豊町にある定福寺の民俗資料館が大変立派であることを、嶺北地区に住んでいてもちっとも知りませんでした。収蔵されている民具の多さにもびっくりだったので、機会があれば訪れてみたいと思います」、「土佐には意外と古語が残っていて、今、書きとめる又は記録しておかないと、消えてしまう文化(言葉)であると思いました」などの感想をいただきました。
講座の様子 開講式の様子