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9月20日(金曜日)に、第5回多職種協働研修を高知城ホール 4階多目的ホールにて開催いたしました。
【研修内容】
□ 模擬カンファレンスを見て・感じて・考える リアルカンファレンス
~情報共有から目標共有へ つなぐ鍵はどこに?~
看護学部 教授 久保田聰美
≪テーマ≫
退院に向けた患者・家族の参画について考える
<参加者からの感想 ※抜粋>
・現場の病院やケアマネさんはそれぞれ支援を懸命にされていて、その中で職種によるそれぞれの思いがある事を感じた。目標や目的を共有することで連携につながり、顔の見える関係も改めて大切と感じた。又ICTの普及も課題であると感じている。この研修を機会に多職種の方と繋がり、新しい情報も得ることが出来た。
・リアルな模擬カンファレンスを見ることで、利点や欠点を比べることもでき、自身のカンファレンス参加時の注意するべきこと(情報を伝えるだけにならない、課題や目標、提案できること)を知ることができた。
・家族、本人含めて、他職種協働でカンファレンスを実施し、目標課題抽出、役割分担し本人、家族の意向を尊重した、効果的で、効率的な質の高い入退院支援を実施していこうと、再確認できた。
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令和6年度入退院支援事業について
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlrc/taiin202401.html
【お問い合わせ先】
高知県立大学 担当教員:看護学部特任助手:横川
地域連携部企画調整課 事務担当:松下・三本・中澤
〒781-8515 高知市池2751番地1
電話:088-847-8815 Fax:088-847-8579