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災害看護活動論(準備期)|災害看護コンソーシアム

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ページID:0027507 更新日:2023年4月3日更新 印刷ページ表示
年度 2022年度 時間割番号 62200177 更新日 2022年3月6日
17時43分10秒
科目区分   単位数 2 必選区分  
授業種別   対象年次 1~ 開講期間 前期
授業方式   池キャンパス   永国寺キャンパス  
担当教員 2155047 山田 覚 所属 看護学科

 

履修における注意点

資格・区分等

ディプロマ・ポリシーとの関連性

DP1,4 を修得するために重要な科目

授業の概要

 災害サイクルの静穏期における備えに関し、地域の災害対策システム、および地域、各種施設、行政等との連携も踏まえながら、発災を想定した事前の準備活動を整理し、平時から災害看護活動体制を構築していく方法を学ぶ。

達成目標(達成水準)

 災害対策システムを理解するとともに、静穏期の準備活動を整理することができる。地域、各種施設、行政との連携体制を整理し、理解することができる。発災を想定し、どの様な準備活動をすべきか、災害看護活動体制の構築を検討できる。

授業計画

1 オリエンテーション、災害サイクルの静穏期における備え 山田、木下
2-3 災害対策システムおよび地域、各種施設、行政等との連携の現状と課題 山田
4-5 災害時の個人、家族を守る備えとしての基礎的な看護活動 神原
6-7 復興期を見据えた個人、家族を守る備えとしての看護活動 木下
8-9 地域防災力としての災害看護活動 神原
10-11 コミュニティ再建を見据えた地域の備えとしての看護活動 神原
12-13 災害看護活動支援としての備え 山田
14-15 課題に関するプレゼンと議論 山田、木下

成績評価(基準と方法)

最終レポート(100%)で評価する。

教科書・参考書

資料を配布する

授業外学習課題

1 静穏期における備えとはどのようなものか、まとめてプレゼンする(学生が描く「備え」とは、「備え」に関する興味とは、「備え」の課題とは)
2 災害法体系を読み、感想をまとめてプレゼンする
3 災害における地方自治体と一般企業との連携を1つ挙げ、まとめてプレゼンする
4 事前課題については、別途、説明する。
5 事前課題については、別途、説明する。
6 事前課題については、別途、説明する。
7 事前課題については、別途、説明する。
8 事前課題については、別途、説明する。
9 事前課題については、別途、説明する。
10 事前課題については、別途、説明する。
11 事前課題については、別途、説明する。
12 災害に関連したネットワーク/ネットワーク活動の例を1つ挙げ、まとめてプレゼンする
13 災害に関する行政と職能団体との協定を1つ挙げ、まとめてプレゼンする
14 本講義の目的を踏まえ、地域、各種施設、行政との連携を通して、静穏期にどのような準備活動をすべきか、災害看護活動体制を提案し、プレゼンする
15 本講義の目的を踏まえ、地域、各種施設、行政との連携を通して、静穏期にどのような準備活動をすべきか、災害看護活動体制を提案し、プレゼンする

オフィスアワー

いつでもメールで対応する

備考


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