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年度 | 2022年度 | 時間割番号 | 62200178 | 更新日 | 2022年2月25日 14時11分33秒 |
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科目区分 | 単位数 | 1 | 必選区分 | ||
授業種別 | 対象年次 | 1~ | 開講期間 | 後期 | |
授業方式 | 池キャンパス | 永国寺キャンパス | |||
担当教員 | 2155930 | 大村 誠 | 所属 | 文化学科 |
災害映像資料の使用について配慮が必要な受講生は事前に必ず申し出ること。
使用言語:日本語(授業、資料とも)
受講生数:5人以下
授業は遠隔で行う。
地球科学に関する幅広い知識を利用して、地域における開発・保全・防災・環境問題に取り組むための学術的基礎素養と、自助・共助など、多様な場における問題解決に応用できる基礎的能力を身につける。災害の事例を学ぶために、視聴覚教材や報道資料を多用する。
災害発生と自然・都市環境との関連を理解する(50%)
災害対応の流れ「備える」「生き抜く」「立ち直る」を意識した実践について提案できる(50%)
第1回 | 素因と誘因(日本を例に) |
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第2回 | 活断層と地震 |
第3回 | 南海トラフ地震と関連する現象(火山災害を含む) |
第4回 | 地震の概要・首都直下地震 |
第5回 | 長周期地震動・地盤液状化 |
第6回 | 地盤災害・土砂災害・津波 |
第7回 | 気象災害 |
第8回 | 気象災害など補足、まとめ |
あらたな災害の発生、受講生の興味・関心・理解度に応じて、内容・順番を変更する。
授業への積極的参加(30%)、小レポート(20%)、最終レポート(50%)
PDFファイルの資料を提供する。
参考書、参考WEBサイトは、授業の中で紹介する。