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平成27年9月24日(木曜日)、11時~11時30分
訪問看護スタートアップ研修の受講者11名を迎え、寄附をいただいた高知県と高知県看護協会、高知県医師会、訪問看護ステーション連絡協議会、高知医療センター等の関係機関の方々をお招きし、開講式が執り行なわれました。
南学長をはじめ高知県や協力関係機関からは、社会的ニーズの高まりのなか県民の方々の生活や人生を支援する看護への期待、励ましの言葉をいただきました。
また、受講者の代表あいさつで、訪問看護ステーションくぼかわの門田希さんは、「県民の方々がどの地域であっても住みなれた場所でQOLの高い在宅生活をしていただけるよう、最良の看護を提供していけるように研鑽を積み、多種多様なケースに対応できる力を身につけたい」と決意を述べられました。受講者は、訪問看護ステーション、病院など所属も経験も異なりますがこれから3ヶ月~6ヶ月、ともに訪問看護について学び、体験を深めながら看護の実践力を培っていきます。
南学長あいさつ |
集合写真 |
受講者のみなさん |
オリエンテーションの様子 |