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令和2年度後期「訪問看護スタートアップ研修」は、受講者6名(中山間枠サードコース2名、全域枠4名)を迎え、10月6日(火曜日)にオリエンテーション行い、10月7日(水曜日)より35科目138時間の講義・演習がスタートいたしました。健康長寿センター長の池田光徳先生からは、「コロナウイルス感染拡大のなか、大学もまだ通常の教育体制には戻れていないが、健康に気をつけながら頑張りましょう。」と挨拶がありました。
後期は少人数ですが訪問看護ステーションだけでなく、病院の退院支援、地域で介護予防に関わるなど、様々な現場で働く看護職の方々が参加されています。研修による新たな学びやディスカッションを通して、地域包括ケアを支える看護師を目指し、研鑽していく予定です。